喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

感動、稽古、なんとか復活

2010-11-15 20:50:33 | 芝居のこと
土曜日。
午前中、頼まれていた文章をひとつ書き、中学生日記の再放送を観てから、古知野北小学校のかがやきフェスティバルを観に、江南へ。最後の『地球会議は終わらない』上演。COP10以来、みんなとは会っていなかったのでドキドキしました。いやぁ、みんな素晴らしい役者さんでした。歌が心に響きました。芝居が終わってから舞台に上がってくださいと言われ、関わった劇団員みんなで上がる。声を揃えた素敵なメッセージと大きな花束と沢山のお手紙を頂き、不覚にもじーんと来る。メッセージ、きっと一生懸命練習したんだろうなぁ。みんなに出会えて本当に良かったです。急いで名古屋に戻り、夕方からあおきり稽古。ミュージシャンのけいこさんにまたまた素敵な曲をつくって頂き、感謝感激。ありがたい。どうなっているかは芝居を観てのお楽しみ。夜から少し調子が悪くなったので、やることやりかけで早く寝る。

日曜日。
朝から晩までの長い稽古。体調がめちゃくちゃ悪かったが、今日は無駄には出来ないと通し稽古2回。残念ながらあまり良い出来ではなかった。大丈夫、まだ時間はある。夜になりますます体調が悪化。風邪と歯痛とあれです。あまりによろしくないので、稽古終わりにすぐに失礼する。

月曜日。
で、寝込む。とはいえ、やることがあるのでいつまでも寝込んでいられず文章を書いたり、キャラクター表を作ったり。夕方、歯医者。夜帰ってきて、またひたすら作業。なんとなくテレビを点けたら、名古屋めしの帰れま10。ま、台湾ラーメンは入るわな。