YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

任せ任され・・

2015-05-01 07:10:47 | Weblog
本日は、メーデーです。

1886年にシカゴの労働者が「8時間労働制」を求めて、
ストやデモを行ったことを記念し、
1889年の第二インターナショナル創立大会で、
この日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めました。

1890年に第1回メーデーが開催されました。

日本でのメーデーは、1920年5月2日に上野公園で行われたものが最初で、
その後全国に広がりましたが、1936年に政府によって禁止され、
1946年まで中断。

元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、
花の冠を被らせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、
遊戯等して楽しむ日でした。

第二インターナショナルとは・・・・
1889年パリで結成された、各国社会主義政党の連合組織。
第一次大戦で、各国の党がインターナショナリズムを放棄して、
戦争に協力したため解体。
1920年、第三インターナショナル(コミンテルン)の成立後、
そのプロレタリア独裁に対抗して再建されたが、第二次大戦によって消滅。
1951年結成の社会主義インターナショナルに受け継がれました。

そもそも「労使」という表現は自分には違和感??がありますが・・

労使関係がうまくいっている組織は理想ですね。

一方、経営管理目線では「泣いて馬謖を斬る」・・ということもありますね。

任せる人も実務をする人も、
個別の主義主張は、現状に照らし合わせるのが基本で、
その中で、どれだけ発展に寄与できるか??です。

これはスポーツ競技も一緒です。

ポジションを無視して良いのか?
ポジションを理解し、全うしつつ、
その範囲を超えて活動することが回復につながりますね。

組織には、思いや願いがあります。

勝つにも勝ち方があり、負けにも負け方があります。

それを理解して初めて、任せ任されの関係が構築される・・
組織はどれも同じですね。

先日、回復を期待してチャンスを与えた子どもがいます。

導き手として、一つの思いや願いがありますから・・・

組織のことを考えているようで、実は身勝手なことをしています。

子どもだと非常にわかりやすいですね。

成長を期待していますので、頑張ってほしいですね。

本日の誕生花はすずらん。

花言葉は「純潔、幸福の再来」。

清らかな心、幸せな時間の再構築。
そのための1日になりそうです。

コメント
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