YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

公式戦結果

2013-09-24 06:31:36 | Weblog
ホウレンソウ・・・

ポパイのエネルギー源です。

百人力のパワーをホウレンソウを食べることによって発揮。

一躍英雄に!!

そうするとオリーブにモテモテ・・

仕事においてもホウレンソウを実践しておくと
うまく回ることが多く、組織内に活気が出ます。

ところが現代病ですね。

SNSに頼りきりで、
5W1H、起承転結が整っていればわかりやすいのですが、
口頭での報告を欠く例が非常に多く、メール流しておけばいい
といった対応に終始する感があります。

タイムリーに伝えるべきは日々の進捗。

それすら怠る時がある。

組織の一員としての自分ではなく、
自分が組織の長だと言わんばかりに
対応するのはいかがなものか??

そうした組織には未来がありませんね。

でも未来ある組織は、勇猛果敢に人が躍動し、
日々が充実しています。

なぜなら、未来予想図がはっきりしているからでしょう。

さて、昨日は多くの保護者の方々の応援をいただきながら、
リーグ戦をU14WHITEのメンバーと戦いました。

このリーグ戦は、上部リーグ進出があるわけではないので
ほぼ育成リーグととらえております。

2回戦総当たりで、
1回戦目で対戦した試合内容の修正や成長が図れます。
それぞれのクラブに思惑があるのですが、
少なくとも今日の時点でのベストメンバーで、
お互い戦っているものと思っています。

たとえば・・今週の活動参加における充実度や出席率など
トライはあるもののメンタル含め、
ベストメンバーを一定基準で選定して送り出します。


前週のトレーニングでは、攻撃のキーワードはいつもと一緒で、
守備に対する基本的な部分を中心に伝達。

守備の修正を図り、「守備も攻撃的に!!」といった
アタッキングフットボールと言われる中から、守備の必要性を説き
その入りで試合がスタートしましたが、
その前線での守備が功を奏して2得点先取。

前回の試合と同じパターンです。

前回の対戦時は2点先取から4失点で敗戦でした。

ハーフタイムに気になった個所の守備の修正を図りつつ、
後半開始時にそのことが意識できているかチェックし、
順次、メンバーを変えて行きます。

ハーフタイムは休息の時間でもありますが、
修正の時間でもありますので、基本的には、もちろん例外もありますが
修正点のチェックを確認してからメンバーチェンジに踏み切ります。

自分たちでも確認をさせて、後半に入りましたが、
すぐさま同点に追いつかれました。

前半の修正ポイントの理解が不足していました。
指摘したサイドを突破され、グループでの守備に穴があきました。

しかし、後半に投入した子どもたちの活躍もあり
結果は3-2とリベンジ成功です。

後半投入した子どもは生き生きしていました。

ベンチスタッフからも「どうしてあいつを前半から使わないのですか?」と・・

それにはそれなりの事情があり、
ホウレンソウを欠いて皆からの指摘を受けたとか、
今一、モチベーションが上がってこない・・
など色んな理由があります。

チームは生き物。

そんな感じを受けました。

これから切磋琢磨が始まります。

楽しみですね。

応援いただきました皆様ありがとうございました。
次の公式戦も応援よろしくお願いします。

子どもたちの力になります。

試合結果

3 vs 2 KAZU SC

得点者:フジタク2、カイト。


コメント
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