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誰もが神癒の力に接続しているが霊的波動が同調するようになった時、神癒の力が流れ入る導管になる

2019-04-08 09:31:30 | 日記
アディントンは
誰もが神癒は可能だ、ということで
この書物を著わしたのである。
だが神癒が起こるには
科学的ともいうべき方法と手順を踏む必要がある。
アディントンはキリスト教の真理を踏まえて
その方法と手順を分り易く説明している。
神の実在を確信できるようになったとき、
神癒は当たり前に起こるということである。
神は実在するとの確信は
真理を体感的に把握するしかない。
アディントンは言う。
(参考 奇蹟の時は今 J.E.アディントン 谷口雅春訳 日本教文社)
<誰もみなこの神癒の力に接続している>
【もし神が“唯一の力”であるならば、何故ある人はこの“神癒の力”を招霊することができるのに、他の人々は神癒の力を招霊するのに失敗するのであるか。所謂る神癒霊媒となるものは極少数であるのに、その他の人はこの神秘の力に接触することが不可能に見えるのは何故なのかを、皆さんは考えてみたことがありますか? その秘密は何処にあるか? それはすこぶる簡単である。われわれ人間すべては、この神癒の力に接続はしているのである。しかし接続はしておりながら、それに波長が合って霊的波動が同調するようになったとき、われわれは良き導体となり、神癒の力が流れ入る導管になったと言い得るのである。健康が今此処に実在すると肯定的に念ずる思念そのものは神癒の“力”ではないのである。しかしながら、“神の力”がそれみずからを、われわれの生活の中に表現するための“心の鋳型”をつくることができるのは、思念の力によってであるから念ずるということは非常に重要なことなのである。“神の力”は表現を求めてい給うのであるが、何を表現するかの選択は人間の指向にまかせられているのである。それだから聖書には「求めよ、さらば与えられん」と説かれているのである。】