これは18年前、由紀子が保育園の年長さんの頃に
小学校入学に向けて私が行動した時の記録です。
あくまでも由紀子の母として
見たり、考え、感じたことを書いています。
その事をご理解の上お読みください!
学校見学と保育園の見学が終わって
8月20日に就学相談がありました。
その前日の日記が残っています。
・・・・・
8月19日(水)
明日は就学相談だ。
学校訪問の記録をお父さんと読み直しながら、
するべき事はやった!と確認し合って
明日は何を言われても結論を出さずにおこうと決めた。
・・・・・
読み返して、すごく緊張していたんだなぁ~と思います。(笑)
たぶん、いろんなところから情報を集めすぎて
就学相談で苦労した人の話をいっぱい聞いてしまったせいだと思います。
その頃、全国的にも
「障がい児も普通の教育を受ける権利がある!」
「障がいのある子どもも普通学級へ!」
という気運が高まっていた時代でした。
就学相談で普通学級は不適合とされた人が
闘って普通学級への入学を成し遂げととか
そんなニュースもありました!
でも、いざ出陣!という気合で迎えた
就学相談でしたが・・・・
記録です。
・・・・・・
就学相談1998年8月20日
回りから就学相談は大変だと聞いていたので、
その日が近づくにつれて落ち着かない気持ちだったが、
終わってみると何を記録すればいいのか分からないほど何もなかった。
知能テストを受けて、
精神科の先生の診察があって、
その後県教委の先生と市教委の先生の面接があった。
知能テスト(鈴木ビネー)は7月30日に児童相談所で受けて
結果をいただいていたのでその旨提出したのだが、
やはりもう1度と言うことで、今度は(田中ビネー)を受けた。
結果は教えてもらえなかったが、
結果は鈴木ビネーとあまり変わらないとだけいわれた。
生活面についても、
事前に私がまとめた文書を提出しておいたので、
精神科の先生の診察も5分ほどで終わってしまった。
知能テストと診察の結果を受けて
長崎市の養護学校の主事の先生の総評があった。
・ 知能テストを落ち着いて受けられた
・ 由紀子の中では理解できていることも表現ができにくい
・ 言葉での指示が分からない事がある
・ 選ぶことが上手
・ 愛されていることを実感できていることで情緒が落ち着いている。
など、いわれた。
県教委の先生に、
就学についてどう考えているかと聞かれ、
夫が「普通学級でなければとか、特殊学級が嫌とかというこだわりはありません。」
と答えると
「そうですか、
後は市の教育委員会とよく相談して
子どもさんが幸せになるように決めてください。」
といわれ、後は雑談だった。
その後、私たちの方から聞いておきたかったことを質問した。
問い
市教委と話し合いがこじれた時、最終的に決めるのは親なのか、市教委なのか?
答え
就学検討委員会の結果が優先されます。
でも、福江市はいろいろな事例をもっているので
親御さんの意思を無視したような結果が出ることはまずありません。
・・・・・・
何とも肩透かしな就学相談でした。(笑)
この場で、どこへ入学させるように指示されるのかと思っていましたが
この日の結果を就学検討委員会に持ち帰って
検討されるのだそうです。
その後、10月になって就学検診のハガキが来ました。
まだ、教育委員会からは何も言って来ていませんでしたが
入学の準備はそんなことに関係なくどんどん進んでいきました。
健康診断当日の日記です。
・・・・・
27日(火)
今日は就学前の健康診断だった。
由紀子はとてもがんばって辛抱強く順番を待ったり、
初めての場所にも嫌がらず、とてもおりこうさんでした。
でも、いく先々の検査の時に
「この子は自閉症なので、」といわなければならない場面があって
わたしは少し疲れてしまった。
視力検査の時は片目を押さえて答える事ができず両目でお願いした。
聴力検査は
「電子音か聞こえたらボタンを押して、
消えたらボタンをはずしてください。」
の説明に思わずため息が出てしまった。
無理だと説明しても一応させてくださいといわれ、
終わった後に
「測定不能と書いてくださっていいですよ。」というと
「聞こえていたようなので丸をしました。」と言われた。
何のための検査なのだろう?
他の検査も同じような感じだった。
廊下で他の子どもたちに混じって順番を待つ時、
何かが込み上げてきて涙が出そうになった。
ぐっと堪えながら、この先何度もある事!と自分に言い聞かせて帰ってきた。
・・・・・・
普通に検査を受けていく子供たちを見て
由紀子はやっぱり障がい児なのだと
再確認させられた日でした。
小学校生活の厳しさも、初めて実感しました。
その頃はまだ泣き虫だったのに
泣かずに帰ってきた自分に「えらかったね?!」と
声を掛けてやりたい気分です。(笑)
その後、11月になって
教育委員会から結果が出たので出向くように
連絡がありました。
11月27日に夫と二人で教育委員会に行きました。
就学検討委員会が出した結論は
「親が希望する所への入学を認める。」という事でした。
そして、「特殊学級への入学を希望します!」
と伝えて帰ってきました。
ここで私たち出した結論を書きたいと思います。
就学についての結論
就学先 F小学校特殊学級
身辺の自立も出来ているし2年半の間、保育園で普通の子どもさんの中で生活してきた事を考えると、今まで通り普通学級の中でいろいろな刺激を受けながら生活した方がいいのかもしれないとも考えました。
しかし、由紀子の自閉症が分かった時から夫と由紀子にとって必要なのは教育ではなく訓練だと話し合いながら育ててきた事もあって簡単に就学先を決める事が出来ませんでした。
そして徹底的に悩んで考えてみようと心を決めて就学問題に取り組みました。
まず、考え付く限りの教育機関の見学をしました。
養護学校の小学部に関しては
親にとっても子にとっても安心できる場所だと思ったのですが、
教室の中に子ども同士の会話がない事など刺激が少ない事が気になりました。
普通学級の中での自閉症児の様子も見せていただきましたが、
一見みんなに受け入れられて楽しそうでしたが、
みんなにお世話をされる姿に本当にこれでいいのかという疑問も大きく残りました。
そんな中でF小学校の特殊学級の担任であるY先生との出会いがありました。
見学して回った中でたくさんの先生とお話しをさせていただきましたが、
Y先生との話は一番心に残り、納得できる事ばかりでした。
周りの自閉症児の親がみんな普通学級を選択して、がんばっている姿を見て
私も一緒の環境にいたいと思った時期もありました。
しかし、いつのまにか由紀子ではなく自分の気持ちを基準に
就学について考えていた事に気がつき原点に戻って考える事が出来ました。
そして以下の理由によって特殊学級への就学を決めました。
1.みんなに対する指示を自分への指示と受け止める事が出来ない。
保育園の見学で感じた事ですが、
個人的に指示してもらうとほとんどの事は自分で出来るのに、
黒板の前で先生が全員に対して出した指示に対して反応できません。
誰かが由紀子に対して1回1回指示し直さなければ行動が出来きない不安がある。
2.学習面での個人指導
ひらがなを読み始めた事で個人的な指導をしていただければ
まだ伸びるのではないかという期待もあります。
3.こだわりが強い
家庭にいる時にどうしても見る事の出来ないテレビや
耳を押さえなければならないような音楽などがある。
無理に聞かせたりするとパニックを起こしたり、
自分の頬を叩いたり手をかんだりといった自傷行為をする。
そのこだわりについても、
嫌いな物ではなく好きな番組や音楽に対して起こったりして
何を基準にしていいのか親にも理解できない状況が多々ある。
4.新しい場面が苦手で、知らない場所に行く事を極端に嫌がる。
不安な場面に連れて行くとおんぶを要求して安心できるまで地面に降りようとしない。
保育園ではこのようなこだわりはあまり見られないが、がまんしているのだと思う。
小学校に入ってすべてが新しい事に変わった時にそのがまんがかなりのストレスになる事が不安。
5.信頼できる人を頼りに上記のような事をクリアしていくタイプ
保育園では登園すると担任の先生がいるかどうか必死に探す様子が見られます。
保育園でいろいろな事を我慢できるのは
担任の先生との信頼関係があったればこそだと思います。
小学校での40分の1の担任とのかかわりでは由紀子の不安は取り除けない気がする。
この決断が本当に由紀子にとってベストなのかどうか分からないけれど、
今の時点で親としてできる限りの努力と判断をしたつもりです。
もしかしたら後悔する時があるかもしれない。
その時は、もう一度この資料を読み返して
新しい道を探って由紀子と歩き直したいと思います。
・・・・・・
記録は以上です。
よく頑張りました!!
あなたの判断は正解だったよ!!
と、その頃の私に言いたいと思います。
スゴイスゴイ (*´▽`V=人☆パチパチ
本当に何度も書きますが
これは18年も前の話です。(笑)
けっして、この記録を参考にして
就学を考えようなどとはしないでくださいね?!
この記録を読んで
就学の時にはこんなに頑張らなくてはならないのか?
と、思った人もいるかもしれませんが
それは違います。
私の周りには、就学の時に何も迷わなかったという人もいます。
そのまま普通に
普通学級・特殊学級・養護学校へ
入学をして、問題なく卒業をしています。
私がここに記録を残したのは
もしも、悩んでしまった時には納得のいくまで
自分の目で確かめて欲しいと思ったからです。
そして、私の記録を読んで
こんな感じ方があるのか・・・とか
逆に
そんな判断はおかしい!とか、
いろいろな事を考えて欲しいと思っています。
障害のある子はそれぞれの特性が違います。
だから、小学校のどこがその子の居場所なのか
それぞれ違うのは当然です。
しっかりと考えて結論を出してください。
そして、その判断の基準は、
子どもが幸せになれる場所!です。
これ、就学相談の時にいわれた言葉です。
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
長い記録だったのに
最後まで読んでくださってありがとうございました。
m(_ _*)m
=END=
小学校入学に向けて私が行動した時の記録です。
あくまでも由紀子の母として
見たり、考え、感じたことを書いています。
その事をご理解の上お読みください!
学校見学と保育園の見学が終わって
8月20日に就学相談がありました。
その前日の日記が残っています。
・・・・・
8月19日(水)
明日は就学相談だ。
学校訪問の記録をお父さんと読み直しながら、
するべき事はやった!と確認し合って
明日は何を言われても結論を出さずにおこうと決めた。
・・・・・
読み返して、すごく緊張していたんだなぁ~と思います。(笑)
たぶん、いろんなところから情報を集めすぎて
就学相談で苦労した人の話をいっぱい聞いてしまったせいだと思います。
その頃、全国的にも
「障がい児も普通の教育を受ける権利がある!」
「障がいのある子どもも普通学級へ!」
という気運が高まっていた時代でした。
就学相談で普通学級は不適合とされた人が
闘って普通学級への入学を成し遂げととか
そんなニュースもありました!
でも、いざ出陣!という気合で迎えた
就学相談でしたが・・・・
記録です。
・・・・・・
就学相談1998年8月20日
回りから就学相談は大変だと聞いていたので、
その日が近づくにつれて落ち着かない気持ちだったが、
終わってみると何を記録すればいいのか分からないほど何もなかった。
知能テストを受けて、
精神科の先生の診察があって、
その後県教委の先生と市教委の先生の面接があった。
知能テスト(鈴木ビネー)は7月30日に児童相談所で受けて
結果をいただいていたのでその旨提出したのだが、
やはりもう1度と言うことで、今度は(田中ビネー)を受けた。
結果は教えてもらえなかったが、
結果は鈴木ビネーとあまり変わらないとだけいわれた。
生活面についても、
事前に私がまとめた文書を提出しておいたので、
精神科の先生の診察も5分ほどで終わってしまった。
知能テストと診察の結果を受けて
長崎市の養護学校の主事の先生の総評があった。
・ 知能テストを落ち着いて受けられた
・ 由紀子の中では理解できていることも表現ができにくい
・ 言葉での指示が分からない事がある
・ 選ぶことが上手
・ 愛されていることを実感できていることで情緒が落ち着いている。
など、いわれた。
県教委の先生に、
就学についてどう考えているかと聞かれ、
夫が「普通学級でなければとか、特殊学級が嫌とかというこだわりはありません。」
と答えると
「そうですか、
後は市の教育委員会とよく相談して
子どもさんが幸せになるように決めてください。」
といわれ、後は雑談だった。
その後、私たちの方から聞いておきたかったことを質問した。
問い
市教委と話し合いがこじれた時、最終的に決めるのは親なのか、市教委なのか?
答え
就学検討委員会の結果が優先されます。
でも、福江市はいろいろな事例をもっているので
親御さんの意思を無視したような結果が出ることはまずありません。
・・・・・・
何とも肩透かしな就学相談でした。(笑)
この場で、どこへ入学させるように指示されるのかと思っていましたが
この日の結果を就学検討委員会に持ち帰って
検討されるのだそうです。
その後、10月になって就学検診のハガキが来ました。
まだ、教育委員会からは何も言って来ていませんでしたが
入学の準備はそんなことに関係なくどんどん進んでいきました。
健康診断当日の日記です。
・・・・・
27日(火)
今日は就学前の健康診断だった。
由紀子はとてもがんばって辛抱強く順番を待ったり、
初めての場所にも嫌がらず、とてもおりこうさんでした。
でも、いく先々の検査の時に
「この子は自閉症なので、」といわなければならない場面があって
わたしは少し疲れてしまった。
視力検査の時は片目を押さえて答える事ができず両目でお願いした。
聴力検査は
「電子音か聞こえたらボタンを押して、
消えたらボタンをはずしてください。」
の説明に思わずため息が出てしまった。
無理だと説明しても一応させてくださいといわれ、
終わった後に
「測定不能と書いてくださっていいですよ。」というと
「聞こえていたようなので丸をしました。」と言われた。
何のための検査なのだろう?
他の検査も同じような感じだった。
廊下で他の子どもたちに混じって順番を待つ時、
何かが込み上げてきて涙が出そうになった。
ぐっと堪えながら、この先何度もある事!と自分に言い聞かせて帰ってきた。
・・・・・・
普通に検査を受けていく子供たちを見て
由紀子はやっぱり障がい児なのだと
再確認させられた日でした。
小学校生活の厳しさも、初めて実感しました。
その頃はまだ泣き虫だったのに
泣かずに帰ってきた自分に「えらかったね?!」と
声を掛けてやりたい気分です。(笑)
その後、11月になって
教育委員会から結果が出たので出向くように
連絡がありました。
11月27日に夫と二人で教育委員会に行きました。
就学検討委員会が出した結論は
「親が希望する所への入学を認める。」という事でした。
そして、「特殊学級への入学を希望します!」
と伝えて帰ってきました。
ここで私たち出した結論を書きたいと思います。
就学についての結論
就学先 F小学校特殊学級
身辺の自立も出来ているし2年半の間、保育園で普通の子どもさんの中で生活してきた事を考えると、今まで通り普通学級の中でいろいろな刺激を受けながら生活した方がいいのかもしれないとも考えました。
しかし、由紀子の自閉症が分かった時から夫と由紀子にとって必要なのは教育ではなく訓練だと話し合いながら育ててきた事もあって簡単に就学先を決める事が出来ませんでした。
そして徹底的に悩んで考えてみようと心を決めて就学問題に取り組みました。
まず、考え付く限りの教育機関の見学をしました。
養護学校の小学部に関しては
親にとっても子にとっても安心できる場所だと思ったのですが、
教室の中に子ども同士の会話がない事など刺激が少ない事が気になりました。
普通学級の中での自閉症児の様子も見せていただきましたが、
一見みんなに受け入れられて楽しそうでしたが、
みんなにお世話をされる姿に本当にこれでいいのかという疑問も大きく残りました。
そんな中でF小学校の特殊学級の担任であるY先生との出会いがありました。
見学して回った中でたくさんの先生とお話しをさせていただきましたが、
Y先生との話は一番心に残り、納得できる事ばかりでした。
周りの自閉症児の親がみんな普通学級を選択して、がんばっている姿を見て
私も一緒の環境にいたいと思った時期もありました。
しかし、いつのまにか由紀子ではなく自分の気持ちを基準に
就学について考えていた事に気がつき原点に戻って考える事が出来ました。
そして以下の理由によって特殊学級への就学を決めました。
1.みんなに対する指示を自分への指示と受け止める事が出来ない。
保育園の見学で感じた事ですが、
個人的に指示してもらうとほとんどの事は自分で出来るのに、
黒板の前で先生が全員に対して出した指示に対して反応できません。
誰かが由紀子に対して1回1回指示し直さなければ行動が出来きない不安がある。
2.学習面での個人指導
ひらがなを読み始めた事で個人的な指導をしていただければ
まだ伸びるのではないかという期待もあります。
3.こだわりが強い
家庭にいる時にどうしても見る事の出来ないテレビや
耳を押さえなければならないような音楽などがある。
無理に聞かせたりするとパニックを起こしたり、
自分の頬を叩いたり手をかんだりといった自傷行為をする。
そのこだわりについても、
嫌いな物ではなく好きな番組や音楽に対して起こったりして
何を基準にしていいのか親にも理解できない状況が多々ある。
4.新しい場面が苦手で、知らない場所に行く事を極端に嫌がる。
不安な場面に連れて行くとおんぶを要求して安心できるまで地面に降りようとしない。
保育園ではこのようなこだわりはあまり見られないが、がまんしているのだと思う。
小学校に入ってすべてが新しい事に変わった時にそのがまんがかなりのストレスになる事が不安。
5.信頼できる人を頼りに上記のような事をクリアしていくタイプ
保育園では登園すると担任の先生がいるかどうか必死に探す様子が見られます。
保育園でいろいろな事を我慢できるのは
担任の先生との信頼関係があったればこそだと思います。
小学校での40分の1の担任とのかかわりでは由紀子の不安は取り除けない気がする。
この決断が本当に由紀子にとってベストなのかどうか分からないけれど、
今の時点で親としてできる限りの努力と判断をしたつもりです。
もしかしたら後悔する時があるかもしれない。
その時は、もう一度この資料を読み返して
新しい道を探って由紀子と歩き直したいと思います。
・・・・・・
記録は以上です。
よく頑張りました!!
あなたの判断は正解だったよ!!
と、その頃の私に言いたいと思います。
スゴイスゴイ (*´▽`V=人☆パチパチ
本当に何度も書きますが
これは18年も前の話です。(笑)
けっして、この記録を参考にして
就学を考えようなどとはしないでくださいね?!
この記録を読んで
就学の時にはこんなに頑張らなくてはならないのか?
と、思った人もいるかもしれませんが
それは違います。
私の周りには、就学の時に何も迷わなかったという人もいます。
そのまま普通に
普通学級・特殊学級・養護学校へ
入学をして、問題なく卒業をしています。
私がここに記録を残したのは
もしも、悩んでしまった時には納得のいくまで
自分の目で確かめて欲しいと思ったからです。
そして、私の記録を読んで
こんな感じ方があるのか・・・とか
逆に
そんな判断はおかしい!とか、
いろいろな事を考えて欲しいと思っています。
障害のある子はそれぞれの特性が違います。
だから、小学校のどこがその子の居場所なのか
それぞれ違うのは当然です。
しっかりと考えて結論を出してください。
そして、その判断の基準は、
子どもが幸せになれる場所!です。
これ、就学相談の時にいわれた言葉です。
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
長い記録だったのに
最後まで読んでくださってありがとうございました。
m(_ _*)m
=END=