ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

首?

2017年11月30日 | ゆきちゃんの日記
かかりつけの耳鼻科を受診してきました。

鼻は・・・

いつもの通りの
アレルギー性の鼻炎はあるけれど
それ以外はなし!


耳は・・・

耳垢がちょっとあるけど
炎症の兆候はなし!

(―‘`―;) ウーン  


ドクターは由紀子が痛がっているところを
いろいろ触っていました

由紀子もかかりつけでドクターに慣れていたせいか
「痛い!」「大丈夫!」とちゃんと答えていました。


そして、痛いところが判明!
首でした。


これは・・・首が痛いのかも知れないね!?
痛みが前の方に響くこともあるから
(`・ω・´)b


首?
ぇ━(*´・д・)━!!!


でも、それほど痛いわけではなさそうだから
痛み止めぐらいで大丈夫だろうと言われました。


猫背で長時間パソコンをしているので
肩がこりやすい由紀子の生活を考えれば
首の痛みだと言われれば納得できます。



思いがけない診断にちょっと驚きましたが
それほどひどくないという言葉にホッとしました。
ε-(^、^; ほっ




でも・・・
首ならば整形外科でMIRを受けなきゃかなぁ~~

聴覚過敏の由紀子には無理だよね!
(ノ_-;)ハア・・・



ドクターは大したことはないと言ったし
このまま様子をみようかなぁ~~~




そう思った瞬間

母の頭によぎったのは
由紀子が眼が見えないと言った時の
あの時の事でした。


あの時も、由紀子の訴えで
夜に医療センターの救急外来に行って
内科と外科の先生に診てもらったのだけど
よく分からなくて・・・

頭を叩く自傷行為の事を話したら
一度脳のCT検査を受けた方がいいと言われて

翌日脳外科に行って
CTをとったら異常なしでした。

そして、ドクターから
てんかんの発作の中には
見え方に異常が出ることがあるから
発作かもしれないと言われて・・・

それで納得してしまいました。



それから由紀子は眼の事は何も言わなくなったので
安心していたら

2年後

右眼は取り返しのつかない状態になっていて
左眼ももう少しで失明するところでした。
┏(_ _;)┓ガックリ


その時に眼科のドクターに
なぜ、眼科を受診しなかったのかと
叱られたけど・・・


あの時・・・
母は眼科の事もチラッと頭をよぎったのに
かかりつけの眼科がない事や
初めての検査で荒れる由紀子を想像して

楽な診断に飛びついてしまいました。




もうあんなことは繰り返したくないから
今度はきちんと整形外科を受診します。

MRIは無理かもしれないけれど

以前はMRIが無くても
診断ができていたのだから
何とかなるでしょう!!


でも、昨日からの騒動で
由紀子が少し過敏になっているみたいなので
来週、受診しようと思います。



由紀子は・・・
今日は痛みの訴えはありません。

思いがけないお休みを
満喫しているみたいです。(笑)



夕べの医療センターの救急外来では
ちょっとドキドキしていたみたいで

大丈夫!治った!

と言っていた由紀子さんです。(笑)

その後、顎を触りながら
「痛い!」の繰り返し・・・

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ



何度か救急の診察室に来たことがあるけれど
そのまま入院という経験があるので
心配だったみたいです。
(*´艸`*)ァハ♪


ところで医療センターの救急外来のお支払ですが
保険適用外の選定療養費として5400円(税込み)
診察代が220円でした。(笑)




取り合えず今回の痛みは
緊急な状態ではなさそうです。

ご心配をおかけしました。
m(_ _;)m


=END=
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どこからの痛み?

2017年11月30日 | ゆきちゃんの日記
今、夜中の1時半です。

医療センターの救急外来から
戻ってきたところです。


昨日の23時45分に
由紀子が

「頭が痛い!
お薬を飲もうか!」

と、起きてきたので
頭痛薬を飲ませたら

その直後から

耳が痛い
首が痛い
目が痛い
と、言い始めて・・・

どこがどう痛いのか
さっぱりわからなくて
もう大騒ぎです。


母が一番怖いのが目の痛みです。

眼圧が上がっていたら
どうしよう・・・
(||゚Д゚)ヒィィィ!


首を触ったら
左側が少し腫れているな感じがするので
もしかしたら「おたふくかぜ」かも・・・

眼圧が上がっているよりは
おたふくかぜの方がいい!!
(。-`ω´-)キッパリ!! 


母がオロオロしていたら
まーまーが
自分が運転をするので
病院へ行こうと言ってくれたので


とりあえず市民病院の救急外来に
電話をしましたが
「当直の医師が外科なので・・・」
と、やんわり断られ!

仕方なく
医療センターの救急外来に電話をしました。


「夜間の救急の外来は5000円かかります。
了解いただけますか?」


( ̄ェ ̄;)あぁ、そうだった!



でも、由紀子はまだ痛いというし
母もこのままでは心配で眠れないので
行くことにしました。




車の中で
やたらと顎をさする由紀子。

痛みは顔の下の部分のようです。

眼じゃなさそうです。
よかったぁ~~!
ε-(^、^; ほっ



医療センターの内科のドクターは
若いお兄さん先生でした。(笑)


丁寧に話を聞いてくれて
診察もしてくれましたが
痛みの理由は分かりませんでした。
┏(_ _;)┓ガックリ




リンパも腫れていないって!!(汗)


虫歯は?
と、聞かれましたが
14日に歯医者で検診をしたばかりで
虫歯は無いと言われたし・・・


診察室の中でも
しきりに顎を触って痛いと言っていましたが

内科的には何もなさそうだし
とりあえず、痛み止めを飲んでいるので
それで落ち着けば緊急な事はないでしょう。

との事でした。



後考えられるのは
耳と鼻からの痛みです。



明日の朝、耳鼻科を受診することにします。


今、2時になりました。
由紀子のいびきが聞こえてきました。

眠れたようです。
良かった!!


由紀子は痛がってはいましたが
ずっと落ち着いていました。

エライ!
と誉めてやりましたが・・・


その落ち着きが
なんとなく不気味に感じる母です。
( ̄ェ ̄;)



明日はショートステイの予定でしたが
キャンセルすることにします。

そして、母も
由紀子の薬をもらいに
長崎の主治医の所に行く予定でしたが
それもキャンセル!!

ねーねーとのランチの約束もキャンセルですね!
(;´д` ) トホホ


でも、痛みがどこからきているのか
なんとか探さなくては・・・


あぁ・・母はもう眠れそうにない!
┏(_ _;)┓ガックリ



=END=
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かぼちゃコロッケ

2017年11月28日 | ゆきちゃんの日記
好き嫌いの多い由紀子さん、

でも、時々急に新しいものが
食べられるようになることがあります。


今回はかぼちゃコロッケ!(笑)


もともとポテトコロッケは好きなのですが
グリーンピースやコーンとか人参
冷凍のベジタブルが入っていないのが
絶対条件です。

油断すると、母に騙されるので
コロッケを食べるときには
必ず半分に割って
中を確認する用心深さです。(笑)


そんな由紀子ですから
黄色いかぼちゃコロッケなんて絶対に・・・。
…乂-д-)ムリ!!

だよね!
( ̄_ ̄ i)




ところが・・・
昨日、デイサービスのお弁当に入っていた
かぼちゃコロッケを食べたらしいのです。


なぜ、食べたのかは分かりません!
もしかしたらわからずに食べたのかもしれませんが

ともかく、初めてのかぼちゃコロッケでした。

食べてみたら・・・

「おいしい!」
(*´艸`*)ァハ♪

意外に好みの味だったようです。(笑)

また食の世界が少し広がりました。
o(*'▽'*)/☆゜’パチパチ


近いうちに、我が家でも
かぼちゃコロッケを作ってみようと思います。


でも・・・

お母さんのはまずい!
( ̄ェ ̄;)

とか言われて、食べなかったら・・・
ショックだなぁ~~~!(笑)

頑張らなくちゃ!!
(p`・ω・´q)



・・・おまけ・・・


おかげさまで、最近は暴れることも少なく
ご機嫌で過ごしている由紀子ですが

今朝、デイサービスに出かける直前に
満面の笑顔のまま

「頭が痛い!」

と、言いました。


(*・◇・*)え?
「今なんて言ったの?」

と、聞き返したくらい
笑顔でさらりと・・・(笑)


確かに、頭が痛いらしく
首から肩も痛いといいます。

緊張性の頭痛のようです。




いつもなら、自傷行為の後
大泣きをして・・・

一騒動の後に母の方から
「頭が痛いの?」
と、聞いたら
「はい!」
と、答える。

というのがいつものパターンなのですが

今日は笑顔で
自分の方から教えてくれました。


すばらしい!!
。゜+.Σd(。ゝω・´)グッ!




急いで頭痛薬を飲ませてから
家を出発したのですが

デイサービスの車との
待ち合わせ場所に着いた時には
もう治ったと言っていました。



たぶん、これが普通の事だと思うのですが
暴れん坊の由紀子にとっては
これは快挙です!(笑)


それだけ今の由紀子は
気持ちが穏やかで落ち着いているってことなのでしょう。


この状態が、少しでも長く続いてくれることを
母は心から願っています。

=END=

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23.行動の機能のアセスメント

2017年11月27日 | 強度行動障害
注)これは私が由紀子の事を理解するための勉強の記録です。
私は専門家ではありませんので、間違った解釈をしている場合があります。
ご理解の上お読みください!


由紀子の日記も書きたいのですが
「行動の理解」という章が
もうすぐ終わりなので
頑張って勉強をします。

4.行動の機能のアセスメント

1)具体化と行動観察記録


問題行動に介入するときにはその記録をとることが重要で

具体的な指導の手立てを考えるときにも
現在問題になっている行動を
正確な言葉で書いておくことが必要なのだそうです。



施設などで
問題行動について介入するときには
たくさんのスタッフが関わることになるので
どの行動に対応するのかを共通理解できるようにすることが大事で
誰が見ても判断できるように
出来るだけ具体的に書くようにします。





例えば、
「多動で目が離せない」
という表現だけでは、漠然とし過ぎていて
何が問題なのかがわかりません。



この表現の仕方は
親が子どもの問題行動を相談するときに
よくやりますよね?!


親は目の前で起こっている
問題行動を今すぐどうにかしたい!
という気持ちが強いから
話をする時に、まずその問題行動の事だけを
強調してしまうのかも・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ…



では、どのような見方をすればいいのか




「多動で目が離せない」

    ↓
具体的な記述

・「家から飛び出す」
・「外出した際に、つないだ手を振りほどいて
  どこかに走り出す」
・「病院の待ち時間に待合室で走り回る」


なるほど・・・
前後の状況をきちんと記録するということですね?!
(*ゝд・)b ?!


そして、具体的にする場合「~しない」というような
否定形の表現もよくないそうです。


「朝の支度をしない」

    ↓
具体的な記述

・「朝の支度をしないでゲームを続ける」
・「朝の支度をしないで30分以上かけて服を選んでいる」


朝の支度をしないで何をしているかを
書くということですね?!





次に、具体化した問題行動が
いつ・どこで・誰と・何をしている時に生じ
どのような結果がもたらされたのかを記録します。


これは、前回勉強した
行動の機能を把握するためです。

そして、その時に取った対応が
適切だったかを判断する為でもあります。


記録を続けていると
問題行動の増減などが解ります。



本には記録シートの例などが載っています。
共通したシートに記録をすることで
施設などではみんなで情報を
共有することができるということです。


次に、行動観察記録から読み取りをします。


例)
「他の利用者に噛みつく」という行動が
夕飯後の自由時間に頻発しているのであれば

その時間帯に心の準備や環境の整備などの対策をとったり
その時間帯だけ人的支援を多くすることもできる。


なるほど~!



記録については
私もすごく大事だと思います。
(`・ω・´)b


由紀子の主治医は
私が記録魔だということを知っているので(笑)

何か問題が起きるたびに
よく記録をとるように指示をします。
( ̄_ ̄ i)


おかげで、今日勉強したような記録の取り方が
身に付いたような気がします。

その結果、由紀子の問題行動を見るときに
何が原因なのかを考える習慣が付きました。


今までで、一番記録を取ってよかったと思うのは

由紀子のPMSの診断をするための
基礎体温と行動の記録です。


半年間、毎日朝に基礎体温を計って
その日のパニックの回数や体調
夜の睡眠の状態などを
表にして記録を続けました。


その結果
生理の周期とパニックの状態が
シンクロしていることが分かって
正式にPMSだと診断をしていただきました。

ちなみに、この由紀子の記録は
性教育をしてくださった先生が
学会で発表をされました。


この記録のおかげで
不眠やパニックになりやすい時期が
予測できるようになって

歯医者や美容院などは
PMSではない時期に予約を入れて
落ち着いて受けられるようにしたり


PMSの末期の一週間は
不眠になりやすいと分かっているので
安定剤を追加して寝かせたりすることが
出来るようになりました。

そして、
パニックが激しくなっても
あと何日我慢をすれば
落ち着いた生活が戻ってくると
分かるようになったので
冷静に対応ができるようになりました。


でも、それでも
時々、母子でバトルこともありますけどね!(笑)

これは、母の未熟さゆえです!!
( ̄▽ ̄;)ゞ…あは、あはは



デイサービスでも
由紀子の生理の周期に合わせて

PMS期は刺激を少なくして
終ったら活動を増やす

と、言うように活動の内容を変えてもらっています。




記録をとるというのは
面倒くさいし、根気のいることなので

記録魔と言われている私自身も
年齢と共にいろんな事について細かく記録するのが
難しくなってきました。


でも、記録をとるようなつもりで
由紀子の行動を見て考えることは
出来ると思うので
これは心がけたいと思います。


これで、
第5章 私たちの行動のわけ
--行動の生じる理由と対応を知る--
は終了です。


今日はここまで!





この本を使って勉強をしています。


行動障害のある人の「暮らし」を支える 第2版:
強度行動障害支援者養成研修[基礎研修・実践研修]テキスト


=END=
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22.強度行動障害について(自動強化の機能)

2017年11月26日 | 強度行動障害
注)これは私が由紀子の事を理解するための勉強の記録です。
私は専門家ではありませんので、間違った解釈をしている場合があります。
ご理解の上お読みください!


やっとゆっくりと本を広げる時間が取れたので
久しぶりに「強度行動障害」について
勉強をしようと思います。


前回は、問題行動は「コミュニケーションの機能」を持つ
と、いう事を勉強しました。

この場合の対処法は
「同じ機能を持つ適切なコミュニケーション行動を教える」
ということでした。

行動の理解 つづき


今日は
「自動強化の機能」についてです。

自動強化とは、その行動自体が行動を強める働きがある場合のことです。


(-″-;)うーむ・・・・・・
言葉だけではよく分からない!!(笑)



例として
退屈な時間に頭を叩く自閉スペクトラム症の人の話がありました。

自閉スペクトラム症の人には
感覚が過敏な人がいますが、
同時に痛みなどの感覚に対して鈍い人がいます。


由紀子も聴覚は過敏ですけど
痛みには鈍感です。

かゆみにはすごく敏感なのに
何故?っていつも思います。(笑)



その人が、退屈な時間に頭を叩くという
問題行動がある時

それは、頭を叩く事で感じる感覚刺激を
求めている場合があるということです。


前回学んだABC分析をすると

A(行動の前の刺激や出来事)

何もすることがない
(感覚刺激がない) 

B(行動)

頭を叩く

C(行動の結果)

感覚が得られる
(感覚刺激がある)

となります。


頭を叩くことで得られる感覚刺激を求めて
行動がどんどんエスカレートしていくということのようです。


自動強化の場合は、いったん止めさせても
しばらくするとまた始まってしまう事が多いので

対策としては

「他に楽しめる余暇活動などを広げることで
頭を叩くという行動と置き換える」

ということでした。



由紀子の自傷行為は
コミュニケーションの機能が強いと思うのですが
この自動強化の機能もあると思います。

今は頭を叩くという自傷行為は治まっていますが
足を叩いたり、胸を叩くという自傷行為は続いています。

そして、新たに始まったのが
指の皮を剥ぐという自傷行為です。

退屈な時間が続くと指を噛む時間が増えて
指が赤むけ状態になってしまいます。


由紀子も痛みの感覚刺激を
求めているのだと思います。


対処法の余暇活動の大事さについては
由紀子が小さなころから言われていたので
ずっと心がけて育ててきたつもりだったのですが

成長するにしたがって
感覚が過敏になって外出がむずかしくなりました。

公共交通機関が使えなくなり
スーパーは音が苦手で入れなくなり
テーマパークはキャラクターが苦手でダメ
最後には街中の道を歩くことすら嫌がるようになって

身動きが取れなくなってしまいました。

以前はどこにでも出かけられる子だったのに・・・
┏(_ _;)┓ガックリ


ドライブは好きですが
イライラすると運転をしている私に
殴りかかってくるようになったので
二人きりでの長距離のドライブは
危険で出来なくなりました。


屋内での余暇活動は
パソコン、塗り絵、パズル、刺繍・・・
と、いろいろやらせていますが
根気のいるものばかりで
不安定な時には長時間はできません。


どうすればいいのやら・・・・
┐( -"-)┌ヤレヤレ


余暇活動って、私にとっては
永遠の大きな課題です。



他の自閉スペクトラム症の人は
どんな余暇活動をしているのか
知りたいです。



あぁ、なんだか愚痴ばっかりになりました。
(⌒-⌒; )すみません!(笑)



この章に書いてある対処法を読むと

「分かっているけれど・・・
いろいろやってみたけれど・・・」
…乂-д-)ムリ!!

と、ついつい思ってしまいます。(汗)


もしかしたら、これって
私の中のあきらめに対する
言い訳なのかもしれません。
(;^_^A アセアセ・・・


由紀子の強度行動障害がつらくて
何とかしたいと思って始めた勉強なのに・・・

ちょっと反省をして
素直な気持ちで勉強をしようと思います。
(p`・ω・´q)




言い訳の部分を削除しようかとも思いましたが
これも親の心の葛藤ということで
そのまま残します。
( ̄▽ ̄;)ゞ


今日はここまでにします。



この本を使って勉強をしています。


行動障害のある人の「暮らし」を支える 第2版:
強度行動障害支援者養成研修[基礎研修・実践研修]テキスト


=END=
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