チャンピオンシップ

ここ数日寒い朝が続きます。

雨降りの日も刺すような痛みを感じましたね。

本日は、快晴。

気持ちの良い青空。

寒さは確実に増しています。

体を温めて、時間を過ごし、
お風呂につかり、一日の疲れを癒し、
良い睡眠を取りたいところです。

本日はＪリーグチャンピオンシップです。

２０１５シーズンのチャンピオンを決める
ファーストステップとして、レッズとガンバが戦います。

国内リーグ最高レベルを決めるステージです。

これを参考に・・・これを超えるような試合内容を
指導現場では常に意識していく必要がありますね。

アンダーカテゴリーの時にどのような技術や戦術眼、
精神性を養っておくか？？

勝利至上主義の中で、子どもたちを育むのではなく、
系統立てたカリキュラムの中で、子どもたちをどのように育てていくか・・

そして、世界で通用する選手をいかに育てるか？？

その一つの基準となるのが今回の試合です。

昔、ダイアモンドサッカーという番組で、
イングランドはロングボールを中心に・・
スコットランドは、「小道を通すようなショートパス」と
金子さんが表現していました。

近いエリアでも違った特徴を持っていました。

日本オリジナルなフットボールはまだ構築されていない中で、
何が日本のフットボールなのか？

それをイメージするのも指導者たちの仕事でありますが、
日本人の勤勉性や機動性を生かしたグループワークが
チャンピオンシップから見られることを期待しつつ、
楽しみたいと思います。

指導者の端くれとして培ってきた、
フットボールに関する感性を磨き、確認したいですね。