銭渕公園続いて、次は八海山酒造が運営する「魚沼の里」に。
雪室貯蔵庫と言う施設と併設されて、売店がありクッキング用品の売り場まで。
食べ物に関しても、社員食堂という名前の施設もあるけれどこちらを選択。
古民家を移築した、堂々とした大きな建物。早い時刻に入ったのでまとまって着席。
雪国の古民家は、雪に耐えるために骨太な構造です。
そのために、移転して組み立てることにも適しているという事ですが歴史を感じさせられます。
この照明が何で出来ているか分かったら、かなりの年齢でしょう。
田植えの際に、植える場所の印付けを着ける道具。これを水田に転がすのです。
めいめいが気に入った蕎麦を注文します。
なんと、前夜の宿は飲食が少なかったのか、会費があまりこちらの代金に回りました。
女性陣と男性陣で好みが分かれましたね。
男性たちは十割蕎麦や、天ぷらそばなどの冷たい蕎麦ばかりです。
そして、女性たちは暖かな天ぷらそばが多かった。好みの差も面白い。
賑やかに食事を終えて、次は新幹線の浦佐駅に東京に帰るメンバーを送ります。
さて、次に会えるのはいつになるのでしょうか。
「次は傘寿だな」なんてこうも聞こえました。元気でその日まで過ごしたいものです。