新約聖書「ルカによる福音書」 2019-04-23 22:03:09 | 日記 新約聖書「ルカによる福音書」 第9章 悪霊に取りつかれた子をいやす 41 イエスはお答えになった。「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしは、あなたがたと共にいて、あなたがたに我慢しなければならないのか。あなたの子供をここに連れて来なさい。」
現に今ここに、見えないが“無依の道人”(神の心=実相人間)が存在している 2019-04-23 09:18:04 | 日記 「見える世界は無くて、見えない世界がある」のだから、 現象世界は“無い”(影法師)のであり、 でも影を現わす「見えない本体」(実相)は ちゃんとあるわけである。 その実相は理念(観念的存在)であり、 「円満完全大調和」であり、 金剛不壊身であり、 “神の子”即ち神であるのだ。 眼には見えずとも 素晴らしい実在が ここに現にある、 ということだ。 「善のみの世界」でもある。 (参考 臨済録 朝比奈宗源 タチバナ教養文) <求めずとも存在している無依の道人> 【お前たち、何を求めるために、せかせかとあちらこちらへ往き来して、足の裏を磨滅(すりへら)すのか。もともと求むべき仏もなく、成就すべき道もなく、得べき法も無いではないか。だから古人も、「外に有相の仏を求めたならば、汝と似つかわしくない。汝の本心を識りたいならば、それは合うとか離れるとかいう沙汰を超えたものだ」、と言っている。 お前たち、真実の仏には形がなく、真実の道には体が無く、真実の法には相が無い。この三法は融け混って一つに和合しているのだ。これを見究めることができない者を、茫々たる迷いの衆生というのだ。】
“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができる 2019-04-23 09:05:37 | 日記 人間の“生命の実相”を信じて生きる人は 神に護られ、 現実生活において、 幸福な生活を送ることが可能だ。 そのことを証明してくれるような マン女史の文章があった。 ここに言う“霊の法則”とは“神の法則”のことであり、 “生命の実相”のことでもある。 (参考 信仰と愛行による新生 ステラ・テリル・マン 谷口雅春訳 日本教文社) <“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができる> 【ここに私が過去十年間(十年経て再版を行った際マン女史が過去に扱った人たちの現在を調べたのである)を顧みて得たところの第二のポイントが結論として入り来たるのである。それは~ 「霊の法則の内に如何に生くべきかを知るところの人は安全である。」 ということである。本章のトップに引用した「詩篇」の第91篇に示されたる“霊の法則”による約束ををもう一度注目して頂きたいのである。それによれば“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができることを教えているのである。そしてこの事はわれわれの真理研究のメンバーの体験及びわたしが全般にわたって十年間に於ける彼らの過去と現在とを検討して、これが本当だと見定めたものと精確に一致するのである。この「詩篇」の示すところの意義を知り、その教えるところに従って如何に生くべきかを知り、神を信じ、人を信じ、自己を信ずる三重層の信仰を生活の秩序に活かして働く人たちは、今もその人の関係するすべての物事が順調に運んでいるのであり、そのうちの数人は群を抜いて更にすばらしく発展しているのである。】 詩篇第91 新改訳1970 91:1 いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。 91:2 私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。 91:3 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。 91:4 主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。 91:5 あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。 91:6 また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。 91:7 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。 91:8 あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。 91:9 それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。 91:10 わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。 91:11 まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。 91:12 彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。 91:13 あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。 91:14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。 91:15 彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。 91:16 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。
“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができる 2019-04-23 09:05:37 | 日記 人間の“生命の実相”を信じて生きる人は 神に護られ、 現実生活において、 幸福な生活を送ることが可能だ。 そのことを証明してくれるような マン女史の文章があった。 ここに言う“霊の法則”とは“神の法則”のことであり、 “生命の実相”のことでもある。 (参考 信仰と愛行による新生 ステラ・テリル・マン 谷口雅春訳 日本教文社) <“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができる> 【ここに私が過去十年間(十年経て再販を行った際マン女史が過去に扱った人たちの現在を調べたのである)を顧みて得たところの第二のポイントが結論として入り来たるのである。それは~ 「霊の法則の内に如何に生くべきかを知るところの人は安全である。」 ということである。本章のトップに引用した「詩篇」の第91篇に示されたる“霊の法則”による約束ををもう一度注目して頂きたいのである。それによれば“霊の法則”に生きる人は常に如何なる困難をもスリ脱けることができることを教えているのである。そしてこの事はわれわれの真理研究のメンバーの体験及びわたしが全般にわたって十年間に於ける彼らの過去と現在とを検討して、これが本当だと見定めたものと精確に一致するのである。この「詩篇」の示すところの意義を知り、その教えるところに従って如何に生くべきかを知り、神を信じ、人を信じ、自己を信ずる三重層の信仰を生活の秩序に活かして働く人たちは、今もその人の関係するすべての物事が順調に運んでいるのであり、そのうちの数人は群を抜いて更にすばらしく発展しているのである。】 詩篇第91 新改訳1970 91:1 いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。 91:2 私は主に申し上げよう。「わが避け所、わがとりで、私の信頼するわが神。」と。 91:3 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。 91:4 主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。 91:5 あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。 91:6 また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。 91:7 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。 91:8 あなたはただ、それを目にし、悪者への報いを見るだけである。 91:9 それはあなたが私の避け所である主を、いと高き方を、あなたの住まいとしたからである。 91:10 わざわいは、あなたにふりかからず、えやみも、あなたの天幕に近づかない。 91:11 まことに主は、あなたのために、御使いたちに命じて、すべての道で、あなたを守るようにされる。 91:12 彼らは、その手で、あなたをささえ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにする。 91:13 あなたは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。 91:14 彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。 91:15 彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。 91:16 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。