ダブル台風？

外の風が少しずつ強くなって
台風がいることを感じさせてくれます。

こちらは直撃は避けられそうですが
暴風域には入りそうなので
雨戸を閉めたり
庭のものを片付けたりして
台風への準備を整えました。

ゆき父が！！（笑）


母は台風のせいで体がダルイのに
由紀子のプールに付き添って
水中ウォーキングで
25メートルプールを15往復したら

その後、完全に使い物にならなくなりました。

........(o_ _)o ﾄﾞﾃｪ!




昼寝をして少し回復したので
パソコンを立ち上げて
台風情報を見たら・・・


24号の後ろに何かがいる！！
(◎0◎;) げ

台風25号？！

また来るのか？

もうやめろー！！
ヽ(@｀⌒´)ﾉﾑｷｨ


由紀子さんは、
変なテンションで賑やかです。


ご機嫌に見えますが
これも台風の影響だと思います。

夜中に起きなければいいのですが・・・



＝＝＝過去の日記＝＝＝

ゆきちゃん通信　No9

をアップしました。


今度は夏休みにねーねーが帰ってきました。

最初は緊張していたみたいですけど
すぐに慣れて、いつもの姉妹になりました。

この夏の経験で
「ねーねーは帰ってくる人」
と、認定されたみたいで

次の帰省からは平気になりました。

こうやって、由紀子の中には
経験が積み重なっていくのだなと
実感した年でした。


それと、「うん」という言葉・・・

初めて療育センターで検査を受けたとき

言語の先生に

テレビやビデオが好きで
ずっと見ているんですけど・・・
そのせいで言葉が遅れたりするのでしょうか？

と、質問をしました。

すると先生は

「ビデオをずっと見せたりするせいで
自閉傾向が強くなるとか言われますが
そうとは言えないと思います。

この子たちはビデオの中から
たくさんの言葉を習得したりするんですよ。

きっと由紀子ちゃんの中にも
たくさんの言葉は育っていると思います。」


と、言われました。


周りから、由紀子のことは
私の育て方のせいだと言われて
傷ついていたので

この言葉には救われる気がしました。

でも、その時は
正直なところ、本当の意味はよくわかっていませんでした。


でも、この頃になって
小さな頃から繰り返し見ていたビデオのセリフが
由紀子の言葉となって出てき始めて

先生が言っていたのはこの事だったのかと
思えるようになりました。

＝END＝

トンボ

昨日は夜中に
由紀子の泣き声で起こされまして・・・

とうとう朝までお付き合わされて
どんより、ぐったりの一日でした。

由紀子も平気そうにしていましたが
やっぱり台風のせいで眠れなかったみたいです。

おかげで昨日は
パソコンを触る気力もなくて・・・
最悪の一日でした。
(￣_￣|||)どよ～ん


早く台風が去ってくれることを
祈るばかりです。
八(＾□＾*) 神様！！


由紀子は夜中に起きましたが
昨日もいつものように二度寝をして
元気にデイサービスに行きました。

そして、その日の連絡帳に書かれてあったのは・・・


デイサービスの室内に
トンボが迷い込んだらしいのですが

由紀子が
「こわ～～い！」と言いながら
ずっとガン見していたというお話でした。（笑）


昔はトンボも蝶も大好きだったんですけど

目の手術をして
片目が見えなくなってから
トンボを怖がるようになりました。

トンボって急に近づいてきたりするじゃないですか？
視野が狭くなって
どこから来るかわからないのが
怖いみたいです。

だからガン見して、監視してたのかもしれませんね？！（笑）


でも、やっとトンボの季節になりましたね！
秋本番です。

台風が去ったら
そろそろ長袖の用意が必要かもしれませんね？！

今夜も少し寒いです。


＝＝＝過去の日記＝＝＝

ゆきちゃん通信　No８

をアップしました。

由紀子の人生は人との出会いに恵まれていると思います。

いつも、たくさんの人に支えてもらって・・・

幸せな子だと思います。




＝END＝

台風の人

沖縄付近に大きな台風がいるせいで
昨日から母はメッチャクチャ体調が悪いです。

へ（×_×；）へ ヘニョヘニョ

横になると
まるで重力で地面に貼り付けられたような
そんなだるさがあります。

この台風、本当にヤバイです。（笑）


今日も、リハビリに行って
温熱や電気、それとウォーターベットで
体の緊張を緩めてきたのですが・・・

そこの看護師さんが
台風が来る度に、母の事を心配してくれます。


それというのも・・・

春が終わって台風が生まれ始めた頃のこと！

その日もすごく体調が悪くて
理学療法を受けながら
「きつい！きつい！」を
連発していた母が

帰り際に

「多分、もうすぐ台風が生まれますよ！」

と、言い残してリハビリ室を出たのですが

その日の夕方のニュースで
台風が発生したと言っていたらしく

次にリハビリに行ったときに
予言が当たったと
看護師さんがすごく感激していたんです。（笑）

それ以来、
台風のニュースを見る度に
母のことを思い出すのだそうです。

母はすっかり「台風の人」と認知されています。（笑）


今日も部屋に入った途端

「大丈夫ですか？」
と言われましたが

ぜんぜん大丈夫ではありません！！
（／x＿x）／


いつもなら、由紀子も一緒に
不調になるのですが・・・

最近、由紀子はあまり気圧に影響されていないようです。

今日も一日ご機嫌でルンルンでした。

羨ましい！！


＝＝＝過去の日記＝＝＝

ゆきちゃん通信　No7

をアップしました。


小学校二年生になりました。

大好きだったO野先生とお別れをし
ねーねーも大学進学で五島を出ていきました。

由紀子にとっては本当に寂しい春でした。


でも、その分
新しい出会いにも恵まれて
由紀子の小学校生活は続きます。


母も、自分が頑張りすぎていることに気がついて
少しだけ肩から力が抜けたみたいです。（笑）




＝END＝

昼抜き

由紀子さんは昨日からショートだったのですが
今日は病院の受診日だったので
帰りはデイサービスまでお迎えに行きました。

今日もスケジュール用のホワイトボードを抱えて
母が来るのをじっと待っていました。

母がホールに入っていくと
喜びのポーズもなく、
黙々とホワイトボードを消します。

以前は、「おかあさ～ん！」と
駆け寄ってきたのに・・・

なんとも寂しいことです。（笑）


職員さんから今日の様子を聞いたのですが・・・

お昼ご飯のときに
お弁当の蓋を開けた途端に

「嫌い！」

と、言って蓋を締めて
とうとうお昼ご飯を食べなかったそうです。

最近、嫌いなおかずが入っていると
こうして昼を食べないことがよくあります。

好きなおかずの時には完食するのに・・・

食べなくても、ご機嫌で過ごしているのならば
ダイエットだと思えば
それでもいいのですが・・・

母は由紀子のショートステイを
連泊をすることを目標にしているんです。

その事を考えると
もしも、この状態でショートの施設の夕飯が
嫌いなものだったとしたら
お腹をすかせたまま寝ることになります。

空腹は由紀子のパニックの原因
第一位です。

PMS期にそんなことがあったら・・・

絶対に夜中にパニックですね！！

（||||ﾟ　＿　ﾟ　;）ぞぉ～


今、デイサービスに
由紀子の昼食の支援方法を相談中です。


母が家でやっている方法をお伝えして
今度の職員会議のときに
検討してもらえることになっています。


いろいろ手のかかる子で
本当に申し訳ないです。
（;^_^Ａ ｱｾｱｾ･･･


＝＝＝過去の日記＝＝＝

ゆきちゃん通信　No６　その１

ゆきちゃん通信　No６　その２

をアップしました。

この頃の由紀子は
本当に学校が楽しそうでした。

多分、本当に初恋だったと思うのですが
交流学級の担任の先生を追いかけましていました。

由紀子のキスの件は
さすがにこの後、禁止となりました。（笑）

あっ、念のために書きますが
由紀子が一方的に迫っていたわけで
先生には何も責任はありません！

今なら問題になっているかも・・・
先生にご迷惑をおかけしなくて
本当に良かったです。
（；＾＿＾Ａ　アセアセ

２０年ぐらい前のお話です。
笑って読み飛ばしてください。

＝END＝

眠い

今日は一日ご機嫌だった由紀子さん

ほとんどパソコンの前にいて
食事以外に母には用はなさそうです。（笑）

そうなれば、
母はテレビで海外ドラマ三昧
そして、その合間にウトウト・・・

急に涼しくなって
窓を全開にしていると
肌寒く感じるほどです。

でも、お昼寝には最適な季節ですよね？！

今日は一週間分のお昼寝をした感じです。（笑）


でも、まだ眠い！
(σ＇Θ＇o)ﾈﾑｨﾉ･･･


今日は早寝をします。


＝＝＝過去の日記＝＝＝

ゆきちゃん通信　No５　その１

ゆきちゃん通信　No５　その２

をアップしました。


コンサートについては、いろいろ葛藤がありました。

以前のように
障害児として人前に出すことに抵抗があったわけではなく

由紀子の障害を考えた時に、

つらい状況を乗り越えさせることがいいのか悪いのか・・・

そんな葛藤です。

ちょっと障害児の親として成長を感じますよね？！（笑）


どんな結論を出したのか？
一生懸命に思い出そうとするのですが・・・
よく覚えていません。
（；＾＿＾Ａ　アセアセ

その後の通信にも、
２００１年に書き始めた日記にも
コンサートのことが書かれていないし

出場した記憶もないので・・・

多分、何らかの事情で
コンサートは開かれなくなったのかもしれません。



今、どう思うかですが・・・

経験として舞台に立たせることができたことは
良かったと思いますが

それが必要だったかといえば
由紀子には必要なかったかもしれないと思います。

コンサートが終わった後
とても達成感があって、
みんなと喜びあったのを覚えていますが

それも、もしかしたら
親の達成感だったかも・・・と思うのです。

子どもたちには、たくさんの頑張りを
求めてしまいました。

なんだか、２４時間テレビの中の
障害者は頑張っている！
という感じと似ていたような・・・



でも、あのコンサートの本番で
上手に挨拶ができない由紀子を
そのまま見てもらおうと決心した
自分には拍手を送りたいと思います。

+.+ﾟd(´∀｀*)グッ！

＝END＝