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実相世界(神の子・神の国)独在への「信」が神癒をもたらす

2019-04-01 10:12:21 | 日記
アディントンは
神癒を実現するために
潜在意識にたたき込むべき真理について
いくつか挙げているのであるが、
ここに特に大事なことがらをあげている。
これは「実相独在」への「信」が必要ということだ。
【“霊”は物質界の法則を超越しているのである。そしてその超越者がはたらくと、人は称してこれを奇蹟と呼ぶのである。われらの“内に宿り給う神”の全能の力にとって、今すぐ不可能なものは何もないとわたしは確信するのである。読者は、時々、閑な時間がある毎に、自分みずから次の如く念じて、その真理を潜在意識の底の底まで悟られるがよい。

容態や現象的条件には何の力もない。
境遇や環境的条件には何の力もない。
宇宙には唯一つ“神の力”のみが存在するのである。
わが内に、今此処に全能なる神が在(いま)す。
この全能なる神の正しい活動を妨げるものは何もない。
神の正しき活動を妨げる人も、場所も、物も条件も、そんなものは何一つないのである。】

これって「実相独在」ってことじゃないですか。

アディントンの推奨する「神癒を導く」素晴らしい詩

2019-04-01 09:47:14 | 日記
(参考 奇蹟の時は今 J.E.アディントン 谷口雅春訳 日本教文社)
アディントンの推奨する詩を紹介します。
この詩を暗唱して
病気が治った人もいるということです。
【わたしの伝道の仕事の中に、奇蹟が起った話をたびたび聞くのである。わたしの“保存書類挟み”の中は、驚くべき神癒の治験例に充たされているのであるが、その神癒に於いては、患者の心が神の出現を眼のあたり見るような心境になって神に全回転したとき、いままで進行しつつあった原因結果の全過程が突然変更を起してしまっているのである。最近、ちょうど、そのようなスリルを感ぜしむるような出来事を物語る一通の手紙をわたしは受けとったのであった。
数か月前のことであったが、わたしは「豊かなる生活」と題してわたしの門下の研究生に配布する月刊誌の或る号に、次のような短詩を載せたのであった。この詩は数年にわたってわたしの家庭で愛誦されて来た詩である。

わたしは光である
神はその光を通して輝き給う。
それは神と私とは“二”にあらず
一体であるからである。
わが居るところ、そして常に
神はわれを通して意志し給う。
わたしは恐れることも
みずから意志することも
計らうことも必要ではないのである。
されど、もしわたしが
絶対他力の無我全托の
力みなく、そのままの心になれば
神は、神みずからの“はからい”を
わたしを通して実現し給うのである。】

この詩を繰り返し唱えることで
大けがをした息子が神癒した婦人の実例が
この後書かれているのであるが、
その詳しい経過については
長くなるので省略させていただきたい。
大事なことはこの詩の内容が
霊感に満ちた神性あふれる詩であるということである。
私投稿者は
この詩を何回も写し取って、
神癒したいと考えている。