年度末に・・感謝です。

昨日の春の嵐。

交通網の寸断や中華街では
外壁が崩落してけが人が出たようです。

凄い嵐でした。

上空に上がったボールは、大きく戻され、
突然の雨に視界を遮られるというあまり経験したことがない風雨でした。

クラブとしては、東京・明治大学でのＴＲＭ、前橋市やひたちなかでの遠征組の試合、
それぞれに経験したくない気候での試合で、けが人は出ませんでしたが、
世間ではけが人に出ており、決して他人事ではなく、
いつ何時、クラブ活動で大きな事故になるか？？
わかりませんので活動時における細心の注意は払って行きたいです。

本日は、嵐の後の快晴。

気持ちの良い春です。

小学校の桜も満開に近いほど綺麗に咲いています。

本日は年度末。

忙しない中で、事故等にあわないようにお気を付けください。


昨日、久しぶりに明治大学のサッカー部、
神川くんにお会いしました。

そもそもの交流のきっかけは、
１９８９年北海道国体の成年の部のチームメイトとして
関東ブロック予選では同部屋で時を過ごしたという縁です。

室蘭で行われた本大会に出場したメンバーには、
現在、ＪＦＡで活躍する先輩や
県のサッカー協会で中枢を担う人たち、
マリノスで活躍するスタッフなど含め
現在の私たちの活動を支えてくれている
人たちがたくさんいました。

その時のチームは、少年含め天皇杯を獲得。

それからの縁が続き、度々ＴＲＭ等で交流していただいております。

現在では、ご本人は、大学選抜の監督としても活躍。
一昨日、韓国大学選抜に６－０と圧勝するような
チーム作りをしています。

日経新聞の「フットボールの熱源」にも取り上げられた
実績の持ち主で、学生に正面からぶつかり、
良い導きを重ね、プロ選手の排出も数多く、
熱き指導者です。

年齢に関係なく、元気のある指導者に出会うと
刺激を受けます。

何故、実績を積み上げることができたのか？

「熱」ですね。

打てば響くのはゴールデンエイジだけでなく
大学生でも、謙虚にまじめに取り組む子は多いとおっしゃっています。

そこにどれだけ熱く語れるか？

不勉強だと経験則でしかものを見れなくなり
語れなくなります。

何事においても熱心さ、探究の深さが
人を導く上でのポイントになると感じさせられました。

そんな指導者に導かれている選手たちは、
謙虚にまじめに試合をしてくれました。

感謝です。

またの交流を楽しみにしています。

ありがとうございました。