彼岸の入り

本日は彼岸の入りで、
早朝から強い風。
春一番が吹きました。

いよいよ春ですかね。

でも、昨年同様
春一番が吹いた翌日から
気温が低下するようです。

体調管理には十分ご留意下さい。

Ｊ３特集が試合当日にスカパーで
放送されていますが、見逃してしまいました。

どんな内容でしたかね。

残念でした。

取材など受け慣れしていませんので、
ありきたりのことしか言わないですし、
これまでの活動や現在の立ち位置、
近隣クラブとの違いやどのように太刀打ち？するのか？
などなど、異質ととらえられている風がありますので、
色々聞かれることが多くなっています。

でも、普通に考えるスポーツクラブは、
会員がいて、会員の満足をある意味、活動の時間や会場の確保、
プレータイムなどの提供をするのが普通で、
そうした活動の延長にＪ３を置いていることが、
Ｊリーグに入りたいと思ってきクラブが多い中で
異質な存在ととられるようです。

地味～に活動してきた歴史の中で
Ｊ３に参戦することが新鮮に映っているとも言えるようです。

でも、プロスポーツは、花がないと・・・
また、勝つことが続かないとなかなか
こうした取材や露出が多くは、保てないですね。

珍しいだけではいけないので、
他とは違うものを身につけつつ
勝敗にもこだわりたいですね。

今週末。２３日日曜日は、ニッパツでホームゲームです。
１３：００Ｋ／Ｏ。
相手は関東リーグ時代からＪＦＬまで戦わせていただいております、
町田ゼルビア。

応援よろしくお願いします。

応援ありがとうございました。

昨日、麻溝公園で行われました
Ｊ３リーグ第２節、ｖｓＳＣ相模原戦。

強風により、花粉もたくさん飛んでいたようですが、
アウェイの地まで応援に駆けつけていただき、
誠にありがとうございました。

残念ながら０－２と負けてしまいましたが、
次のホームゲームに向けて切り替えたいと思います。

ホームでの勝利、勝ち点３を獲得するべく
本日もトレーニングマッチを行います。

今週末、２３日日曜日、ニッパツ三ツ沢球技場。
ｖｓ町田ゼルビア。１３：００Ｋ／Ｏです。

応援よろしくお願いします。

やめましょう

本日の誕生花は沈丁花。

薄いピンク色や黄色で、葉が密集していて、
フラワー・・・という感じがします。

花言葉は「栄光・不滅」。

人間の尊厳に関して、最近感じる機会があります。

人として生きている中で、譲れないこと。

それぞれの人生の中でそうした概念を培っていると思います。

水曜日にＪリーグの実行委員会があり、
大きなニュースとなっている案件について報告され、
クラブ責任者が謝罪しました。

クラブに責任がある・・・
そう捉えられています。

その通りなんだと思いますが、
どのクラブでも起こりうることです。

他人事ではありません。

でも、スポーツで世界平和を目指し、
子どもたちの笑顔が、世界を救うと知れば、
なぜ、人を排除するような言葉を掲げたり、
差別する姿勢を前面に打ち出すのでしょうか？

子どもだって、知れば悲しみます。

確かに、未知なる国があり、独裁的な立ち振る舞いをしている国は
あれど、その国の民族はそれを望んでいるとは限りません。

感性が違うからといて排他的になるのではなく
違いを理解し融和する気持ちを持たない限り
こうしたことは続くんだと思います。

「対戦相手がいるから、おらが街のスターは輝くんだ！！」

こうした感性を養うクラブの運営が大事であり、
浸透させる努力を続けること以外にないんだと思います。

相手をリスペクトする。

差別はやめましょう！

サンドの日に

本日は、１が３に挟まれているから、
サンドウィッチの日だそうです。

昔、港の見える丘公園の
大仏次郎館の横にある「霧笛」という喫茶店で
アルバイトをしていたころ、
良くまかない食でいただいたサンドウィッチがおいしくて
自分でまねようとした時期がありました。

ポイントは、薄くスライスされた
玉ねぎにありました。

パンが水っぽくなってしまうので
玉ねぎが入ったものはなかなか
商品としては出ません。

その後、色んなものと出会いましたが、
まい泉のカツサンドは美味しいと思います。

ローソンやファミマの
シャキシャキレタスのサンドウィッチも良いですね。

食は大切だと思っていまして、
味と触感がマッチしていると幸せな気分になります。

子どもたちも、好き嫌いなく
たくさん食べてほしいと思います。

さて、本日は、公立中学校の卒業式。

節目を迎えた子どもたちは、
９年間の義務教育から脱皮し、
自分の力で社会へと歩んで行きます。

一歩ずつ大人になりますね。

中学３年生の時期はある意味
自立して、社会に出て行くための助走期間です。

その大切な時期の過ごし方で
その後の人生が変わるといっても良いくらいに大切な時間を
過ごすことになります。

一方で親がそのことを理解せず、手かせ足かせに
ひっつき虫のように付いて回ると・・・
フットボールでも必要な社会に適合するだけの
判断力が養えなくなります。

愛情は大事です、支えも大事、でも時には
突き放すのも愛です。

後悔無く人生を歩むために
子どもたちには、強い気持ちを持ってもらいたいし、
支えてくれた方々に、自らの心を持って、
感謝の気持ちをあいさつという形で
表現できるようになってもらいたいですね。

卒業おめでとうございます。

これからはより逞しく生きてください。

Ｎｕｍｂｅｒの記事

本日の誕生花、「柳」。

柳の木を思うと、

涼しげ？

寒々しい？

おばけ・・・

風になびく緑の葉・・

涙が流れ、風に涙が流され・・

心の内側を表現しているように感じます。

昨日掲載されましたＮｕｍｂｅｒの記事。

当時の状況、背景を考えると
人によっては、苦しい思い出しかありません。

当時の選手たちや育成のスタッフ、
子どもたちなどは、色んな意味での葛藤を抱えました。

でも前向きに考えたからこそ
今の当クラブがあります。

当時の話を聞かれた時には、
企業との関連については、
そこに在籍していたという事実と
サポート企業の経営状況の改善において、
当時のＯＢ選手を引退へ・・
下部組織を切り、上を取るという策に出たために、
企業の全面的な依存から離れ、地域活動を行い、
スポーツで社会に貢献できるようなクラブ作りを
していくことを決めたと話して来ています。

地域クラブに対する愛や誠な心が
子どもたちや地域住民の心と体の健康を育む。

だから、クラブの歴史のスタートは、
１９８６年９月１日なんですね。

そのクラブが、２０１４年のワールドカップイヤーに
新たに創設されたＪ３リーグに参戦。

その当時の志・・
その価値を認めてくれたことが入会の
大きな要因になっていると思います。

Ｊ３に参戦してくるチームはこの先たくさんあると思いますが、
どのクラブにも負けない力・・“愛と誠”の心を持って
クラブ運営して行きたいと思います。

柳の花言葉は「愛の悲しみ」

スポーツ活動やクラブ運営における“消滅”
という愛無き悲しみはいらないですよね。

Ｎｕｍｂｅｒに掲載！！

本日、Ｎｕｍｂｅｒのｗｅｂコラムに
当クラブの記事が掲載されています。

http://number.bunshun.jp/articles/-/798944

ありがたいですね。

掲題は・・・・

Ｊ３開幕が変える「街クラブの形」。
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.、横浜第３のＪチームとして。

ピラミッドの形をもっと大きく
して行きたいと思いますね。


ＴＯＰチームだけ大きく、頭でっかちになると、
バランスが悪くなりますので、すそ野を広げて
バランスを取らないと行けません。

そうした意味で記事の掲題のように、
形が変わるかもしれませんが、志や理念は変わりません。

感謝

昨日は、多数の応援ありがとうございました。

おかげさまで、勝ち点１を取ることができました。

前段であいさつをさせていただきましたが、
最後まで、選手・監督を信じて応援くださったおかげです。

今週末は、近隣アウェイです。

ＳＣ相模原と神奈川ダービーです。

こちらの応援もよろしくお願いします。

“信は力なり”

信じることで絆が生まれる。

絆が深まれば、力になる。

街クラブから“Ｊ”へ・・！

本日は、おやじさんの命日。

2002年のワールドカップを見て、
翌年の本日、空に向かって飛び立ちました。

今、何しているのだろうか・・

会話が少ない親子で、常に本を読んでいました。

たぶん、文芸春秋を読んでいるんだろうと思います。

今朝も寒く、春が遠いですね。

体調管理には十分ご配慮ください。

さて、いよいよ本日開幕戦です。
地元でスタートを切れるのはありがたいことです。

1986年に立ちあがった時には、
サッカー界がこのように発展する絵など
私自身は描いておりませんでした。

クラブのスタート時点で関わらせていただき、
今、プロリーグに参戦するクラブへの道は、
平坦ではなく、これからもいばらの道が続くと容易に想像できます。

でも、子どもたちにとっての
夢・希望の路と考えることができれば、
いばらも本望。

子どもたちや地域に人たちにとって
なくてはならないクラブへの挑戦が始まります。

お時間許す方々には、観戦に来ていただきたいと思います。

“街クラブから“Ｊ”へ！！”

その挑戦が始まります。

本日　3月9日日曜日、１３：００Ｋ／Ｏ
ニッパツ三ツ沢球技場。

対戦相手は、ＴＤＫ時代からの伝統が残る
ブラウブリッツ秋田です。

専門家？？

今朝は霜が降りました。

底冷えがする一日の始まり。

体調管理には十分お気を付けください。

今週、発売のサッカーダイジェスト。

Ｊ３リーグの順位予想が乗っていました。
どこかが優勝しどこかのクラブが最下位になりますが、
その最下位が当クラブだそうな。

練習試合とか？見に来ていたのかもしれませんね。

そんな報告は聞いていませんが・・・
この専門家？？は今のうちを見たの？？

前にもＪＦＬ特集を組んだ番組内で、面白おかしく、
当クラブの事をお話しいただきました。

勝負事ですから勝敗、強弱はあって当たり前。
しかしながら、そこには在籍するクラブ員や応援する方々がいます。

言論の自由がありますが、
ペンで仕事をする人は
それなりの社会性が必要と常々感じていまして、
情報提供機関であれば、より一層の正確な情報が必要ですし、
言論機関だとすれば、取材・研究に基づいた
志が言葉に表れるものであるべきと考えます。

さて、この記事を読んで何を感じたか？？
それは読んだ方々それぞれに思いがあり、違いがあります。

私は、今までもそうだけど
こういうことがエネルギーになりますね。

リーグのルール

今朝、ＮＨＫで取材された映像が
放送されました。

全国放送なので早速、色んな方々から「見たよ！！」
といただきましたが、沖縄からも一報が入り
マスコミの凄さを感じます。

ありがたいことです。

ただ、チーム名に違和感があった方もあろうかと・・


ＪＦＬ参戦したての頃、
なにもこちらに確認されずに
一部報道では「横浜ＳＣＣ」となっていました。

これがルールに触れた始まりでしたが、
今は・・・

Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜。

最後に横浜をつけていますが、
誰にでもどこの土地の人にも
「どこのクラブ？？」と聞かれて
わかるようにしておけ！！
というのがリーグのルール。

頭に“Ｙ”があるのに何だ！！
と言ったところで、この“Ｙ”は何？？

となってしまうので説明いらずの状態が望ましいようです。

わかりやすさは大事。
でもオリジナルの物の変更には違和感ありです。

略称でＹＳと言われますので、
ＹＳ横浜と表記されることもあろうかと思いますが、
今まで通り何が変わるわけではありませんので、
これからもよろしくお願いします。