
なんと、今から41年前の第2回社会人リーグでの試合の光景。
ダブルスのパートナーは40歳を超えていて頭が薄く、対戦相手に驚かれた。

十日町体育館だと思います。会場の熱気が伝わってきます。
地域スポーツに参加(その3終わり)
のめり込むほどの熱中と努力は、徐々に技術、体力の向上になり、成績となって結果が出る。若い人達に混じり出場した地域の大会でダブルスのチャンピオンになれた。
ダブルスのパートナーは我が家の近くの若者。中々の実力の持ち主で、一時は県の強化選手にも選ばれたほどの実力。
一時期は中越地区、長岡地区の大会では優勝の常連。彼と、今は長岡市議になった電力会社の若者がこの辺りでは図抜けた実力の持ち主で、ダブルスの優勝は彼ら二人のペア。そして、シングルスはその二人が決勝で対戦することが多かった。
そんな実力者とダブルスを組み、一緒に練習できたこともバドミントン人生では大きな財産になった。
(終わり)