ネットの真理講話動画だって強力な伝道だ

実相世界というものは
この現象世界とは
別の処にあるのであると分り、
何かしらの混同した捉え方をしていたことから
すっかり脱却できたので
本当に楽になった。
さて別の事だが
ユーチューブルで
藤原敏之先生のご講話を見たが、
これはこの動画によって
神癒の奇蹟が起こっても
不思議はないと思ったほど
すごかったし素晴らしかった。
藤原先生も谷口雅春先生も
動画で講話したのが残っているので、
インターネットによる動画伝道も
相当な影響力があるので、
確実に
人類光明化運動は
広まっていくだろう。
真理が人々に伝わっていく方法は
いろいろあるものだと思う。

新約聖書「ルカによる福音書」

ルカによる福音書（日本聖書協会）
＜第一章＞洗礼者ヨハネの誕生
６６　聞いた人々は皆これを心に留め、「いったい、この子はどんな人になるのだろうか」と言った。この子には主の力が及んでいたのである。

生命の実相は“神”（神の子）なることを自覚しよう

生命の実相第２８巻に
「心が治れば近眼は治る」と書いてある。
近眼のみならず「万病は心が治れば治る」ということが
谷口雅春先生の「生命の実相哲学」だ。
生命の実相第一巻に「生命の実相の自性円満（そのままでえんまんなこと）を自覚すれば大生命の癒力（なおすちから）が働いてメタフィジカル・ヒーリング（神癒）となります。」と
書かれているではありませんか。
それでは生命の実相第２８巻を引用します。
【野崎～私も最近眼鏡をとったのですけれど、神様は必要に応じて見せて下さるのだということを信じていますので、少しも不自由は感じません。私、とった当時よりよほど見えるようになってまいりました。けれどまだ時々見えなくなることがあるのです。昨日も講演会にまいりましたが、演題が見えなく見えなかったりするのです。やっぱり心の作用なんでしょうか。自分が一所懸命集中した時はよく見えるようです。それがいつか「生長の家」へ来て眼鏡をとられた方に、一度どんな御様子か伺ってみたいと思っていました。
谷口～見えるんですよ。本当に治ってしまったら、いつだって変わりなくよく見えます。心が見えるようになればいつも見えるのです。】
実相と現象を切り離すことが大事です。区別するのです。現象は影なので、影は影にすぎないのです。実相と云うものは見えないものであり、この見えない完全なるものが実相なのです。実相というものは人が手を加えなくたって、そのままで完全であり、それが人間の本体です。神の第一創造の世界は円満完全なのです。