本日、午前中の地震。
直前に揺れを感じ、
これは、トラックの揺れじゃない、
と思っていたら、下から突き上げる
強い振動を感じました。
去年の大震災と揺れ方が違ったようで、
本日のほうが、事務所界隈の被害が出るのでは??
と思いました。
特にニュースを見ているわけではないので
震源地に近いところでの被害状況など把握しておりませんが
悪夢を思い出す嫌な瞬間でした。
皆様、防災に対する準備を整えておきましょう。
さて、残念ながら我らがTOPチームは、
6月から7月1日までのホーム4連戦は、
1勝3敗と黒星が並びました。
このことにより順位は7位にまで転落。
でも、前半の戦いぶりが出来すぎといった感もありますが、
勝っていれば、欲が出ます。
また、良い試合をしていると更にいい試合をしたいという欲求にかられ、
見ているほうもいい試合を見たら“次も!!”と期待が持てる試合を
見たくなるのも不思議ではありません。
それぞれの欲求・ニーズが合わないのには、
様々原因があると思います。
選手の疲労や中心選手の怪我、累積警告による出場停止、
トレーニング環境や仕事の都合など、
良い試合をして、人に喜びを与える選手・スタッフの側の
パフォーマンス低下への影響要因が、
全体の歯車のかみ合わせを悪くしています。
そこで基本に立ち返ることが大切なんだと思います。
先のユーロで初の連覇を成し遂げたスペイン。
ボールを失わないスペクタクルなフットボールで
主要大会3連覇です。
ゼロトップにしても得点はとれるよ!!
といったボールコントロールの自信家たちを
中盤から前に配置し、ミニゲームの得点シーンを思わせる
ショートパスや緩やかなパスのコントロールを織り交ぜて
相手を撃沈させる鮮やかなフットボールでした。
ゆっくりしたパス回しは、ミスを恐れているのではなくて、
相手をおびき出す戦法で、相手が食いついてくれば、
その背後を一気に突いてスピードアップ。
今回の大会で久しぶりにファイナルの舞台に返り咲き、
セリエの素晴らしさをもって優勝候補ドイツを砕いたイタリアでさえも
不運はあったものの、ショートパスやリターンパス、ドリブルで
手玉に取られてしまいました。
最後に、イタリアがかわいそうに思えたのは、
私だけではないと思います。
このことが示すのは、自分たちのスタイルは何??
ということです。
スペインのフットボールは自信にあふれていました。
これぞ我がチームのフットボールだ!!と言わんばかりに
ボールを支配し続けました。
何が我々のフットボールスタイルなのか??
根本的なところに戻ってチームを復活させてほしいですね。
人が変わっても、選手に求めるているフットボールフィロソフィーが、
フィールドで映し出されることを期待しています。
次回のホームゲームは、
7月14日土曜日 15:00K/O
vs MIO びわこ滋賀 戦です。
応援よろしくお願いします。
直前に揺れを感じ、
これは、トラックの揺れじゃない、
と思っていたら、下から突き上げる
強い振動を感じました。
去年の大震災と揺れ方が違ったようで、
本日のほうが、事務所界隈の被害が出るのでは??
と思いました。
特にニュースを見ているわけではないので
震源地に近いところでの被害状況など把握しておりませんが
悪夢を思い出す嫌な瞬間でした。
皆様、防災に対する準備を整えておきましょう。
さて、残念ながら我らがTOPチームは、
6月から7月1日までのホーム4連戦は、
1勝3敗と黒星が並びました。
このことにより順位は7位にまで転落。
でも、前半の戦いぶりが出来すぎといった感もありますが、
勝っていれば、欲が出ます。
また、良い試合をしていると更にいい試合をしたいという欲求にかられ、
見ているほうもいい試合を見たら“次も!!”と期待が持てる試合を
見たくなるのも不思議ではありません。
それぞれの欲求・ニーズが合わないのには、
様々原因があると思います。
選手の疲労や中心選手の怪我、累積警告による出場停止、
トレーニング環境や仕事の都合など、
良い試合をして、人に喜びを与える選手・スタッフの側の
パフォーマンス低下への影響要因が、
全体の歯車のかみ合わせを悪くしています。
そこで基本に立ち返ることが大切なんだと思います。
先のユーロで初の連覇を成し遂げたスペイン。
ボールを失わないスペクタクルなフットボールで
主要大会3連覇です。
ゼロトップにしても得点はとれるよ!!
といったボールコントロールの自信家たちを
中盤から前に配置し、ミニゲームの得点シーンを思わせる
ショートパスや緩やかなパスのコントロールを織り交ぜて
相手を撃沈させる鮮やかなフットボールでした。
ゆっくりしたパス回しは、ミスを恐れているのではなくて、
相手をおびき出す戦法で、相手が食いついてくれば、
その背後を一気に突いてスピードアップ。
今回の大会で久しぶりにファイナルの舞台に返り咲き、
セリエの素晴らしさをもって優勝候補ドイツを砕いたイタリアでさえも
不運はあったものの、ショートパスやリターンパス、ドリブルで
手玉に取られてしまいました。
最後に、イタリアがかわいそうに思えたのは、
私だけではないと思います。
このことが示すのは、自分たちのスタイルは何??
ということです。
スペインのフットボールは自信にあふれていました。
これぞ我がチームのフットボールだ!!と言わんばかりに
ボールを支配し続けました。
何が我々のフットボールスタイルなのか??
根本的なところに戻ってチームを復活させてほしいですね。
人が変わっても、選手に求めるているフットボールフィロソフィーが、
フィールドで映し出されることを期待しています。
次回のホームゲームは、
7月14日土曜日 15:00K/O
vs MIO びわこ滋賀 戦です。
応援よろしくお願いします。