喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

回復呪文を唱える

2010-11-30 19:14:58 | 芝居のこと
あまりに身体がビキビキだったので60分マッサージを受けリラックス。ああ私ホントに疲れていたのね、と実感。右の臀部が異常に固かったとのこと、確実に芝居のせいだ。やはり私だけ稽古量が少ないので、色んな所にひずみが生まれる模様。人間どこかでちゃんと休まないといけませんな。今週はサウナに行くと決めた。心に決めた。おそらく身体的だけでなく、精神的にも回復が必要だ。好きな物食べたり飲んだり眠ったりだらだらテレビ観たり話したり癒してもらったり。ときめいたりも悪くないが、ときめき過ぎると逆にダメージを受けたりするので注意が必要。明日から12月。せめて最後の月くらいは、きちんとした生き方をしたいもんだ。終わり良ければ全て良し。ところで最近、偶然にも数名から「かのめさんって謎めいてますよね」と言われた。謎めいてることはまったくないですが、謎めくという単語に心惹かれました。

結局、朝まで

2010-11-30 12:47:05 | 芝居のこと
昨日は撮影現場に行った後、急いでオイスターズを観に七ツ寺へ。前日の打ち上げで朝まで飲んでしまったので体がだるかった…。にもかかわらず打ち上げに誘われてお邪魔する。平塚さん、中尾さん、佃さん、知也さん、天野天街さんと同じテーブルで話す。天街さんに自分の芝居について嬉しい事を言って頂き、テンションが上がった。帰ったのは朝4時。ハイボールと芋焼酎を飲み過ぎたが、何故かあまり酔わなかった。連チャンだからか。今日は眠気を引きずりながら朝から授業です。コーヒーが染みる。