gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「既に救われている」という信念あっての強いご指導

2018-07-31 22:20:14 | 日記
神想観で実相を観じていて
いつも無我になれずに、
集中できず苦しむことがある。
そんな時
藤原先生の「既に救われている」という言葉で
安心した気持になるのである。
藤原先生は親鸞上人の浄土真宗の信仰から
生長の家の信仰へと来た経歴の持ち主で
雅春先生の絶対他力と親鸞上人の絶対他力が
同一のものと見ておられて
「そのまま極楽の道」とか
「救われ済みの人生」という本を書いておられる。
藤原先生の実相を観るご指導は
「人は既に救われているのだ」という
絶対他力の信仰が
根底にあるのである。

“実相を観る”ことを学ぶ

2018-07-31 20:12:19 | 日記
“実相を観る”という言葉は
人類光明化運動に関わったことのある人なら
何回か聞いたことがあるにちがいない。
でも具体的には知らない人が多いと思う。
私もそうだった。
でも実相を観ることが出来ないと
人を癒やすことは不可能だ。
これは生長の家の基本だ。
藤原敏之先生の神癒指導は
全て相手の“実相を観る”ことによるものであり、
イエス・キリストが行った奇蹟も
谷口雅春先生が行った奇蹟も
全て相手を肉体人間と観ずに
“神の子”即ち実相人間と観ることに
よるものである。
これは実際に人を肉体人間と見ずに
理念(実相人間)と観ているから
相手に“神の姿”が顕われるのである。
従って
藤原先生の著作やご講話ビデオは
実相を観て自己治療や他人治療を行う具体的方法を
実に明確に示してくださっている。
先ず相手を癒やしたいという愛の気持ちが
原動力である。
次に「肉体なし現象なし実相のみある」の真理の悟りが
相手に「自分は肉体でなく完全円満な神の子だったのだ」という自覚を呼び起して神癒となるのであるから、
指導者自身が“真理の人”であることが
神癒が起きる絶対的条件である。
“神の子”になってしまった人のみができる
すごわざである。
藤原先生は
指導者が“現象はある”と思っていたのでは、
指導はできない、とまで断言している。
ここから自分の体験になるが、
私自身も現象世界(見える世界)は
空なる世界、つまり実相の五官世界(時空世界)への展開だから
本当にある世界ではないと
思うようになってきた。
実相の展開ではあっても
現象の自分の心が現わした「心」の表現(影法師)である。
つまり現象はすべて自分の「心」(実相の心ではない)であって、
本当にあるものではない。
でも現象はなしで
目に見えない実相はある。
現象のアサガオは本当にあるものではないが、
実相理念のアサガオは見えないがある。
現象の私の肉体は私の心の表現だから実在ではないが、
私の肉体をいつもつくり出している実相人間(理念)としての“神の子”は
それこそ四六時中実在している。
この本体(実相)こそが
実際にあるものだから(また全宇宙の本体だから)、
これを信じ観じ、
顕わし出さなければならない。
やはり私自身が真理を知った程度まで実相が顕われるのだから、
もっともっと
真理の人間にならないといけない。
私の真理把握がぐっと進んだのは
藤原敏之先生のご本と講話録画のお蔭であり
これぞまさしく
法華転法華である。
藤原先生は“生”であるということか。

新約聖書「ルカによる福音書」

2018-07-31 10:07:38 | 日記
ルカによる福音書(日本聖書協会)
<第二章>イエスの誕生
5 身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
6 ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、
7 初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。