冬らしく・・・心も寒空

冬らしく、夜の活動は、寒さが増してきました。

また、インフルエンザの流行が今年は早いそうで、注射を打ってから
４週間程度、効果には時間を要するので、室内の乾燥は防ぎたいところです。

さて、スポーツ界では残念な出来事がＴＯＰニュースになっています。

大麻を利用した若者の心には、好奇心があったと思います。
ただ、自分の社会的地位を見失って、羽目を外した結果、
大切な仲間や支援者を失ってしまいました。

人間は常に自分以外の他者とのかかわりを基本として生活し、
仕事をします。そこを見失っては、社会生活は営めません。

見回すべきは、自分の周囲です。心が温まる感動を与えることができる
スポーツ人ならではの行動を心がけることが大切であると痛感します。

３部リーグ

１２月１日に行われました、コスモスの県３部リーグ最終節において
クレバー・ズーと対戦し、０－０で引き分け、２位を確保することができました。
これにより１２月９日に横須賀はまゆうＧにて行われる２・３部入れ替え戦に
出場することができました。


また、１２月２日に行われました県社会人サッカーリーグ３部において
セカンドがＦＣゴブリンと対戦し、２－２で引き分け。
現在２試合を残した状態で３位となっています。
こちらのリーグは、１２月９日までの成績をもとに２位以内であれば
２部昇格戦に出場できます。

現在のところ３位という苦しい状況にありますが、何とか昇格戦に
出場できるように日程調整をしている状況です。

Ｊリーグから世界へ

先週末に行われた、Ｊリーグ最終節。

最終節まで、混沌とした戦いになりましたが、圧倒的に有利と目されていた
浦和が、破れ、後半戦９連勝で鹿島が大逆転優勝！！
サッカーというスポーツは何が起きるかわかりません。

日頃、関連のある両チームの関係者の顔が浮かび、悲喜こもごも。

浦和は終盤にきて、代表選手やＡＣＬ・その他の試合の
過密日程と優勝への重圧に負けた感がありました。

最終戦でも選手たちの動きに精彩がなく、躍動感を感じることは
できませんでした。
ただ、ここまで来たのはレッズならでは・・・だと思います。

また、鹿島については・・監督の選手たちに対する信頼と
選手たちの監督への信頼、サポーターの選手たちの信頼が、
最後まであきらめない戦いを構築し、見事な優勝をさらったと
感じました。
あきらめない心が、悲願成就に必要であると十二分に感じさせられた
１日でした。


サッカーには、自チームの優勝と同時に、国単位で世界を目指すという
目標があります。
２月よりはじまりますワールドカップ予選に向けて、
それぞれの選手たちには
体調万全で、代表を目指し調整して、
本大会出場のチケットを手に入れてもらいたいと思います。

注目の師走入り

１２月に入り、鶴岡八幡宮などでは破魔矢等、新年を迎える
準備に大わらわだそうです。

さまざまな物事を片付けるために、忙しなく動き回らなければ
ならない季節ですが、健康と安全には十分ご配慮ください。

さて、今年も残すところ１ヵ月となりました。
Ｊリーグも最終戦まで優勝チームが決定しない大混戦になりました。

浦和の独走かと思いきやガンバが巻き返し、終盤になって
鹿島が猛追。

ＴＶでも優勝に絡む２チームの試合放映があります。

最後まであきらめない姿勢や日ごろの努力の集大成が結実する
本日の２試合は注目です。

どちらが勝っても、クラブのビジョンとそれに沿った運営を
日々蓄積させた者の勝利だと思います。注目しましょう！！