畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

梅雨の間を縫いマタタビを採る(その1)

2024-07-14 04:11:15 | 山菜
 gooブログって結構親切なサービスでうれしい。日記代わりです。
昨年の同じ日の投稿が、メールで配信されてきますから、行動の指針にもなる。

 さて、配信されたメールを見ると、昨年はマタタビを採っているではないか。
そうか、そろそろそんな時期なんだなと、天気予報を見てマタタビ採りを決断し、ヤッケ着用で山へ。

 ほら、マタタビの実はこんな状態でしたよ。
もう、これ以上は待てないほどに実は充実している。良かった間に合って。

 マタタビの実は、こんな形の違う二種類。
同じマタタビなのですが、奇形果はある種の蜂が産卵のために刺した跡だとか。

 採りましたよ。思い切り。一カ所ではなくて二箇所嫌いえ三カ所で収穫。
合計するとレジ袋に三袋も採っていました。うーん、もっと欲しいというのは欲が深すぎか。

 「マタタビを漬けるのはとーちゃんが上手だから」って上手な人使い。
はいはい、分かっていますよ。言われなくっても後の始末は全部しますから。
            (続く)

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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2024-07-14 10:12:08
スベルべさんおはようございます。
マタタビって今頃なんですね。採る習慣が無かったので分かりませんでした。マタタビ酒でも作られますか。それだったらスベルべさんのお仕事ですね、趣味と実益を兼ねてとは正しくこれでしょうか。
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ミケ様 (スベルベ)
2024-07-15 11:11:06
 そうなんですよ。標高差や緯度によって多少の違いはあると思いますが。
みなかみ町に住んでいた際は利根川の両岸が白い葉で染まり壮観でした。
あの頃はマタタビを採ろうなんて思いもしなかったけれど、その気になったらいくらでも採れたでしようね。
返信する

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