ぎっくり腰に気をつける

3月31日（木）

徐々に震災の復興のニュースが増えてきた。
しかし復興までの道のりは相当長期間なることは仕方が無い。
世界各国からの支援もあり、貧しい国からの支援もあって本当に嬉しい限りだ。
この震災の被害は甚大だが世界の国々が助け合うことに一つになれば
少しでも良い方向に向かっていけそうな気がする。

4月に富士五湖へ企画を立てているが静岡も計画停電の地域になっているので
よく情報を見て行くようにしないといけない。

GWに息子の嫁一家と食事会が決まった。
結婚式に行けなかったので顔合わせの場を設けてくれたのだろう。
みんな気さくな人ばかりなので楽しみだ。

先週大阪港までロードバイクで80km走ったのが原因かもしれないが
腰の具合が悪く少し曲げるとぎくっと響いてくる。
ひどいギックリ腰ではないが用心しないと重症になりそうだ。
早速温湿布を買って貼って養生するが、少し油断するとひどくなりそうなので
当面注意するしかない。
今週も土曜日家内も仕事なのでどこかに走りに行こうと思っているので
気をつけるしかない。

富士五湖旅行の企画をたてる

3月30日（水）

原発は依然予断は許さないが、大きな爆発にはならずに小康状態が続くように思われる。
震災発生当時の状況ではどうなるか解らなかったので結婚式の出席もキャンセルしたが
少し気持ちも落ち着いてきたので日帰りバス旅行は予約したがこれも催行できるか
どうか解らない。

車を買ってから富士山へ行こうと思っていたが、思い切って今の車で１泊へ行こうと思う。
心配なのは運転中の居眠りとその日の天候で富士山が見れないことだ。
天候は天気予報が晴れの日に行くように1週間前に決めてホテルを予約する。
居眠りは特に帰りは無理せず休んで走るしかない。

震災で関東方面の観光は激減しているし、自粛も多いようだ。
でも少しは気分転換に泊り旅行へ行きたい。
富士山もこの時期雪があるだろうし、良い天気の写真もたくさん撮りたい。
とりあえず原発が小康状態で、天気予報がよければ決行する。

一進一退は続く

3月28日（月）

3月もあと少しでおしまいだ。
この20011年3月は一生忘れられない月になった。
これから復興に向けてどれだけの時間と費用がかかるのだろう。
原発はどのように始末するのかまだまだ先は見えない。
いつになったら収束が見えるのだろうか。

先週までは電源の復活で少し進んだかに見えたが高い放射能を含んだ
大量の水が漏れてそれをどう処理するか見えなくなった。
情報このように開示されるのだが一進一退で予断は全くできない。
いつまで続くかもわからない状況では地域の復興も難しい。
しかしこの難局を越えるしかないので作業にあたっている方々に頑張ってもらう
以外にない。

電気があることは非常に便利で何気なく生活しているがまさかこんなことになるなんて
思わなかった。
どこか不安は有ったがこれほど厄介なものだとは思わなかった。
日本技術力は高いと思っていたがつくる方を優先した基準を設けていたようだ。

先日ネパールで井戸堀りや炭焼きを教えに行っていた番組があったが、便利な生活に
慣れた我々に今回の原発問題は大いに考え直さないといけない教訓だ。

後戻りは出来ないがもっと技術力を駆使して省資源で安全なシステムを考えていかないと
いけない。
こう言うときにこそ新たな発想も生まれる気がする。
戦後原爆から立ち上がった日本に第二の試練が来て世界が注目している。
この難局を乗り切れば新しい何かが生まれる気がする。
それを信じて我々は我慢し応援して行きたい。

なにわ自転車道を走る！

3月27日（日）

まだ体調に不安はあるが今日はロードバイクでなにわ自転車を走って大阪港まで行くことにした。
急な寒さで腰の不安もあるし、ふくらはぎの痙攣も心配なので初めてだがアップダウンの少ない
なにわ自転車道を走ってみる。

朝起きて準備をして8時過ぎに出る。
枚方大橋を渡って鳥飼大橋まで対岸の自転車道走るが何箇所も自転車ゲートがあって
相当面倒くさい。
しかしこれがないとバイクなどが入ってくるので致し方ないが、ゲートの位置が
まちまちだし、無いところもあるので相当ストレスをも感じる。
鳥飼大橋が見えてから堤防を越えて神崎川へ向かう。
始めてなにわ自転車道に入って走ってみるがよく整備されて走りやすい。
ところどころに休憩ポイントもあるが、堤防の下なので景観はあまり良くない。
しばらく走って三国の休憩所でトイレ休憩をする。
自転車道だが犬の散歩している人が多い。
休憩しながら食べていると横を犬が通って見ていくのでゆっくり食べていられない。

しばらく走ると自転車道が無くなり歌島に出る。
交差点には横断歩道がないので地下道に降りて反対にでるが方向感覚がわからなくなる。
すぐに大阪湾行くブルーの舗装をした自転車道が見えたので入って走る。
歩道も自転車道も結構整備されていて走りやすい。
自転車道の終点で防波堤が見えたので河口まで走る。
やっとガイドに載っていた河口の突端に着いた。
釣りをしている人もあってここなら釣れそうな気がするが車でどこまで入れるか
解らない。
石畳だったので自転車を押しながら上にある公園で休憩しようと上ったら
おじさんが声をかけてきたので仕方なく話をする。
ここから天気が良い日は明石海峡大橋が見えるようだ。
適当に話を切ってすこし歩いて休憩をして帰る。
夢洲に釣りが出来るところがあるようなので今度下見に行ってみる。
ここまで約40kmあったので今日は80km近く走ることになりそうだ。
行きは向かい風が多かったので帰りは追い風になるだろう。

帰りは淀川沿いの堤防と自転車道で帰るがどこから自転車道があるのか堤防が高くて
見えない。
しばらく走ってグラウンドが見えて自転車道もありそうなのでそこで下へ降りて走る。
風も追い風や向かい風に変わったりするので段々足も疲れてきた。
50kmを越えたあたりから疲れも出始めてきた。
帰りもゲートがたくさんあるのでこれも疲れる。
途中の河川敷公園でトイレ休憩をして帰る。

80km弱走ったので結構疲れた。
帰ってから家内とうどん屋へ行って久しぶりのカレーうどんを食べる。
これを食べると体重が増えるが仕方がない。
昼を食べてからテレビを見ながら疲れて寝てしまう。
起きてから散髪に行った。

今日は寒かったし距離も長かって疲れはしたが何とか無事に走りきれて良かった。
ま来週もこの調子で走りに行こう。

大阪へ気晴らしにショッピングに行く

3月26日（土）
この週末はまた寒くなったのでハイキングはやめて大阪へショッピングに
行くことになった。
出かけるときは雪が降ってきたが駅につく頃には晴れてきた。
まず淀屋橋からあるいてサイクルショップに行って半額になっていた
メッセンジャーバッグを買う。
昼はねぎ焼きに行くつもりだったが昔行った東通りの「魚心」に行くとまだ同じところに
有って安くてボリュームもあるのでそこで食べることにした。
ネタも寿司飯も多いし赤出汁、茶碗蒸しもついているのでお腹いっぱいになった。
久しぶりに回転寿司以外で食べて満喫できた。
そこから歩いてねぎ焼きの店を通ると長い行列が出来ていた。

阪神百貨店で九州の食の物産展をしていたので見に行く。
昼を食べたばかりだが美味しそうなものばかりでまた食べたくなったがソフトクリームだけで
我慢する。
家内は一緒に開催していたハンドバッグのバーゲンでショルダーバッグを買った。
阪神百貨店を出て大阪駅に行くがオープンは5月4日だった。
そこから心斎橋に行ってGUでカッターシャツと家内はユニクロでカーディガンを買った。

そこからマクドで休憩して淀屋橋まで歩いて帰る。
震災以来久しぶりにショッピングや外食をして少し気持ちが楽になった気がした。

体調が回復！

3月25日（金）

原発の問題で放射能汚染が深刻になってきた。
まだまだ原発の放射能を止められる段階には程遠く難関がいくつもありそうだ。
それまで放射能汚染は拡散し続けることになる。
これからどうなるのか全く解らない。
復興の妨げになっているの事実だ。
原発で働いてくれる人の被害も報じられているが頑張ってもらうしかない。
体調も最初よりは良くなってきたが、報道にも慣れてきたのかもしれない。

明日は家内とハイキングに行く予定だが行き先は決まっていない。
あまり山へ行くよりも少し歩いて観光やグルメの場所の方が良さそうだ。
日曜日はロードバイクでなにわ自転車道を走る予定だ。
これもアップダウンの比較的すくない自転車道でで身体を慣らしていく。

厳し状況は変わらず

3月24日（木）

原発も少し収束に向かうかと思われたがまた煙がでたり、炉心の温度が不安定になったりと
まだまだ予断は許さない状況だ。
放射能汚染被害も段々深刻になってきた。
収束の安全宣言がいつになるのか全くわからない。
このまま長引けば放射能汚染が関東まで広がって行きそうだ。

それでも原発の中で活動している方々には敬意を表します。
ほんとうに決死の覚悟で作業をしてもらっておりその使命に対する勇気と
行動に感謝いたします。
日本の未来のためにこの難局をなんとか乗り切ってほしいと祈るばかりです。


今週は天気らしいので久しぶりにロードバイクで走りに行く予定だ。
震災後の下痢で脚力も落ちているかしれないので出来るだけ平坦な距離を走る。
体重も震災前から比べて2kg程度落ちた。
やはり食べないと体重は落ちるのでこの体重をなんとか維持して行きたいので
食事も間食も少し控えめにしていく。

日曜日も家内とどこかハイキングでも行って気晴らしと運動不足を補いたい。
少し落ち着いて来た様に見えたのでGWにバス旅行を申し込んだが果たして催行されるか
どうかは解らない状況になってきた。
この時期まだ旅行に行くような気分にならないのだろう。

原発事故少し落ち着く

3月19日（土）
今日から3連休だが今週から下痢が続いていたので昨日会社を帰る前に医者へ行って
薬をもらった。
帰ってから薬を飲んで少しましになってきた。
朝起きてもまだ下痢は治まらずこの連休はおとなしく養生することにした。
幸い原発の問題も自衛隊や消防庁のレスキュー隊の活躍で少し沈静化しつつある。
まだまだ山はあるが大きな放射能漏れの危険は無くなってきたような気がする。
天気も良いし気分j転換にまたつくし採りへ行く。
つくしもたくさん出ていて30分くらいで結構採れた。
帰りにコンビニでそばとおにぎりを買って姉の家で食べから帰る。

3月20日（日）
昨日少し食べ過ぎたのかもしれないが今朝も下痢気味だ。
昼はおじやを食べて天気も良くないので屋内でいけるところで楠葉へ行くことにした。
別に買うものもないのでぶらぶらと見て回ってお茶をのんで帰る。

3月21日（月）
やっと下痢も治まってきた。
それでも無理は出来ないので昼は寿司を食べに行くがそれほど食べれない。
そこから温泉へ行く。
温泉も比較的人も少ない。
この時期あまり外へ出かけていないのかもしれない。
帰ってからDVDの映画をみてから散歩へ行く。
久しぶりに神社へ行ってお参りをしてから買い物へ行って帰る。

この3日間天気も良くなかったし体調も悪かったせいで近場へ行っただけで
ゆっくりした。
心配していた原発もなんとか沈静化の兆しが見え始めた。
しかし夕方になってまた黒い煙が出るなどまだまだ予断は出来ない。
このぶんならハワイもいけたかもしれないが一度決めたことなので家内や
お姉さんには申し訳ないが楽しんで行ってきて欲しい。

少し気分も落ち着いたのでGWの日帰り旅行の案内が来ていたので申し込む。
案内が案内が来た翌日でもあるが申込みは1番だったようだ。
まだ震災の復興の見通しも見えないので旅行も自粛ムードがあるのかもしれない。
せめて原発の収束がもっと見えたら車も買うし、庭のリフォームもできるので
楽しみが出来る。

ハワイに行けかかった分家内と車で富士山や山陰方面へ行きたいものだ。

自衛隊放水開始

３月１８日（金）

相変わらずお腹の調子がおかしい。
今までもストレスで胃が痛くなったことがあったが、ここまで
ひどくなかった。
原発の件が安心できる方向へ向かえば治る気がするがそうでなければ
いつまで続くのだろう。

明日から３連休だが全く楽しくない。
唯一温泉でも行こうかということになった。
このお腹の状態ではあまり遠くへいけない。
お腹も張って何故かガスがたまっておならが出る。
おなかもごろごろ鳴るし、何事も集中できない。
やる気も出ない。
こんなことではいけないのは解っているがどうしようもない。

他のブログにもあったがストレスで下痢になるひとも多いようだ。
結局状況が安定するか気晴らしするしかないようだ。

昼からもまだ下痢気味だ。
早く帰りたいがそうも行かない。
休みの日も出勤するようなので自分だけ早く帰るのは忍びない。

好きな趣味のことを考えてもすぐに原発の事が気になってしまう。
パソコンやテレビがあるからつい見てしまうのが良くないと思う。

自衛隊の放水と電源工事も目処がつきそうで少し収束の兆しが見えてきた。
しかし何分予期せぬ事態も多々起こってきただけに予断は許されない。
でも全く先が見えない状況から前進てきたようだ。

日本を救ってくれ

3月17日（木）

今日もお腹も調子がまだ良くない。
昨日よりはましだが、震災の報道をみると胃が痛くなってくる。
ネットにこういった症状が出ている人も多いようで対策が書いてあった。
報道を見るのを控えるのと気分転換のようだ。

今までに無い日本の危機なのでお腹も痛くなるのは仕方がない。
年金どころか将来の展望は全く見えなくなるし、これからの子供はかわいそうだ。

やはり原発の対応は初動が遅れた感じがある。
最初の封じ込めが甘かったような気がする。

しかしそんなことを言ってはいられないので国家・機材を総動員して食い止めて欲しい。

なんとか定年までにゆっくり老後を送れるような環境になるかどうかはこの数日間に
かかっている。

我々に出来ることは義援金を送ることで昨日送った。
あとは信じて待つしかない。
今週の3連休はなんとか気晴らしをして体調をもとに戻すことを心がける。

体調も天気も良かったらロードバイクで琵琶湖へ行ってたかもしれない。
いつになったら行けるだろうか。
脚力をアップ・気分転換のためにも週末は走るぞ！

3月18日（金）

今日もまだお腹の調子が良くない。
神経的なのは解っているが、この原発の不安がなくならない以上スッキリしないだろう。
昨日自衛隊が原子炉にヘリと特殊車輌で放水した。
電源の工事にも着手したようだ。
日を追うように状況が悪化していたことからみると少しは光が見えてきたような気はするが
まだまだ予断はできない。

ブログを始めて一旦掲載したがこのような心境を書いてはおくが掲載は見送ることにした。
もっと落ち着いた状況になってから掲載するか没にするか考える。

報道も遠まわしに最悪のシナリオを予想していたが昨日あたりからはっきりと
言い出してきた。
しかしいここへきて国も決死の覚悟を決めたような気がするので団結すれば
この難局を乗り切れるかもしれない。
なんとか電源を復旧して１基づつでも安定化に持っていって欲しい。
いままでの人生で本当に国の危機が現実にあるのだとは思わなかったので
自分ではどう気持ちの整理をつけて良いか解らない。
もちろん被災された人々に比べれば話にならないがこれからの人生設計を少しずつ
描いていただけにショックだ。

広島・長崎の原爆からこんどは原発でも日本がまた犠牲になって世界に警告を
ならすことになった。
これを発端にして原子力の安全性をもっと考え、国々の関係も改善すれば
不幸中の幸いかもしれない。

日本の政治もこれを気に足の引っ張り合いから国の将来に向けた政策へと
転換して行って欲しい。

自分は戦後の復興をしらないが、あの焼け野原からこの大国を築きあげた。
それに比べればまだまだましな方だ。

お腹の調子が悪くなる

3月17日（木）

昨日はずっと腹痛で下痢止めを飲んだ。
神経が弱いのか食欲も無くなってきた。
いくら考えても悪いことばかり考えてしまうので他のことを考えようと
思うがニュースも気になるし、見るとまたお腹が痛くなってくる。

あまりこんなことばかり書いていてもしょうがないので趣味や遊びのことを
書いていくことにする。

今週は3連休で何も無ければ琵琶湖一周も計画していたが、これは信楽へ行って
足の痙攣で断念したのでどうせ無理な計画だった。
土曜日は晴れそうなので家の中にいないで家内とどこかハイキングに行こうと
思っている。
体調も良くないんであまりハードな山歩きでなく街やお寺巡りでも良い。
それまでに体調を治しておかないといけない。

Ipadの画像変換も大夫できるようになった。
あとは息子の持っているムービーの変換を試してみる。
こんどのハワイ旅行にもって行くので帰ってきたら再生できるようにしておく。

DVDの保存もコンパクトHDDに保存が大夫出来てきた。

ハワイ結婚式をキャンセル

3月16日（水）

昨日帰りにBカメラへ行ってコンパクトHDDを買った。
たくさんある写真データを小型のHDDにバックアップする。
もしものときに持ち出すものでどうしても今まで撮ったたくさんの写真だけは
持ち出したい。
CDやDVDでもかさばるのでHDDにした。
思ったよりもコンパクトでなんと電源もなしでUSBだけでOKだ。
これで500GB入るので少々のデータがあっても大丈夫だ。
早速画像のデータのバックアップするが130GBくらいあるので２時間以上かかった。


夜息子夫婦を呼んで姪の結婚式に行く予定だったがキャンセルすることにしたと
伝える。
まだ両親にハワイ旅行は伝えていないが、この緊急事態に5日間家を空けて娘と姉に任せて
行くのは不安だし申し訳ない。
もしものことがあってもすぐには帰れないし、向こうでも楽しく過ごせない。
家内には申しわけないのでこの災害が一段落すればどこか気分転換に海外に行きたいと思う。

息子夫婦も理解を示してくれたしこれからも将来覚悟して望むように伝える。
娘も帰ってきてそのことを話すと両親も不安だしその方が安心すると言っていたので
この判断で良かったと思う。
留守で両親の面倒を見てもらう予定だった姉たちには明日家内から連絡を入れる。

昨日からお腹が痛くなってきた。
神経性だと思うが震災関連の情報を聞くたびにお腹が痛くなってくる。

昼に下痢止めを買って飲んで少しおさまってきた。
それでも胃の辺りがまだ痛むのであまり原発関連のニュースは見ないようにした。

なんとか東電には頑張って日本を救って欲しい。

ここが日本の正念場だ

3月15日（火）

一番不安に思っていた原発の問題が段々悪化してきている。
これからどうなるのかまったく予想が付かない。
自分たちも最低限の準備もしておかないといけない状況もありうりそうだ。
いまだに映画のようで信じられないが危機的な状況は確かなようだ。

自分でできることは限られている。
人間にできることも限られているのだというのが現実のものになってきた。
いつまでもいまのような生活が続くと思っていたが環境は一変しそうだ。
なんとかこの難局を乗り切って最小限の被害で食い止めて欲しい。
人間の作ったものは自然には歯が立たない。
考えたくないが動機が段々高くなってくる。
情報は聞きたいが最悪の結果なら恐ろしい限りだ。

街も会社も平静に動いている。
このようなブログを書くために開設したブログじゃないのに情けない。
早く楽しい週末や定年後の夢を書いていきたい。
好きな趣味やロードバイクのことをもっと書いていきたい。
でも現実を受け止めるしかないのかもしれない。
株価も下がって日本経済も大打撃だ。
この難局を越えれば復興の光も見えてくる。
もし対応が悪ければこれからどうなるのか予想もしないことも
起こるかもしれない。
冷静な日本人だがどこまで冷静でいられるか。
こんなことを書いているが後でこの原稿が没になれば嬉しい限りだ。

自分はマイナス思考と思っているがこの性格は変わらない。
しかし、土壇場になっときはいままで信じられないくらいツキがあった。
ツキが自分にはあると思うのでなんとか良い方向になるような予感もある。

自分では解らないが不思議な力が働いている。
いまま思い当たることがたくさんあったしこれからも続いていくような気がする。
マイナス思考で唯一違うのはこのツキで今まで現実に良いほうに回ってきたことだ。
自分でもまさかと思うことが何回もあった。
それを思うとまだまだ上手く行くような気もする。
これはマイナス思考なのかどうかわからない。

段々と影響が出始めてきた。
計画停電の影響か解らないが電池が無くなっている。
これからいつまで続くか解らないので懐中電灯を準備しているようだ。
スーパーではトイレットペーパーまで無くなってきているようだ。

なんとか食い止める手立てを駆使して国民を安心させて欲しい。
専門家の支援要請もしているようなのでなんとか拡大は食い止めて欲しい。
うまく使えば効率的なシステムだが一つ間違うと手に負えないシステムだ。
これを乗り切らないと日本国がどうなるかの正念場だ。
ここまで来るとある程度のリスクは覚悟で進めるしかない。

日本も自分たちも平和に酔っていた。
まさかこんな日が来るとは誰も想像していない。
この災害の目処が立ったら日本は一から出直すしかない。
それより底は無い。

しかしこれからの若い世代はこ苦難を乗り越えることができるか心配だ。
私はここまで生きてこれたが子供たちには酷過ぎる現実が待っている。
自分は今まで頑張ってきたのでここでゆっくりしたかったのに上手く行かないものだ。
もっと頑張れということか。

いよいよ最悪のシナリオが現実になりそうだ。
これからどうなるのか専門家の意見を聞くのも恐い。
これから我々の生活の保障は何も無い。
社会保障も年金どころか食料も無くなってくるかもしれない。
確実に経済は疲弊する。
この真面目な日本人がいつまで冷静にいられるかわからない。

東北地方太平洋沖地震発生

3月12日（土）

昨日仕事中めまいがするなと思ったら地震だった。
その後は刻々と震災の状況が解ってきて大変な事態となってきた。
帰ってからテレビを見ると全て特番でこの大災害の様子を伝えている。
まだ現実に起こっていることなのに夢じゃないのかと思ってしまう。
映画で見たような光景で大津波が来て町が破壊される場面が現実に起こってしまった。

朝いつものようにウォーキングに行くと公園は普段どおりジョギングしている人や
鳥を観察している人などいつもと変わらない風景で妙な感じだ。

あまりに強烈な惨状で一人で見ていると気分も滅入ってくる。
今日は友人と食事に行ってから我が家で家電の話をしようと決めていたので
予定通り駅までI氏、K氏を迎えに行って昼は寝屋川のバイキングへ行く。
話もこの大地震の話と原発の話をするがいくら話しても今はどうにもならないし
専門家が最大限の努力をしているので任せるしかない。
しかし、テレビでは評論家が最悪の事態の話をするので心臓の動悸も上がる。

家電の話を少ししたがやはり盛り上がらず5時過ぎに友人を送っていく。
夜になっても段々災害の状況がわかってくるが、これから日本はどうなるのかと
考えると悪い妄想ばかり浮かんでくる。

こんな惨状を見るたびに家内に何か話をしていないと気がめいりそうになるので
いつもより大きな声でしゃべり過ぎてしまった。


3月13日（日）

昨日からテレビは特番ばかりなのでIPADの画像変換をする。
音楽DVDを試しに変換すると時間はかかるが変換できた。
これなら出先でも見れるので何枚か変換してから外付けHDDに保存していく。

家にいるより外に出たほうが気がまぎれるので、先週に続いて穂谷へつくし採りに行く。
これで少しは気晴らしになるかもしれない。
自分では自転車で行くつもりだったが家内もまだなれないので車で行くことにする。
つくしはたくさん出ていて2回分くらいのつくしを30分くらいで採ってから昼は
セルフうどんを食べに行く。

帰ってから家内と枚方まで足慣らしに自転車で走りに行く。
向かい風でもあるが、家内に合わせてゆっくり走るので帰って疲れてお尻も痛くなってきた。
枚方から少し行ったところで10kmになったので引き返す。
来週は3連休で琵琶湖一周をしようと思っていたが足腰の不安や災害のことも考えて
行く日を延期することにした。
帰ってから夕方に乾電池も買って夕飯の買い物をしながら散歩する。

この2日間ずっと東日本大震災の番組を見て脳裏に焼きついてしまった。
凄い災害なので世界からも救援の要請もあり日本の再生のために全員が団結して
取り組んで行って欲しい。
阪神大震災も乗り切って復興した経験もあるし、当分何事も厳しい状況は続くが
必ずなんとか乗り切れるはずだ。

3月14日（月）

朝起きるが気分が重い。
関東地域では計画停電も行う政府決定をした。
これからも状況によって別な特別措置も発表されることがあるだろう。
この災害の影響は計り知れない。

定年に関する本を読む

3月10日（金）

昨日も帰ってからIPAD用に動画の変換を行う。
昨年行ったなばなの里のイルミネーションの動画を変換してみてみる。
ノーマルだが綺麗に変換できている。
変換の時間もそれほどかかってはいない。
まだ違う動画形式んもあるので当分変換作業を行っていく。

またDVDのディスクも変換できるのでこれは時間がかかるので
寝る前にセットして変換してみる。

最近主婦の年金の問題が出ているが幸い途中の未納期間はあるが全て
手続きが出来ているので心配はない。
ほんとうに役所のする仕事はでたらめで情けない。
こんな状況で数年後、年金はちゃんともらえるのだろうか不安になる。
ましてや子供たちはこれから先高い社会保険料を払ってもらえるのだろうか。
政治家も役人も日本の将来のことを真剣に考えて欲しい限りだ。

最近定年後や年金の本を4冊読んだ。
だいたい同じような内容で共感するところも多いが、中には偉い教授や医者が書いた
ものがありところどころ自慢話やリッチな話題も多くて読むのが嫌になった。
1冊くらいは良かったが4冊は多かったかもしれない。
今いろいろ計画をしていてもそのときになって見ないと解らないことが多いだろう。
でも考えられることはできるだけしておいて損はない。
いろんな考え方があることが解っただけでも良かった。
その中で自分や家内にあったことを実践していければ定年後も充実した生活が
できそうな気がする。