YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

尊敬の念を持って・・

2012-09-17 05:18:20 | Weblog
またまた夜半に激しい雨でした。

人工芝が浮いてないかな?

最近のゲリラ的豪雨では、良くあることです。
そのことにより試合が延期になるということを
ここ数年は非常に多く経験しています。


本日は、高円宮杯4回戦であり、
敬老の日(Respect for the Aged Day)
<9月第3月曜日>です。

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
国民の祝日。1966年から国民の祝日「敬老の日」になりました。

「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)の
門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始りだそうで、
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、
1947年から、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を
「としよりの日」と定め、敬老会を開いたそうです。

1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、それが全国に広まり、
聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日とか、
元正天皇が養老の滝に御幸された日とかいう俗説もあるそうですが、
どちらも確かではないようです。

「祝日法」の改正により、2003年からはハッピーマンデー、
9月第3月曜日となりました。

古い慣習や歴史からの教訓を知っている
年長者の経験談などは重みがあります。

特に歴史的教育は、当時を生きた人々の「志」を含め
大切な“心”が学びとれます。

小所帯ではありますが、クラブにも歴史ありです。
当時の志を見失わずにこれからも運営したいと振り返る
1日ですね。

核家族化が進む世間ですが、
子どもたちも年長者からの話に耳を傾けることで、
1つ大人になってほしいと願います。

コメント
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