皆さん、こんにちは。
このデコ記事は一応釣りのデコ記事だそうです。なんとも作りが雑です。
今日は晴れているような曇っているような、そんな天気です。
でも、雨は降らなさそうですけどね。
前回もリアドラムブレーキの清掃・シューの掃除をしましたが、納得いかなかったのでもう一度することにしました。
タイヤを外し、センターキャップを外したところです。
真ん中のボルトを外せば、ゴソッとカバーが外せます。
そのとき、サイドブレーキを走行中と同じように戻しておくように。でないと、ドラムブレーキのカバーは外れません。
（写真はクリックすると拡大します）
開けたら、今度はエアーで綺麗に掃除します。
鉄粉（てっぷん）がすごくたまっているので、エアーを吹くときは注意が必要です。デタラメに吹いたら、そこら中に鉄粉が飛び散って、自分の顔にもまともにかかってしまいます。
やるときはマスクをした方が良いと思います。
経験者は語る、です。
そして最後は、
ブレーキパーツクリーナーをまんべんなく吹いて終わりです。パーツクリーナーで最後に綺麗にする訳です。
これは、だいたい大手量販店に行けば売っています。ながーい缶のやつが。
ブレーキクリーナー、パーツクリーナー、そんな名前で売っていると思います。
これで掃除は十分です。
ご自分の車ならこれだけの作業をしても構いませんから。他人の車をするのはダメですけどね。
あと、
シリンダーからオイルが漏れていたらもちろん交換しないといけませんし、シュー・リアブレーキのパッドが減っていたらもちろん交換しないといけません。
今回はシュー・パッドが少なめでしたが、おそらく次回の車検までしか乗らないと思うので、これはその都度確認してやっていきたいと思います。
こうやって色々車をいじっていると、
本当に楽しいものです。
ここで、一般ユーザーの方に注意！
今はインターネットで調べれば、色々なパーツや工具が売っていますし、色々な整備の仕方が載っています。
それを見ながら整備や作業に挑戦するのはいいのですが、くれぐれも『無理』だけはしないでください。
怪我をしたりして、動けなくなった。というのでは遅過ぎますから。
そして、
整備などをやってみたけど、うまくできない。
整備などをやってみたけど、ちゃんとできているか確認して欲しい。
という場合は、すぐに行きつけの車屋さんに連絡してください。
その場合も、
決して無理はしないでおきましょう。
でも、
これだけインターネットが普及している時代なので、サイトを見ながら、ほとんどのことはできると思います。
そのとき、
決して無理だけはしないでくださいね。
人生何事も『後悔先に立たず』ですから。
最高のカーライフスタイルをトータルプロデュースする、
ＣＡＲ ＳＨＯＰ ｙｓ－ｓｔｙｌｅ
滋賀県近江八幡市 音羽町１９－９
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代表 須山 洋平
皆様とお逢いできることを楽しみに致しております