喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

ミュージカル『愛と嘘っぱち』の世界へ

2010-11-03 16:15:06 | 芝居のこと
流山児★事務所のミュージカル『愛と嘘っぱち』、長久手町文化の家公演、まだお席に余裕あります。ぜひぜひ観にいらしてください。『トリック』『ケイゾク』『20世紀少年』『BECK』、最近ではドラマ『SPEC』でお馴染みの堤幸彦監督も絶賛の舞台です(監督ブログ参照)。私も以前『加藤家へいらっしゃい』というドラマでご一緒させて頂いた事があります。大逆事件を知らない人も大丈夫、出来ればこの機会に知ってみてください。ぜひとも長久手へ足をお運びくださいませ。チケットの詳細は流山児★事務所のHPよりお問い合わせください。初日は今週土曜日の15時より。歌って踊って戦う和製ミュージカルです。私、たんまり作詞いたしました。写真は昨日の稽古後、松井純子嬢を無理矢理誘って食べた鶏の刺身。たまには美味いもんでも食べなきゃやってらんねぇぜ…。

略して中スポ

2010-11-03 02:00:08 | 芝居のこと
昨日は、中日新聞夕刊の『愛と嘘っぱち』のみならず、中日スポーツに私が書いた中学生日記が載っていたみたいで、貰って観てみたら松井玲奈ちゃんがどーんと載っていました。彼女にはお会いして話しましたが、凄く素敵でチャーミングな女性でした。今日は、とある方から嬉しい電話も頂き、やる気を頂きました。明日は昼から南文化小劇場で、単発の戯曲の講義。その後、稽古に合流予定。今は帰宅してシナリオの直しをひたすら続けています。『オンナの平和』改訂は、なんとか目処が立ちました。ほし梅がお供。進むぞ、と。