胸張って・・

Ｕ１５が関東大会出場をかけて、
本日、戦いました。

前半しか見ることができませんでしたが、
負けはしたものの、内容は濃かったと思います。

勝ったチームが“強い”。

でも“強さ”はこれからついてきます。

素晴らしい成長ぶりでしたね。

結果が伴わないのがこの年代です。

でも、負けても先を見れば・・良し！！
といったゲームでした。

下を向く必要はありません。

顔を上げて、高円宮で関東目指しましょう！！

結果
２－５　大豆戸

Ｕ１８の明日のプレーオフ相手は、
千葉県のＦＣ　ＭＡＫＵＨＡＲＩに決定！！

監督はかつてのチームメイト。

負けられまへんな・・・

子どもの体力

昨日と本日、読売新聞の記事に、
子どもたちの体力に関するデータが掲載されてますね。

5年生と中学2年生の男女、
神奈川県は最下位に近い数字です。

自分の周りを見渡せば、そう感じないのですが、
小学校などの現状を見聞きすると完全な二極化が進んでいる・・

我々のような小さなクラブは、
そうしたことへのお手伝いとして、
キャラバンを展開しています。

今年も始まりますが、
外遊びの楽しさは、小さいうちから体験しておくと、
自分たちで場所探して遊ぶようになりますね。

三つ子の魂ではないですけど、
本当に小さいうちから何でも体験しておくと
体力的な問題や心の問題は解決できると思いますね。

国内組合宿から・・

コーヒーや緑茶を飲む方と、
全く飲まない方とでは、
心疾患などの死亡率が大きく変わる・・・
と国立がん研究センターの19年間にわたる調査結果が、
記事になっています。

コーヒーや緑茶をよく飲む人は死亡率が低く、
コーヒーを１日に３～４杯飲む人ではほとんど飲まない人に比べて、
死亡リスクが２４％低かったそうで、
緑茶は１日１杯未満の人に比べ、
１日５杯以上飲む男性で死亡リスクが１３％、
女性で１７％低かったようです。

シュガーやミルクなど、
飲み方などは別にして、
コーヒーに含まれるポリフェノール、
緑茶に含まれるカテキンが血圧を下げ、
両方に含まれるカフェインが血管や呼吸器の働きを
よくしている可能性がある・・・・
記事にはそう書いてあります。

「ニューヨークの朝はコーヒーで始まる・・・」

健康の観点からそんな生活をしている方々には、
日常の何気ない生活習慣を後押しされたような感じでしょうかね。

いつまでも健康体で生活していたいですね。

国内組代表合宿の招集選手が発表されましたが、
新聞記事の扱いが小さい・・

召集メンバーを見ると、
監督という立場ならではのチャレンジや責任を感じますね。

若手が加わっています。
好調なクラブから、
代表キャップのない選手を招集しています。

若手、人を育成するというのは、
どんな組織でも求められることで、
それは監督に限らず、年長者の役割なんですね。

人よりも長く生きられているということを基本に、
年少者に何かを伝えていくのが、
年長者や導き手の役割であるということが読み取れますね。

本来のあるべき姿です。

自分の立場を確保したいがゆえに、
人を育てる気がない・・・

そんな、感性を持っている方と会う時があります。

職人的な世界と言われがちですが、
本当の職人は、世に訴える仕事を自分の本分とし、
素材を輝かせ、仲間や後輩を大切にし、
伝統を構築しています。

今回の招集組から、年長者として、
ロシア以後も意識しつつ、メンバー決定に入るんだろうと
想像できましたね。

予選スタートが楽しみです。

佳境です・・・応援お願いします！！

雨音で目が覚めました。

乾燥していた草花や土には、
ありがたき、恵みの雨・・・水・・

乾燥なのか・・・
えへん虫に付き纏われています。

のどのかゆみがあります。

潤いに欠ける年齢です。

ＧＷ中に、日焼け。

アロエでカバー。

積極的な対処で、喉も肌も、
何とか、
体の内外から干物にならないように、
切り抜けたいですね。

さて、Ｕ１５が日本クラブユースサッカーＵ１５選手権、
神奈川県予選を戦っています。

順調に勝ち上がり、
今週末、９日（土）にかもめパークで、
１２：２０Ｋ／Ｏ、大豆戸ＦＣと試合を行います。

現在、トーナメントの１６まで来ました。

この予選を戦う残り１６チームのうち、
８チームが関東予選に進出できます。

勝てば切符が手に入ります。

応援、よろしくお願いします。

また、ユースも１０日、
日本クラブユースサッカーＵ１８選手権、
関東２次予選進出を掛けたプレーオフを行います。

今週末は、三ツ沢陸上で
Ｊ３ホームゲームもありますが、
各カテゴリーで公式戦が佳境です。

「手塩に掛ける」・・・
そんな意識で取り組んできました。

Ｕ１８プレーオフ、
５月１０日（日）、１５：３０Ｋ／Ｏ
マリノスタウンＣピッチ

対戦相手は前日に決定します。

こちらも応援よろしくお願いします。

Ｊ３・・富山・・

箱根の火山活動が気になりますね。

行楽日和が続くＧＷ最終日。

本日に限らず、火山活動が沈静化することを
願っています。

本日は、立夏[りっか](Beginning of Summer)。

二十四節気の一つで、
英語表記でもわかるように、
夏の気配が現われて来る頃。

富山は日差し良好。
熱いです。

本日の気温予想は２６度。

早朝の散歩でもじわじわと暑さが込み上げてきます。

本日は、Ｊ３リーグアウェイゲーム。
第１０節、わがクラブは９試合目です。

Ｊ２仕様のゲーム運営は、
昨シーズンの町田戦を観戦して以来です。

２万５千人を収容できる陸上競技場での試合。
国際競技大会先取りの９つのレーンがあるそうで、
立派な競技場での試合です。

暑さとアウェイの雰囲気にのまれず、
楽しみながら試合をしたいですね。

１３：００Ｋ／Ｏ。
富山県総合運動公園陸上競技場
ｖｓカターレ富山

世界には 君の・・・・

今朝は肌寒さを感じました。

春を超えた夏のような日が続いた分、
体が夏仕様になり始めていましたので、
少々寒く感じます。

体調管理には、ご配慮ください。

本日は子どもの日。

今年の児童福祉週間は、
本日よりはじまりますが、
今年の標語は、
「世界には　君の輝　場所がある」

１０歳の男の子が作った標語だそうです。

その場所、タイミングを作ってあげる、支えとなって、
子どもの成長をはぐくむのは大人の役割です。

過剰に成長を求めず、一歩一歩階段を登れるように、
支えるのが導き手の役割。

それができているか？？

自問自答します。

昨日、日本クラブユースサッカーＵ１８選手権、
関東１次予選グループリーグ最終戦を戦いました。

２次リーグ進出を目指す意味では、
勝利のみ目指して戦わなければいけない状況の中、
前年度新人戦で大敗している相手に、
２－１で勝つことができました。

強風吹き降ろす河川敷グラウンドは、
戦い方が難しいです。

風の影響を受ける場面が多く、判断ミスが命取り。

ただ、追い風を受けると相手も同様にミスをしてしまうケースもあり、
最後まであきらめず戦うことができれば、
勝利を呼び込むことができる・・・そのようにＭＴでは伝えました。

成長でしょうか。

前回の対戦より逞しさ、輝きは、
増していたように感じます。

ただ、本当にやるべきフットボールができていたかというと、
風やリーグの混戦状況などネガティブな要素に少々、
パフォーマンスが下降しています。

勇気を出して戦う、チャレンジすることが更なる成長を加速します。

ピッチの中での輝きを増すためにも、
チャレンジが大切。

対戦相手のグラシア相模原は実力のあるチームです。
湘南ベルマーレ戦もそうですが、
こうした強敵と対峙した時にどれぐらい自分たちができるのか？？
実力診断のタイミングです。

次の機会には、求めるフットボールで勝ちたいと思います。

ＧＷのお忙しい中、たくさんの応援ありがとうございました。

残念ながら・・切り替え

一昨日、行われました、Ｕ１８の公式戦。

湘南ベルマーレさんに
結果２－８の大敗でした。

拮抗した試合でスタートしましたが、
力の差を見せつけられた後半。

切ってくる交代のカードに、力の差はなく、
また、けが人も出てしまい、惨敗となりました。

うちにとっては本日、グループリーグ最終戦です。

対戦相手はグラシア相模原。
新人戦で負けている相手であり、手ごわい相手です。

何とか勝利を呼び込みたいと思います。

５月４日（祝）１２：０５Ｋ／Ｏ、
馬入天然芝。

風が強そうですね。

負けじ魂・・

本日は、「夏も近づく八十八夜[はちじゅうはちや]・・・・」
です。

今朝の散歩は、夏・・・でした。

ちょっと歩いただけで、
汗がにじみ出ました。

八十八夜は雑節の一つで、立春から数えて８８日目。

「八十八夜の別れ霜」といい、
この日以降は霜が降る心配がないとされています。

また、この日に摘んだ新茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きすると言われています。

なでしこジャパンのＷ杯メンバーが発表され、
澤選手の復帰は話題に。
レジェンドですから、再選考に期待感がありました。

良かったですね。
経験値が抜きん出た選手はベンチにいるだけでも効果的。

当然選手として、スターティングラインナップを目指すでしょう。

でも存在感抜群ですから、選考をうれしく思います。

さて、本日、ＪＣＹ予選で、
湘南ベルマーレとＵ１８は戦います。

相手はサポーターが押し寄せ、
ベンチ外選手たちも盛んに声を上げ、応援しています。

アウェイ感満載の試合は貴重な経験の場。

そのような空気を感じたとき、
過去が蘇ります。

自分はどうしていたか・・・・？？？

昔の自分は、わざと相手ベンチ、応援団の前で、
相手選手の股抜きをしてました。

それぐらい
“負けねーぞ”という気持ちで戦っていましたよ。

気概は大事。

簡単ではなく、難しい試合ですが、
“やってやるぞ”的精神で試合に臨みたいですね。

がんばりましょう。ユースメンバー！！！

任せ任され・・

本日は、メーデーです。

１８８６年にシカゴの労働者が「８時間労働制」を求めて、
ストやデモを行ったことを記念し、
１８８９年の第二インターナショナル創立大会で、
この日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めました。

１８９０年に第1回メーデーが開催されました。

日本でのメーデーは、１９２０年５月２日に上野公園で行われたものが最初で、
その後全国に広がりましたが、１９３６年に政府によって禁止され、
１９４６年まで中断。

元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、
花の冠を被らせて「５月の女王(May Queen)」を仕立て、
遊戯等して楽しむ日でした。

第二インターナショナルとは・・・・
１８８９年パリで結成された、各国社会主義政党の連合組織。
第一次大戦で、各国の党がインターナショナリズムを放棄して、
戦争に協力したため解体。
１９２０年、第三インターナショナル（コミンテルン）の成立後、
そのプロレタリア独裁に対抗して再建されたが、第二次大戦によって消滅。
１９５１年結成の社会主義インターナショナルに受け継がれました。

そもそも「労使」という表現は自分には違和感？？がありますが・・

労使関係がうまくいっている組織は理想ですね。

一方、経営管理目線では「泣いて馬謖を斬る」・・ということもありますね。

任せる人も実務をする人も、
個別の主義主張は、現状に照らし合わせるのが基本で、
その中で、どれだけ発展に寄与できるか？？です。

これはスポーツ競技も一緒です。

ポジションを無視して良いのか？
ポジションを理解し、全うしつつ、
その範囲を超えて活動することが回復につながりますね。

組織には、思いや願いがあります。

勝つにも勝ち方があり、負けにも負け方があります。

それを理解して初めて、任せ任されの関係が構築される・・
組織はどれも同じですね。

先日、回復を期待してチャンスを与えた子どもがいます。

導き手として、一つの思いや願いがありますから・・・

組織のことを考えているようで、実は身勝手なことをしています。

子どもだと非常にわかりやすいですね。

成長を期待していますので、頑張ってほしいですね。

本日の誕生花はすずらん。

花言葉は「純潔、幸福の再来」。

清らかな心、幸せな時間の再構築。
そのための１日になりそうです。