お笑い創価学会－33

○お笑い創価学会・信じる者は救われない〈33〉
　　池田大作って、そんなにエライ？　　佐高信VSテリー伊藤　　知恵の森文庫　光文社
────────────────改頁──────　184
テキスト－－元信者の手記－－
池田学会イニシェーションの恐怖
「財務」と「選挙」に明け暮れた二十三年を返せ
　　　　　　　　湯野重(稅理士)　　　　　インタビュー・構成・山村明義
────────────────(中略)──────　205頁～
◆社長を折伏しょうとした
　いま考えれば、と思うことがたくさんあります。学会は社会に深く入り込んで、オ
ウム真理教のような事件こそ起こしませんが、カネと権力を求めるという目的は変わ
りません。娘が創価大学を卒業し、大学の推薦で入社した、学会と業務上の取引のあ
る大手ゼネコンで、私の娘は、社内で折伏活動をしていたといいます。会社も学会と
の関係を良好にしたかったのでしようか、娘が企画した「勉強会」に社長自らが月に
一度出席していたそうです。
　社長を折伏しょうとした私の娘は、いま、何でそんなことができたのかと首を傾げ
ています。
　創価学会という看板を学会員たちは十字架のように常に背負っているため、学会の
言うとおりにしか行動できなくなるのです。学会員は自分を捨てることによつて恥も
外聞もすベてなくし、それが学会、そして池田大作個人の欲望に利用されていく。す
でに私たちが学会を去ってから五年が経過しょうとしています。「学会は変わった」
と言われる方もいるかもしれませんが、池田先生は絶対、という体質は何ら変わって
いないのです。この場を借りて私たち家族が体験した学会活動の実態を長々と記した
のも、政治家の方々や一般の国民に本当のことを知つてほしいからなのです。
　さる十二月九日に行われた参議院宗教問題特別委員会における秋谷会長への質疑応
答をテレビで視聴しましたが、学会の体質そのままの厚顔無恥の秋谷会長の答弁や、
これに対する議員の先生方のなまぬるい質問、追及を見て、まったく隔靴搔痒の感に
尽きました。
　これが、次に予想される池田大作招致のための含みのある布石であればいいのです
が、国会議員が学会の反社会的活動の実態を十分把握しておられない結果だとすれば、
今後の成り行きが案ぜられます。
　池田大作も、逃げ隠れすることなく、むしろ自ら進んで堂々と招致に応じるべきでし
よう。　また、いまだにマインドコントロールが解けていない学会員たちにもう一度、
正しい信仰について考えてほしいと思います。
　私たちは、創価学会を退会することにより、本当の日蓮大聖人の教えに近づくこと
ができたのです。そして、日常の学会活動からも解き放たれ、自らの考えで行動し、
本当に幸せな生活を取り戻しています。学会員の皆さん、脱会することによって起き
る学会側の嫌がらせを恐れることはありません。毅然とした態度を示すことによって、
必ず学会はあきらめます。勇気を出してください。
──────────────（～206－－引用ここまで－－つづく）

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
　　―宗教を語る―　＝源濁れば流れ清からず＝

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
　　　その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも、これからも－－池田創価・公明党
　　自民党よ‥どこまでも　ついていきます　金魚のフン‥で５０年
　　　　　　　　　自民の　最大支持母体　創価票‥で５０年
　　　　　　　　　政教一致　政教一体の　創価・公明‥で５０年

戸田会長指導集　3　総本山への熱誠