創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

お笑い創価学会-32

2014-11-14 10:39:20 | Weblog
○お笑い創価学会・信じる者は救われない〈32〉
  池田大作って、そんなにエライ?  佐高信VSテリー伊藤  知恵の森文庫 光文社
────────────────改頁────── 184
テキスト--元信者の手記--
池田学会イニシェーションの恐怖
「財務」と「選挙」に明け暮れた二十三年を返せ
        湯野重(稅理士)     インタビュー・構成・山村明義
────────────────(中略)────── 199頁~
◆「水のイニシェーション」
 私の娘は創価大学の二期生で、彼女が在学中にこんなことがあったそうです。大学
構内に新築の建物が落成し、その建物の中に学生たちを大勢集めて池田大作が講演し
ていました。
 池田は話を終えると自分の前に置いてあった水を 一口飲み、そのコップを「はい、
飲みなさい」と言って、一番前の学生に渡したのです。すると、学生は皆有り難がつ
て、そのコップを次々と廻して飲み始めたのです。学会員ならば、その水を飲まない
ですませることができる雰囲気ではありません。私の娘のところにはついに廻ってこ
なかったそうですが、その時くれば飲んでいたことでしょう。
 この「水のイニシェーション」は実は私自身も経験していました。昭和四十七年に
私の娘に学会員以外の男性との縁談が持ち上がったのです。
 学会員が学会員以外の相手と結婚すると、「親の信心が足りない」と学会内で白眼
視されるのが普通でした。それで私たちは悩み、池田大作に広島で指導をしょうと言
われ、指導を受けるために、広島まで出かけていきました。私はまず辻副会長に相談
した上で、廊下で池田に声をかけました。
「娘が結婚するんですが、どうすればいいでしょう」
と、私が聞くと、池田は辻副会長の方を向いて、
「副会長、学会員と結婚したらいいよなぁ」
 この一言が、わざわざ山口と東京から呼んだ私と娘に対する池田大作の「指導」の
全てでした。
 結局、娘は学会員と結婚しました。私たちの知る限り学会員以外と結婚すれば、幹
部から「不幸になる」とか、「いいことない」と言われるのがオチだったからです。
これでは教祖が結婚相手を決める統一教会と同じだと言われても仕方ありません。
 その広島でのことです。池田がふいに私に飲みかけのコップを差し出すので、何だ
ろうと考えていたら、池田はブイと横を向いて歩いていってしまいました。いま考え
ると、あれは飲め、という意思表示だったのでしょう。私は、知らず知らずのうちに、
池田のイニシェーションを拒否してしまったのです。
 学会はカルト集団だった、私たちにはこう断言する根拠があります。
 例えば、学会では学会員による悩みや人生体験を大勢の前で述べる体験発表会が行
われますが、そこでかってある幹部がこんな発表をしました。
「私の子供が難病にかかって危篤状態の時に、池田先生に呼ばれました。それで信心
のため子供を置いて、偉大な池田先生に会ってくるからと、子供に話して納得しても
らいました」と、涙ながらに、幹部はこう続けました。「結局その子は亡くなりまし
た。しかし、死んでまた、池田先生のところに生まれ変わってくると思います」
 本来なら社会的に制裁が加えられるような話です。こんな話が学会の中では堂々と
美談としてまかり通るのです。悪いことは全部都合のいいように解釈し、そう指導す
るのが常に学会のやり方でした。
 カルト集団が、他の価値観を認めず自分たちの集団だけをことさら美化するものだ
とすると、創価学会でも最高権力者である池田大作の美談や寓話は枚挙にいとまがあ
りませんでした。
 例えば、池田大作を賛美する歌が学会にはたくさんありますが、その中でも「我ら
の先生」という歌を学会員たちは、「♪先生、先生、我らの先生エ」と涙を流しなが
ら歌います。
 その光景は「♪ショーコー、ショーコー」と歌っていたオウム真理教の信者と瓜二つ
です。
 それが高ずると、池田が「私に命くれる人!」と手を上げさせて忠誠心を高め、学
会員は何でもやるようになる。命を預けるということは、オウム真理教と同じように、
「やれ」と言われれば人さえ傷つけかねないということです。実際私たちを含めて一
種の興奮状態にある学会員たちに、節度を求めるという方が無理な話でした。
 以前に宗門が問題にした「池田本仏論」という考え方はいまではなくなつたように
言われますが、池田の絶対的権力を証明するような話はいくらでもあります。
 家内がある時文化祭のリハーサルで「人間革命の歌」という池田の作詩といわれる
歌を壇上に集まって歌っていました。学会歌は元々皆で手拍子をとるのですが、家内
はその時もいつもと同じように、手拍子を取りながら「人間革命の歌」を口ずさんで
いました。すると、学会の幹部が目を釣り上げてとんで来て、家内を猛烈に怒るわけ
です。「直立不動で歌いなさい」と。結局、池田は普通の人ではなく「生き仏」だか
ら、その人の作った歌に手を叩くのはいけないというわけなんです。
 また、寓話も「池田先生が来られて虹が出た、空が晴れた」という古典的なものか
ら「池田先生が来られて、池の鯉が集まってきた」、「池田先生が杉の木の前で、こ
れは七百年前に見た杉の木だ。大きくなつた、と言った」とか、いろいろなものがあ
ります。
「池田先生が天理教の会館の前を通って題目を唱えたら、あくる日建物が全焼した」と
いう、まるでオウム真理教のような不吉なものまで、学会の中には広く口コミで伝え
られています。
 そんなことは少し考えればおかしいと気づくはずなのですが、結局池田に会ったこ
ともない学会員たちまでもが、噂で聞いた池田をそうやつて偶像化していくのです。
 熱狂的な池田ファンは、自分の中に池田の偶像を映し出しているのです。だから、
「池田先生を傷つけてはならない」と考える。新進党の旧公明党の議員の人たちが、
国会で証人喚問を絶対阻止しようという時、マインドコントロールされた学会員とし
ての行動原理がどうしても出てしまうのもそのためでしょう。
 新進党の議員の方々は「創価学会の人たちはいい人だ」と信じて疑わないそうです
が、個人では確かに非常に純粋で善男善女が多い。ところが、それがひとたび上から
の命令があると人が変わってしまうから恐いのです。
 例えば平成三年に寺院を通さないで、学会員が大石寺に登山することができなくな
りました。この時、学会員たちは「本山に行くな。猊下は車椅子に乗って、頭がおか
しくなった」というデマを平気で言って、日蓮正宗の信徒たちの登山を止めようとし
ました。
さらにその時、登山を妨害したり、宗門の僧侶を誹謗中傷する右翼の街宣カーが大
石寺に押し寄せて週刊誌などで取り上げられ、学会側はあの時来た右翼は自分たちと
関係ないと言つていました。しかし、実はほかならぬ学会の婦人部が右翼の街宣車に
同乗して「帰りなさーい、帰りなさーい、あなたがた、大謗法ですよ!」と言ってい
たのを私たちは見ています。
 学会員は暴行事件なども平気で起こします。私の知り合いのある元学会員には、畑
一面真っ白になるように塩をまかれた人がいます。当然その作物はダメになります。
常に脱会者は「地獄に落ちる」べき存在で、学会を批判する者は噓をでっち上げてい
る、と思わされているのです。
 私たちが脱会した直後の平成三年四月に、北九州の開信寺で住職が重傷を負った
「開信寺事件」があり、マスコミでも報じられました。学会が暴力沙汰を起こしたこ
とに腹を立てた家内は、福岡の学会会館に電話をかけて抗議しょうとしました。たら
い回しにされたあげく、「そこにいる最高幹部を呼んでください」と頼むと、多分
「カンザキ」と名乗ったらしいのですが、その男が電話口に出てこう言ったそうです。
「奥さん、それはね、マスコミが公明党をつぶすためにやっていることだから、本気
にしちゃダメですよ」
 その「カンザキ」と名のる人物が完全にあの事件そのものがでっち上げだと言うの
です。家内はその時学会の正体を見た、と言っていました。信者を選挙や学会活動で
しばりつけ、広布基金の金額をどんどん釣り上げ、カネと権力で池田は宗門や社会を
動かそうとしていたのです。
──────────────(~205--引用ここまで--つづく)

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも、これからも--池田創価・公明党
  自民党へ‥どこまでも ついていきます 下駄の雪  ‥で50年
        まかせで 100名までは 創価の応援 ‥で50年
        宗教詐欺  創価だけには  知らぬふり ‥で50年

戸田会長指導集 2 宗門に対する想い
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