新約聖書「ルカによる福音書」

ルカによる福音書（日本聖書協会）
＜第二章＞イエスの誕生
３　人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
４　ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。

生長の家の運動

藤原敏之先生は
生長の家の運動について
このようにお書きくださっています。
（参考　安心と喜びを得る道　藤原敏之　日本教文社）
【生長の家は神意の天に成るところの最高の理想を、そのまま現実界に顕現する運動であり、運動するだけではなく、み教えに示された通りに実現可能であり、数多く実証済みであるところにみ教えの偉大さがある訳であります。私達信徒は、み教えを正しく理解し、正しく行じてみ教え通り証明するところに、信徒の道があると確信致します。ｐ２３１】
私たちは生活において正しい生き方をし、
人間の実相が神の子であることを悟り、
神意実現をこの地上において果たすために
「生命の実相」４０巻と
「真理」１０巻を
生涯の伴侶（バイブル）とする必要があるのです。

生命の実相の真理さえ伝わっていけば、人は人生苦克服の鍵を得ることが可能だ

人間の生命の実相（本当の相）が
神の子であり仏であるという真実は
人に伝えて行かなければならない。
この事実を知ることが
あらゆる人生苦克服の鍵となるからだ。
この事実は釈迦もキリストも説き、
この真理を悟ることで
難しい病気の人も
重症の人も神癒を得る。
人間の本体が神であり仏であれば
人間は完全であるしかないからだ。
だがこの真理を知るには
その真理を分り易く書いた本を読む必要がある。
それが谷口雅春先生の
「生命の実相」４０巻と「真理」１０巻である。
純粋に真理そのものが必要であるのだから、
個人で購入し、
学ぶこともできる。
団体に入らなくても可だ。
特に重い病気の治癒を必要とする時には、
医者にかかる必要もあると思うが、
医者が治せなかった病気が
生命の実相の悟りで治った人が無数にいるので、
医者にかかることは必要としても
こういう方法もあることを知る必要がある。
つまり自分の本体が神の子であり仏であるという自覚による神癒だ。
誰か人に真理を聞き、
病気を治してもらおうと思っても
そんな指導のできる指導者は
雅春先生がご健在の頃は多数いたが、
現在では見当たらないし、
人や団体を当てにしないで
独力でやればいいのである。
私が当ブログでお手伝いしたいのは
自分で真理を悟り病気を自己治療する方法論である。
ずっとこのことに関わってきたし今後もそれしかしない。
特に神癒に関する本でおすすめなのは、
『大聖師御講義続々甘露の法雨』（日本教文社）という本と
藤原敏之先生の「すべてを癒やす道」「あなたはかならず救われる」「そのまま極楽の道」（いずれも日本教文社）
という本である。
ユーチューブ動画の藤原敏之先生の
宇治別格本山でのご講話は
コピーしておき何回でも聞くとよい。
藤原先生のご本と動画講話だけで
神癒が起こっても不思議はないほどの
霊的に絶頂のご講話である。
いずれにしても
真理の継承がどうのこうのというよりも、
真理自体が後世に伝わり、
神癒の方法論が伝わっていくことのみが大事なことであって、
私はそのことのお手伝いを
しているのである。