世の中はゴールデンウィーク中ですが
由紀子さんはお休みなしで
通常モードでデイへ通っています。
そして、由紀子さん
月曜日からPMS開始です。
( ̄_ ̄|||)どよ~ん
特に月曜日は天気のせいもあって
大荒れで!!
朝から何もないのに
泣いたり自傷をしたり・・・
イライラしたままの由紀子を
車に乗せてデイへと送って行ったのですが
久しぶりに運転中に
車の窓をガンガン叩かれて
冷や汗をかきながらの
ドライブになりました。
車が横揺れするんですよ・・・
こわ~い!!( ̄▽ |||)
デイへ着いたら
今度はフリーズ状態!
車から降りるのに5分以上かかり
玄関について下駄箱の扉を開けるのにまた5分
靴を入れて部屋に入るのにまた・・・・
泣いたり、パニックになるわけではなく
ただ、動けずに
爪を噛んだり
たちつくしたり・・・
いつもの由紀子なら
車から降りて
デイの部屋に入って
自分の荷物をロッカーに入れるという
一連の動作を
指示なしでスムーズにやれます。
だから、次に何をすべきなのかは
十分に分かっているのです。
でも、興奮した後は
心がフリーズして
その簡単な動作ができないのです。
こんな時は
声をかけたりせずに
じっと待ってやるのが一番です。
ここで急かしたり
無理やり動かすと
再び爆弾がドカ~~ン!!
爆発させると
その後処理がまた大変です。
待っていれば
心が整って
動けるようになります。
私は由紀子が下駄箱に
靴を入れたところで
支援員さんとバトンタッチをして
帰りました。
その後も
支援員さんたちは
声掛けをせず
由紀子を見守ってくださったようです。
おかげで、由紀子は
ゆっくりと時間を動かして
いつもの朝の動作を終え
心も再起動できて・・・
その後は笑顔で活動に参加できたようです。
由紀子の特性を
理解してくださる
支援員さんたちに感謝です!!
由紀子を育てる中で
学んだことは
「待つ!」
と、いう事かもしれません。
もちろん、待ってやれない場面も
たくさんあります。
その時は修羅場を覚悟で
急がせますが・・・
だいたいは
待っていればよかったと
後悔をします。(笑)
だから、時間にゆとりがある時は
なるべく待ってやろうと思うのです。
待てないのは
ほとんど、待つ側の都合のような
気がします。
しかし
上の娘たちが幼かった頃は
全然、待てない母でした。
いつも、
「早くしなさい!」
そんな声掛けばかりして・・・
私は何を
あんなに急いでいたのだろう?
と、今は思うのです。
=END=
由紀子さんはお休みなしで
通常モードでデイへ通っています。
そして、由紀子さん
月曜日からPMS開始です。
( ̄_ ̄|||)どよ~ん
特に月曜日は天気のせいもあって
大荒れで!!
朝から何もないのに
泣いたり自傷をしたり・・・
イライラしたままの由紀子を
車に乗せてデイへと送って行ったのですが
久しぶりに運転中に
車の窓をガンガン叩かれて
冷や汗をかきながらの
ドライブになりました。
車が横揺れするんですよ・・・
こわ~い!!( ̄▽ |||)
デイへ着いたら
今度はフリーズ状態!
車から降りるのに5分以上かかり
玄関について下駄箱の扉を開けるのにまた5分
靴を入れて部屋に入るのにまた・・・・
泣いたり、パニックになるわけではなく
ただ、動けずに
爪を噛んだり
たちつくしたり・・・
いつもの由紀子なら
車から降りて
デイの部屋に入って
自分の荷物をロッカーに入れるという
一連の動作を
指示なしでスムーズにやれます。
だから、次に何をすべきなのかは
十分に分かっているのです。
でも、興奮した後は
心がフリーズして
その簡単な動作ができないのです。
こんな時は
声をかけたりせずに
じっと待ってやるのが一番です。
ここで急かしたり
無理やり動かすと
再び爆弾がドカ~~ン!!
爆発させると
その後処理がまた大変です。
待っていれば
心が整って
動けるようになります。
私は由紀子が下駄箱に
靴を入れたところで
支援員さんとバトンタッチをして
帰りました。
その後も
支援員さんたちは
声掛けをせず
由紀子を見守ってくださったようです。
おかげで、由紀子は
ゆっくりと時間を動かして
いつもの朝の動作を終え
心も再起動できて・・・
その後は笑顔で活動に参加できたようです。
由紀子の特性を
理解してくださる
支援員さんたちに感謝です!!
由紀子を育てる中で
学んだことは
「待つ!」
と、いう事かもしれません。
もちろん、待ってやれない場面も
たくさんあります。
その時は修羅場を覚悟で
急がせますが・・・
だいたいは
待っていればよかったと
後悔をします。(笑)
だから、時間にゆとりがある時は
なるべく待ってやろうと思うのです。
待てないのは
ほとんど、待つ側の都合のような
気がします。
しかし
上の娘たちが幼かった頃は
全然、待てない母でした。
いつも、
「早くしなさい!」
そんな声掛けばかりして・・・
私は何を
あんなに急いでいたのだろう?
と、今は思うのです。
=END=