ビューポイントとでも呼ぶべきような見晴らしの良い所に車を止める。
残念な事に我が家は右の尾根に隠れて見えない事。手前に紫色の「桐」の花が見えます。
晴れていたら、越後三山がきれいに並んで見える場所でもある。
タイミングによっては、下の風景が霧に隠れ、雲海に浮かぶ越後三山になるとも聞くのですが。
また、朝霧に覆われる日が有ったら行ってみたい。
この場所ではカメラを構えた人に会う事も多く、絶好の撮影場所でもあるようです。
少しズームアップしてみました。
左上方には魚野川が光り、そしてその手前は関越自動車道の一部も見えます。
レンズを望遠に付け替えてみました。
左の大きな建物は、スベルべが小学生にバドミントン指導をする体育館です。
(続く)
昔のことを思い出すと霧は秋口が多く、濃い霧が一日中晴れないような日もありました。大きい川があるとそこから川霧が盆地を埋めました。辺り一面真っ白になってなかなか幻想的でしたが車の運転は、イヤ大丈夫、昔々は車なんてそんなに乗っている人は居ませんでしたからー。
単純な考えのスベルべは幼い時から、あの遠くの山の上から見たら我が家はどう見えるか、
なんて思い、我が家、そして我が家の山の畑から見える山に登山してきました。
そうですよね、秋口も気温が下がり川の水温との温度差が大きくなると切りが発生。
これは、川霧って呼んでいましたね。
11月ころになると山の畑の下の沢で、ブロッケン現象が見られますが、これも霧のお陰です。