ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

エピソード

2007年05月15日 | ゆきちゃんの日記
私が日記を休んでいる間も、
由紀子は毎日元気で過ごしていました。 

途中でPMS(緊張症)への
突入のサインがありましたが、
全体的には上機嫌で過ごしています。 
 

この数ヶ月、絶好調でいる由紀子。 

持ち前のおもしろさを発揮して、
いろいろやってくれます。 
 

まずは「つまみぐい」 

由紀子は小さな頃からお菓子をあまり食べない子でした。 

目の前に食べかけのスナック菓子の袋があっても、
見向きもしませんでした。 

食べるのは果物とグミとゼリーにアイスクリーム・・・ 
 

すっかり油断していた私はその日、
食べかけのチョコレートを食卓の上に置いたまま
買い物に出かけてしまいました。 

帰宅するとYukiパパが 

「由紀子がチョコレートを食べていたぞ!!」 

といいます。 
 

「まさかぁ~、外箱の紙を剥がしていただけやろ?」 

のん気な私は食卓の上に積まれた
剥がした紙の山を見て言ったのですが、 


その紙の中に
チョコレートを包んであった銀紙がありました。 

 
あ・・・( ̄▽ ̄;)

 
半分以上残っていたチョコレートがありません。(汗) 

由紀子の側によるとチョコレートの匂いがプンプン。 
 

その後、私からめちゃくちゃ叱られた由紀子。 

「勝手に食べちゃいけないんだよ!!」
(ノ-×。)ダメ 

かなり、落ち込んでおりました。(笑) 
 

ダイエットでお腹がすいていたのか? 

ちょっとかじってみたら美味しくて、
ついついたべてしまったのか・・・? 

理由はよくわかりませんが、
勝手にいろんな物を食べてはいけない事を
わかってもらわなければなりません。
ヽ。(ー_ーメ) しゃきーん 
 

でも、食べかけのチョコレートを
置きっぱなしにしていた私にも責任があります。 

後でちょっと反省をしましたが、
やはり最初にきちんと叱っておかなければ!! 

 
その日、おやつにしようと思って買ってきたアイスクリームは

当然、没収です。(笑)


=END=
 
コメント
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