毎年恒例の姉弟で和歌山へ旅行に行っているが気に入っている加太の国民休暇村を3年連続で予約した。
ここは料理も美味しいし温泉も良いし部屋も綺麗だし人気の国民休暇村だ。
毎年恒例の姉弟で和歌山へ旅行に行っているが気に入っている加太の国民休暇村を3年連続で予約した。
ここは料理も美味しいし温泉も良いし部屋も綺麗だし人気の国民休暇村だ。
5月26日~27日
娘一家と白浜温泉へ泊って翌日アドベンチャーワールドへ行くことにした。
当日は娘の旦那の運転でまず昼食を兼ねて有田の姉と会う。
そこから白浜のとれとれ市場へ行ってマグロの解体ショーを見たりお土産を買う。
旅館へ行く前に千畳敷でみんなで楽しむ。
孫娘は大きな岩の段差や海が見えて大喜びではしゃいでいた。
旅館についてから白良浜まで散策へ行く。
翌日いよいよ楽しみにしていたアドベンチャーワールドへ行く。
早速パンダを見に行くと笹を食べていた。
続いて子パンダも見に行く
コロコロして可愛い
親パンダと仲よく遊ぶ
イルカショーを見に行く
アニマルショーを見に行く
ケニア号に乗って野生動物、猛獣を見に行く。
また子パンダを見に行く
時間が遅くなると人も空いて良く見える
ウォーキングサファリに家内と少し見に行く
ワールドサファリは2回目だがパンダも良く見えたし楽しかった。
孫娘もいろんな動物が見えて喜んでいた。
4月5日
南九州旅行3日目 指宿・仙厳園編
南九州旅行も最終日になった。
あいにくの雨になったが2日間は天気も良かったので仕方がない。
まずは日本最南端の駅西大山駅へ行く。
日本最南端の駅のまで写真を撮って列車が入ってくるのでその写真も撮っていると同じ旅行の家族が子供にホームに列車が入ってくるのにぎりぎりで写真を撮っている。
すごい汽笛が鳴っているのに平気で写真を撮っているので呆れてしまった。
普通なら危ないからもう少し離れてというのが普通なのにあまりにも身勝手な危険な行為に腹が立ってしまった。
天気は雨だけども開聞岳はくっきり見えたので運が良かった。
そこから開聞岳が見える露天風呂のたまて箱温泉へ向かうが時間が早く少し時間をつぶしてから温泉に入る。
温泉は露天風呂だけで今日の男湯は開聞岳が見えない方だったがそれでも海の眺めは最高で良い温泉だった。
温泉を出て鹿児島市内まで走って島津家の仙厳園へ向かう。
ここも西郷どんのロケが多数行われてところだ。
まず食事をしてから仙厳園の庭園を散策する。
桜島は雲がかかっているがそれも雰囲気があって美しい。
時々噴煙を上げているようで雲か噴煙か解らないが桜島の景色は良いものだ。
仙厳園を出てから尚古集成館も見学してから観光を終わってバスに乗り込む。
バスで鹿児島空港まで行って帰ることになるが非常に景色も綺麗だったし食べ物も美味しかったし楽しい旅だった。
今年結婚40年になるがこれからもいろんなところへ行って観光したり美味しい物を食べたりして楽しんでいきたい。
4月4日
南九州旅行2日目 鹿児島知覧編
2日目は8時にホテルを出発してまず鹿児島市内へ向かって城山展望台へ行く。
1時間くらいで展望台に着くと観光バスがいっぱいでほとんど中国人の観光客のようで大きな客船が着いたようだ。
展望所まで中国人に混ざっていくが家内が歩いていると中国人が押していた車椅子に足をひかれた。
中国人も誤っていたので仕方がないが結構痛そうで足首の皮がめくれていた。
後でカットバンでも貼るしかないのでまず展望台で桜島の写真を撮ってからバスの駐車場に向かう。
次は知覧の武家屋敷跡を見に行く。
昼前に知覧に着いて武家屋敷で降りて街並みを散策する。
ここは西郷どんのロケ地でもあって街並みの石垣や生垣、庭園が美しいし良く保存されている。
お土産に知覧茶を買ってバスで昼食場所の知覧特攻記念館へ向かう。
そこで昼食を食べてから記念館は時間が無いので入れないが桜満開の公園を通って戦闘機や三角兵舎を見学する。
知覧を出てからイッシーで有名な池田湖へ行く。
池田湖から開聞岳が綺麗に見えた。
花壇もあって花と池田湖と開聞岳を何枚も写真を撮った。
そこからいよいよ指宿へ向かう。
指宿温泉旅館に着いてまだ時間が早いので砂むし温泉に入りに行く。
旅館は広くて温泉までも相当距離がある。
温泉に着いて砂むし温泉の申し込みをして中に入る。
孫娘が砂に埋もれるYouTubeがあって喜んでいたので写真を撮ろうと思ったが自分では撮れないので係の人に有料で撮遺影をお願いする。
いよいよ砂むし温泉にはいると砂の重さと熱さで10分くらいで我慢が出来なくなってきた。
熱いので砂をよけて出てから温泉へ行って身体を洗う。
さっぱりしてから少しゆっくりして食事会場へ向かう。
食事は会席料理でいろんな凝った料理が次々と出てきてお腹いっぱいになった。
食事が済んで寝る前にもう一回温泉に入ってから就寝する。
4月3日
南九州旅行1日目
今年最初の宿泊旅行は南九州の宮崎、鹿児島を予約した。
鹿児島はまだ家内が行っていない県でこれで関東を除いてほぼ全国の観光地を訪れることになる。
これからはまた行ってみたい地域を時間をかけてゆっくり行ってみたいものだ。
朝7時前に自宅を出て京阪からモノレールに乗って伊丹空港へ行く。
空港の団体受付で手続きをして手荷物を預けて搭乗口に行っていよいよ宮崎へ行く。
空港に着いて旅行社の添乗員の案内でバスに乗車したと思ったらすぐに観光の青島に着いた。
食事をしてから青島観光に行くとまず黄色の郵便ポストがあったので写真を撮ってから橋を渡って青島へ行く。
橋の周りは鬼の洗濯板といわれる岩場が続く。
あまりにも整然と並んでいるので人工的に作ったのかと思ったがこれが10㎞も続いているらしいので自然にできた物らしい。
青島では青島神社にお参りしてご朱印をいただく。
ここは2つがセットになっていて600円と少し高いが致し方ない。
今日は天気は良いが少し肌寒い。
青島神社を出て植物園を見に行くが地元のテレビ局がイベントをしていた。
温室に入って熱帯の果物を見てから土産物屋へ行く。
土産物で宮崎地鶏があったので何個か買う。
次の目的地は岩の中にある鵜戸神宮へ向かうが途中少しだけ海岸線にモアイ像が見えた。
鵜戸神宮に着いて参拝に向かうがここの神社までは階段が相当あり相当脚に堪える。
神社が見えるとたくさんの人が岩の的へ丸い小石みたいなものを投げている。
岩にある縄の中に入れば良いらしいが参拝の後ですることにする。
まず岩の中のお堂に参拝して岩穴を一周してご朱印もかいてもらう。
最後に的に小石のような運と書いてある焼き物を投げるが男性は左手で投げなければいけない。
5個のうち1個でも入れば運が良いらしいがなんと家内も私も1個づつ入った。
鵜戸神宮を出るがそこからは相当長い石段を上がっていくので日ごろの運動不足が堪える。
やっとバスの駐車場まで歩いて次は3カ所目の神社霧島神社へ向かう。
霧島神社は5時前に着いたが何とか朱印が間に合った。
ここの朱印は天孫降臨の地と書いてあってなんか神々しいご朱印をもらったので嬉しかった。
またここは坂本龍馬が初めて新婚旅行に来た場所でその案内板の前で記念に写真を撮る。
神社を出てすぐに温泉ホテルに着いてまだ時間があるので散策を兼ねて教えてもたっら滝を見に行く。
夕食はバイキングで品数は豊富でいろんなものが有ったが会場が狭く食材を取りに行くのに混雑していた。
もっとゆっくり食べたかったが外人の観光客も多く致し方無い。
露天風呂の温泉は歩いて外にあったので寒かった。
でも館内の温泉は広くていい湯だった。
1日目は3件の神社を巡ってご朱印もいただけたし天気も良かった。
11月20日 市内観光 加太戦争遺跡 紅葉渓庭園 養翠園 雑賀崎灯台 根来寺
和歌山姉弟旅行2日目は良い天気で朝風呂に入って朝食もお腹いっぱい食べて休暇村をチェックアウトする。
観光に行く前に休暇村周辺にある戦争遺跡と展望台まで散策する。
ちょうどお腹も大きいので朝の運動で少しお腹を空かせる。
散策道は10分くらいの緩やかな上りなのでこれくらいなら日ごろ運動不足の姉たちも大丈夫だろう。
歩いて間もなく分かれ道に来て下の方は戦争遺跡が綺麗に残っていて弾薬庫、兵舎跡、砲台跡を見ながら少し階段を上ってみると展望台に出る。
天気も良いので友が島から徳島、淡路島などが見えて絶景だ。
展望台から駐車場に戻って車で市内の和歌山城にある紅葉渓庭園へ向かう。
和歌山市役所の駐車場に停めて少し歩いて紅葉渓庭園についた。
紅葉はまだ少し早いが色づいている紅葉もあって良く手入れされて庭園で非常に美しい。
庭園から池を渡す渡り廊下は土足禁止で斜めになっていて趣のある造りで珍しい。
和歌山城はいかずにそこから雑賀崎の養翠園へ行く。
ここは松の木が美しい徳川の庭園で拝観料がいる。
池の水は海水を引いているので取水口は貝がついている。
ここで平成最後の姉弟の集合写真を撮ってから雑賀崎灯台へ向かう。
狭い道を上って灯台に着くとちょうど展望台と一緒になっている。
そこから番所庭園や島々の絶景が望める。
雑賀崎灯台を後にして根来寺へ向かう。
途中で昼ごはんは天ぷらの店に入ってから間もなく根来寺に着いた。
根来寺は初めてなのでご朱印をいただく。
紅葉はここも少し早いようだが人気の寺なのでたくさんの人が参拝に来ていた。
2日目は天気も良く朝早くからいろんな絶景が見える観光が出来て良かった。
そこから高速に乗って帰る。
帰りは京都の姉の家まで送って行ったので遅くなって疲れたが平成最後の姉弟旅行は楽しかった。
11月19日 姉弟旅行で恒例の和歌山へ
毎年恒例の姉弟和歌山旅行は今年で6回目になる。
加太の休暇村は昨年に引き続き2回目の宿泊でみんな気に入ったので今年もここに決まった。
まず8時に京都の姉を駅まで迎えに行ってから長女の家に迎えに行く。
第二京阪に乗って近畿道から阪和道で和歌山へ向かう。
途中の紀ノ川ドライブインで休憩し有田ICを降りてJAのありだっこへ行く。
ここで2番目の姉と待ち合わせをして買い物をする。
みかんはミカン農家へ直接買いに行くので、梅干し、ワインなどを買ってから湯浅へ醤油を買いに行く。
ここも毎年行っている老舗の醤油蔵角長で醤油を8本買う。
近くで金山寺味噌と自分たちで食べるみかんを買ってから食事に行く。
昼は出来るだけ食べないように生シラス丼食べる。
昼食が済んでからミカン農家まで行ってレモンやかぼちゃをいただいて帰る。
みかんはももう少し待った方が甘くなるので各家に送ってもらうようになっている。
そこから海岸沿い練り物の天ぷら屋とシラスの店で買い物をしてから和歌山市内の雑賀崎へ行く。
雑賀崎の漁港で水揚げされた魚をその場で買うので漁船の帰る時間まで時間があるので少しレトロで洒落た喫茶店でコーヒーを飲んで休憩をして時間調整をする。
時間も来たので喫茶店を出漁港まで行くがなんと今日は漁船の漁がなかったようで市場は出ていなかったので宿に向かうことにした。
そこから1時間くらいで加太の休暇村に着いた。
まだ夕食まで時間があるので温泉に入る。
ここの露天風呂は海見えて友が島などの島々や淡路島、徳島が見えて絶景の露天風呂だ。
風呂も入ってから夕食を食べる。
夕食も品数も多く新鮮な魚がいっぱいで美味しい。
特に鯛のあら炊きやタイの釜めしは美味しかった。
どうしても料理が美味しいので食べ過ぎてしまうが仕方がない。
朝早くから運転して疲れたので部屋に入ってからすぐに寝てしまった。
11月15日 しまなみ海道2日目
二日目はしまなみ海道を車で観光をしてから丸亀でうどんを食べて孫の顔を見てからもう1件うどんを食べて帰る計画だ。
朝起きてから朝食を食べて民宿を出るがおばさんが帰る時にたくさんみかんをくれた。
少し部屋は古かったが料理の多さや民宿の方の人の好さが伝わって良かった。
まず車で駐車場に停めて耕三寺に向かうが拝観料が1400円なので入るのはやめて伯方島のカフェに行くことにした。
伯方島について少し走ってカフェの玉屋に着いた。
中に入ってせっかくなので店の外の海の見えるテラスに座ってコーヒーを注文した。
ちょうど天気も快晴だし海も静かで漁船が通るのをぼんやり見るのは心が和む。
店員の方と話をしていたらオーナーの年配の男性の方が来られてしばらく話をする。
オーナーも話好きで結構長くいたので時間が遅くなった。
次に大島の亀老山展望台に上って来島海峡大橋を見に行く。
天気も良いので展望台からの来島海峡大橋の眺めは最高だった。
すでに12時を過ぎているのでそこから高速で丸亀まで走ってうどん店へ行く。
善通寺ICで降りて山下うどんへ向かう。
本当は釜揚げうどんの長田へ行きたかったが定休日なので山下うどんにした。
肉うどんと天ぷら1個を食べるがうどんも出汁も美味しかった。
そこから娘の家に行って孫娘と会ってお土産を渡してゆっくりしたいが時間もないので丸亀城へ向かう。
丸亀城の駐車場に停めて歩くと以前にも見かけた絵手紙のおばあちゃんがいたのでまた絵手紙をもらう。
おばあちゃんは週3日くらい来ているようで1日に100枚絵手紙をあげているので毎日50枚書いているらしい。
本当に元気でいつまでも続けて欲しいものだ。
丸亀城の急坂を上って天守を見ると先日の雨で崩れた石垣をクレーンで修復している。
相当崩れているのでいつになったら復旧できるのか解らないようだ。
重機を使っても中々復旧できないのに昔の石積みの職人の技術は凄いと感心する。
そこから3時過ぎでも営業しているうどん店は少ないので観光客が多いおか泉へ行く。
おか泉でエビ天が有名だがお腹も大きいのでおろしぶっかけうどんを食べる。
これでうどん店も2件行ったので帰ることにする。
帰りは瀬戸大橋から山陽道で新名神を走って帰る。
しまなみ海道の2日間の旅行だったが友人Tと二人でミニベロで走ったし観光もグルメも楽しめた旅行だった。
やっぱりあまり無理な計画はしないでゆったりとした行程の方が良かった。
それほどの走り中心のサイクリストでもないのでこれくらいの旅行が楽しかった。
また機会があれば気候の良い時に行きたいものだ。
10月1日 東北旅行5日目台風の影響で1日延泊になり今日が帰る日だが飛行機が夕方の5時20分福島空港発なのでそれまでの時間観光に行ってくれることになった。
もちろんおまけの観光で予定にはないが参加者は全員喜んでいた。
台風の影響も連絡したら少し逸れてなんとか無事のようで安心した。
観光は作並温泉から近い地元の人が行く定義山の西芳寺で油揚げが名物らしい。
少し山奥にあるので狭い道を大きなバスが走っていくのだが途中ダムがありそこの曲がりくねった堰堤の上の細い道を見事な運転で渡っていった。
最後は対向車のすれ違いもあってここでも無事通過して思わず見事な運転に拍手が起こった。
西芳寺に到着して参拝をするがお寺に行くとは思わなかったので朱印帳はスーツケースにしまって持ってこなかった。
参拝が済んでここの参道にある豆腐屋さんで名物の油揚げを食べる。
大きな油揚げで揚げたてを七味と醤油をかけて食べると想像以上に美味しくてペロッと食べてしまった。
その後五重塔を見てバスに乗車するまえに空を見たら見たことのない変わった雲があったので思わず写真を撮る。
やはり台風の影響で風も強いのでこんな雲が出来たのかもしれない。
定義山をでて昼食も兼ねて仙台市内の青葉城址へ行く。
ここには伊達政宗の騎馬像があるのとずんだシェイクが名物らしい。
青葉城址に着いて伊達政宗の騎馬像や荒城の月の歌碑を見てから食事はまた牛タンの店に入る。
3回目の牛タンなのでタンシチューを食べることにした。
濃厚な味でさすがに名店で美味しかった。
昼食後護国神社を参拝してから名物のずんだシェイクを飲むが甘くてこれも美味しかった。
青葉城祉をでてから福島空港へ着くがここまで一緒だった楽しかったガイドさんとも別れて搭乗手続きをして小型のジェット機に乗って帰る。
ハプニングあった4泊5日の東北旅行だったが景色や散策の観光は天気にも恵まれホテルも食事も美味しかった。
バスガイドさんも物知りで面白ったし添乗員も台風の対応も良くやってくれて安心できた。
この旅行の参加の人たちも年配の人が多かったがマナーも良いし集合も時間通りだし気持ちの良い旅行で楽しかった。
9月30日 東北旅行4日目は中尊寺の参拝と厳美渓へ行って帰る予定だったが台風24号の影響で今日は仙台の作並温泉でもう1泊することになった。
台風は心配だが息子に連絡して自宅の状況は見てもらうようにしている。
今日は朝から雨で東北道を走って平泉の中尊寺へ向かう。
中尊寺の金色堂と宝物館は有料でまず金色堂を見に行くが撮影は出来ない。
金色堂の内部はまさに金箔で眩いばかりのお堂で当時の藤原氏の栄華がうかがえる。
御朱印は各々のところでいただけるがやっぱり金色堂のご朱印をいただく。
金色堂から宝物館を見てから本堂で参拝をしてここでもご朱印をいただくことにした。
中尊寺の参拝が済んでから昼食をしてから最後の観光地厳美渓へ向かう。
直ぐに厳美渓に着いて何故か場違いなようなガラス館の駐車場に停めてその脇を通って直ぐに厳美渓が見えた。
ここは渓谷も綺麗だが名物の空飛ぶ団子が有名で何回かテレビの旅番組で見たことがある。
今日は雨なので営業していないのかと思ったら団子の籠が見えたので営業しているようだ。
昼も食べたところなのでお腹は大きかったが1個400円の団子を木づちでたたいて籠にお金を入れると籠が対岸の売店までワイヤーで張られてロープで引っ張られて行く。
これが渓谷の間を団子の籠が飛んでいるように見えるので空飛ぶ団子と言われているようだ。
団子は3本あってそれぞれあんこが違うがどれも柔らかくて美味しいので3本ともペロッと食べれた。
厳美渓の観光も済んでおまけの1泊作並温泉へ行く。
作並温泉の旅館は大きくて昔の観光旅館だが部屋も広いし温泉も露天風呂も広くて良かった。
何より夕食のバイキングでマグロの解体ショーや牛タンもあって大満足のおまけ1泊だった。
9月29日 東北旅行3日目は八幡平アスピーテラインで山頂まで上ってから奥入瀬渓流へ行く東北で有名な絶景観光の場所だ。
朝起きて窓から岩手山を眺めると雲が晴れてくっきり岩手山が見えている。
朝温泉に入ってからホテルのの外から岩手山の写真を撮りに行った。
天気は良かったが食事をして八幡平アスピーテラインへ出発する頃には岩手山と八幡平山頂は雲がかかっている。
せっかく朝は晴れていたのに仕方ないなあと思っていたら八幡平に上っていくと段々雲も晴れてきて岩手山の山頂も見えてきた。
ちょうど山頂に上る時に晴れてきて本当にラッキーなことだ。
山頂に向かう景色も紅葉とまではいかないが少し黄色や赤や緑が混ざって美しいコントラストでバスがカーブを曲がるたびに歓声が上がる。
八幡平山頂の駐車場について展望台まで行くと岩手山がくっきり綺麗に見えて感動する。
山形の方向には鳥海山まで見えてこれもラッキーだった。
八幡平アスピーテラインを下ってJRの花輪線の四季彩ラインに乗って南十和田駅まで乗車する。
まだ紅葉は速いが田んぼの稲穂が綺麗だった。
南十和田駅からまたバスに乗って昼食後いよいよ奥入瀬渓谷へ向かう。
奥入瀬渓谷は渓流や滝の見どころがたくさんあるが観光バスが停められるところが少なく名所はバスがゆっくり走っての観光となり後半に1㎞ほど渓流の遊歩道を写真を撮りながら歩く。
奥入瀬渓流の急な流れや倒木、岩の苔など本当に美しい。
渓流の散策を終わって十和田湖の乙女の像を見に行く。
十和田湖の青森側に入って湖畔を少し歩いて高村幸太郎の乙女の像を見に行く。
乙女の像だが少し太っていてあまり乙女には見えなかった。
十和田湖を後にして同じホテルに戻るが明日の4日目の観光の後に帰る予定だが台風24号の影響で飛行機は欠航になるようで旅行社の添乗員から宿泊の温泉旅館は予約してくれて翌日の飛行機の手配もしてくれるようで安心した。
9月28日 東北旅行2日目は蔵王温泉の朝は部屋から雲海が見えてラッキーだった。
観光は蔵王温泉から山寺へ向かう。
ここは昔仕事で仙台から山形へ行くとき仙山線に乗っていて山寺が見えたのでもう一度見てみたいと思っていた。
今回は山寺へは参拝せずに向かいにある展望台から眺めることになっている。
山寺の五大堂に上って朱印もいただきたかったが600段の石段もあり時間もかかるので今回のツアーでは参拝は出来なかった。
いつかは上って参拝したいものだ。
それでも天気が良かったので山寺が綺麗に見えたので良かった。
山寺からほとんど一般道を走って秋田の角館に向かう。
角館に到着して武家屋敷の街並みを散策するが時間もあるので1件の無料の武家屋敷岩橋家を見てから土産物店を何件か見て名物の漬物いぶりがっこと稲庭うどんを買う。
角館から少し走って抱返り渓谷へ向かう。
駐車場から歩いて赤い吊り橋を渡って渓谷の遊歩道を少し歩くと大きな岩と綺麗な水が流れる渓谷が見えた。
あまり遠くまで歩くと帰りに時間がかかるので途中で引き返す。
そこから田沢湖へ行くが今回のルートではたつこ像はバスで10㎞以上走らないといけないので見に行けないようだ。
田沢湖畔の駐車場にある土産物屋に何頭かの秋田犬と比内地鶏を見て少し田沢湖で写真を撮ってから二日目のホテルへ向かう。
ホテルは岩手県にある八幡平のホテルで向かいに岩手山が見えるホテルで夕食のバイキングも種類がいっぱいで美味しかった。
9月27日 東北旅行1日目 松島
今日から3泊4日の東北旅行へ行くが台風24号が30日に近畿方面に来そうなので心配だがしょうがない。
もし来たときは旅行社が何とかしてくれるだろうと思って行くしかない。
朝の通勤ラッシュの7時前の電車に久々に乗る。
去年ならこの通勤時間に乗らなくてももっと空いている時間に乗ればいいのにと良く思っていたが当時者になってみると乗りたくて混んでいる電車に乗りたくはないが飛行機の時間があるのでしょうがないのだ。
モノレールに乗り換えてやっと伊丹空港に到着して搭乗手続きをする。
前回の旅行で機内預けにバッテリーを入れて持ち込みに入れ替えたので今回はすべて予備バッテリーは手持ちのリュックに入れた。
特に台風の件もあるので大きめのモバイルバッテリーを持ってきた。
待合室で待っているとようやく旅行に行く実感がわいてきてこの時間が何かいよいよ出発する期待で好きな時間だ。
出発すると仙台まで1時間半くらいだがほぼ雲の中でまったく外は見えなかった。
着陸間近になってようやく海岸線が見えて間もなく仙台空港に到着した。
雨も降っているので少し肌寒い。
旅行社のバスに乗って雨は降っていて残念だが観光へ出発する。
松島へ1時間弱で到着して昼ごはんも兼ねて自由観光となる。
こんな天気なので松島の遊覧船には乗らないで食事をしてから御朱印をもらう瑞巌寺へ行くことにした。
まず近くの観光で五大堂へ行くが名所の下が開いている橋を通ってお堂に参拝して食事は牛タンが食べた買ったが雨が強くふって
いるので近くのレストランの2階で食べた。
家内はカキフライを注文してこれは美味しかったが牛タンは硬くて今一つだったのでやっぱり少し歩いても名店に行くべきだった。
瑞厳寺の参道から歩くと周りの岩肌にいくつもの穴が掘られてたくさんの仏さまが祀られている。
拝観料を払って隣で御朱印をもらうが瑞厳寺の朱印帳が売っていたので記念に買うことにした。
最近修復が終わった本堂に参拝に行く。
本堂内部は撮影禁止なので仕方がないが堂内の襖絵や欄間など豪華な設えで見ごたえがあった。
ゆっくり見過ぎて宝物館を見る時間が無くなって集合場所に戻りながら土産物店に入る。
土産物と家内の折り畳み傘が壊れているので透明のジャンプ傘を買う。
松島の観光が済んで山形の蔵王温泉の旅館へ向かう。
蔵王温泉は標高が高いので靄がかかっていて景色は見えなかった。
土産物屋で名物の玉こんにゃくを買って旅館へ入って1日目は終了となった。
5月12日(土)
今日は香川のうどん店で人気NO.1のもり家へ行く。
土曜日なので長い待ち時間を覚悟したがわりと空いていた。
↓ 意外と待ち人数は少なかった
↓ 人気メニューのかき揚げおろしうどん
うどんは評判通り美味しかった。
かき揚げは大きくて食べ応えがあってお腹いっぱいになった。
そこから走ってすぐにある高松空港にあるさぬきこどもの国へ行く
↓ 高松空港に隣接して飛行機を見ながら遊べる施設
↓ 龍の形をした大きな遊具
↓ 屋内にもたくさんの遊具がある
↓ 子供が喜ぶ遊具がいっぱい
↓ 懐かしのYS-11にも入れる
孫娘は公園が大好きで大喜び。
帰りたくないと泣いていたので可哀そうだった。
帰ってから夜はネタの大きな回転すしを食べに行った。
5月11日(金)
孫娘と一緒に五色台の四国81番札所白峯寺へ行く。
ここは祟りがあったとされる崇徳天皇稜もあって以前の一回来たが今回はご朱印をもらいに行く。
↓ 小さい白峯寺の山門
↓ 本堂にお参り
↓ ご朱印をいただく
↓ 五色台 休暇村から瀬戸大橋を望む
↓ ここまでの道のりは結構長いがこの眺望がご褒美
↓ 20㎞以上走って坂出のがもううどんに到着
↓ かけの大(2玉)に揚げと生卵を入れる
このうどんは絶品で大でもぺろりと食べてしまった
↓ 孫娘も讃岐っ子でうどん好き
やっぱり香川に来てうどんを食べない手はない。
がもううどんは2回目だが平日のみで1時半までの開店、麺が無くなれば終了となる。
やっぱり平日に来れるのが嬉しい。