YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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夏の終わりに・・

2013-08-23 13:54:11 | Weblog
さよなら夏の日~

山下達郎の歌を思い出す時期になりました。

夏休みもう終わりですね。
あっとう間に時間が経過してしまいました。

この時期に来て不覚。

昨夜、39度3分の発熱。

午前中に、銀行の窓口にいるときから変だな~
と思っていました。
その後、ちょっと寄り道しながら仕事に戻ったんですが、
夜の会議前には、扇風機の風も寒く感じるほどでした。

天皇杯県予選観戦中に感じていた蒸し暑さからくる違和感・・

予兆はありますね。

予兆と感じていないことに問題がありました。

皆様もそろそろ夏の疲れが来るかと思いますが、
疲労回復にはクエン酸。

酢の物をたくさん取りましょう!!


さて、高校野球が終わりました。

今朝の日本経済新聞に記載されていましたが、
花巻東高校の千葉選手の打法について、
記事になっていました。

おっかけ、ネットでも記事になっているのを見ましたが、
賛否ありで・・・
高校生らしさとは・・・この辺がポイントのようです。


カット打法による相手投手への投球数の増加、疲労などを誘い
自チームに有利に働くようプレッシャーをかける。

野球は投手と打者の1対1の勝負がメインです。

そうだとすると、好球必打を信条とするならば、
好球が来るまでカットできる技術は大したものだと思います。

彼らがプロになりたいと思うならば、
全国大会の舞台で良い成績、技術を発揮してチームに貢献し、
スカウトの目に留まるようなプレーを心掛けるのは当たり前です。

そこに、高校生らしい・・というあいまいな文句で
審判員が口をはさむのはどうかと思うし、
真剣勝負に挑む若者の苦労とアイデア、駆け引きを上から押さえつけて
一方に有利に働くような裁定はいかがなものかと思います。


勝つために何が何でも・・・・

といった思いがなかったらそのための発想は浮かびません。

そこにどんなルールがあるかは、管理する人間と
実行する人間が学べばいいのであって、
その範疇において、注意をするなら明確にすべきですね。

いたいけな高校生が、“自分のプレー”ができなかった事の一端は、
大人にあります。

それぞれに思い出に残る夏を過ごしたかと思いますが
思い出に残る事は、良い思い出が一番いいですね。

コメント
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