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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

寒さの朝を歩く

2018-12-23 05:10:58 | 風景

 放射冷却現象が見られ冷え込んだ朝です。

この日は一日寒く、日が当たっても中々気温が上昇しませんでした。

 

  病気が回復に向かい、元気を取り戻したスベルべママは必ず一日一回の散歩に出ます。

畑仕事も終えて、気にならなくなったスベルべも同行し、堤防の上を再び雪の上の散歩です。

 

  魚野川も穏やかに静かに流れている。

誰かさんの足跡と、ここまで来て引き返した車のわだち。

 

  堤防の末端「下島排水樋門」が見えてきました。

先行者は何人も居ないようだけれどノルディックウォークをしたのかストックの跡も見えました。

 

 排水樋門に到着です。先日、今年最後の定期点検をしてきています。

1月2月は点検もお休みで、3月、暖かくなってから再開です。

 ここから国道を横断し、歩道を歩きそして上越線脇の農道を歩いて散歩は終了。

このコースは約4000歩と、歩数は経験を積んだスベルべママの言う通りの散歩でした。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ミケ)
2018-12-23 23:50:58
雪の上の足跡、なんて文章があったっけ、と思って検索してみたら堀辰雄だけではなくて他にもあるんですね。
新雪に足跡を残しながら歩くのは気持ちがいいです。健康になられて散歩をされる奥様とお付き合いして歩かれるスベルベさん、仲良しでいいですね。4000歩、雪道は負荷がかかるから8000歩くらいになるでしょうか。それに向かい風だったりしたら10000歩かな。スキーと言えば家が山の上のほうの子がスキーを履いて登校していました。帰りはスキーを担いで山登り。鍛えられたでしょうね。
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ミケ様 (スベルべ)
2018-12-24 04:38:15
 あー、なるほど。何だかミステリーの題名みたいでもありますね。
仲良しと言うか、二人とも運動不足も考えての実利面からでしょう(笑)。
確かに負荷がかかり、舗装の上を歩くよりもすぐに体も温まりました。
昔、昔の話ですが有名なノルディックスキーの選手で郵便配達の人が居た様でした。
日常の配達にスキーを履いていたのですね。
そうそう、スベルべが小学生の頃は、越後湯沢から長岡まで国道17号線を使ったスキーの駅伝が有りました。
国道さえ冬は雪に埋もれ、自動車など走ることが出来なかった時代でした。
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