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ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



最近、記事にはしていませんがヤマダデンキにはせっせと通っています。デジイチ(デジタル一眼レフ)が欲しいので一生懸命です。ところが暮れになってショッキングなニュースが飛び込んできました。何とせっせと通い続けて貯めているヤマダデンキのポイントマシーンのポイント数が大幅にダウンしてしまったのです。「今年1年間でショッキングだったニュース」ベスト3に入りそうなくらいショッキングなニュースです。知らない人には何のことだかさっぱりわからないでしょうから、まずは以前の記事をリンクしますので、そちらを読んでみてください。

・ヤマダデンキのポイント(2005年10月6日)
・ヤマダデンキのポイント2(2005年10月20日)
・ヤマダデンキのポイント3(2006年1月21日)
・ヤマダデンキのポイント4~ついに当たりました~(2006年1月21日)

もう1度簡単に説明しますと、今までは1000円以上の買い物をするとポイントマシーンというスロットマシーンの抽選権が4回もらえて、1回につき最高で4000ポイント、最低でも100ポイントもらえていたのです。つまり1回1000円以上の買い物をすれば、最低でも400ポイント(400円分)が還元されていたわけです。これは1000円でも100000円でも同じです。

ところが今回の改悪では、1000円以上の買い物で4回の抽選権がもらえるのは同じなのですが、ここからがすごくわかりにくくなっています。
まずヤマダデンキに行ってマシーンにカードを差し込むと最高は今までどおり、4000ポイントなのですが、最低が何と10ポイントになってしまいました。一挙に10分の1です。但し、そのあとに200円以上の買い物をすればもう一度抽選する権利がもらえて(これは最初にもらえる4回とは別です)、今度は最高が4000ポイントの最低が90ポイントです。つまり「今までのようにポイントを貯めるだけのために店に来たってポイントはやらないよ。最低でも200円の買い物をしな。こっちだって商売なんだからね。」ということなのです。

それなのにヤマダデンキはこの改悪を「あのポイントマシーンがパワーアップ!!」などと言っているのです。「Wチャンス!」などと言って射幸心を煽っています。



確かに最高は8000ポイントになるでしょう。しかし今までだって一度も4000ポイントなんて当たったことがないのに、1日に2回も4000ポイントが当たるわけがありません。

大体、制度をわかりにくくしたということはやましいところがある証拠です。火災保険や生命保険の約款みたいなものです。加入させるときにはカラフルなパンフレットで大きな字でいい事ばかり書いて見せますが、支払うときのことは虫眼鏡で見ても見えないような小さな字で、わかりにくい表現を用いて、なるべく見ないようにさせます。本当にパワーアップさせたいのならば、今までの最低100ポイントを200ポイントにすればいいじゃないですか。これならばわかりやすいです。

ヤマダデンキの側も今回のことがパワーアップではなく、パワーダウンだということは十分にわかっているはずです。だったら「パワーアップしました」なんて書かないで、「制度が変わりました」と書けばいいのです。家電業界も競争が激化して「安売り競争」みたいになっています。業界トップのヤマダデンキにしても今までのように太っ腹ではいられないというのはわかります。だったら正直に「今まで頑張ってきましたが、苦しくなったのでシステムを変えさせていただきます」と言えば可愛げがあります。こうやってごまかそうとする態度は気に入りませんね。

今までのように1回買い物をして400ポイントは無理です。10ポイントが4回で40ポイント。最後の1回は次回の買い物をしますから90ポイントがついて、合計で130ポイントです。今までの3分の1になってしまいました。これでまたお父さんのささやかな楽しみが減ってしまいました。

でも悪口ばかり書いても申し訳ないので、今まで頑張ってくれたヤマダデンキさんに感謝しつつ、険しいデジイチへの道をたどることにします。世のお父さんたちも頑張ってください。

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いつかこんな携帯電話が出るだろうなと思っていましたが、現実となったようです。どんな携帯電話かというと、パソコンのキーボードがついた携帯電話で、パソコンと同様の機能を有したものです。最近の技術の進歩には全くついていけません。

そして、これがウィルコムより発売された「W-ZERO3」シリーズです。



全機種「Windows Mobile 5.0」を搭載し、高品位の液晶画面はとても見やすく、スライド式のキーボードはまさにポケットに入るノートパソコンです。携帯電話としての機能も申し分なく、カメラも搭載しています。

「W-ZERO3[es]」は最もコンパクトな機種で、「W-ZERO3」の2機種は液晶画面が大きく文書の閲覧に適しています。

僕が使うとしたら、操作性を重視して液晶の大きな「WS004SH」がいいですね。内臓メモリーが256MBと余裕があり、さらに電子辞書まで搭載しています。これがあれば出先での文書の作成や、ブログの記事の作成もラクラクですね。

普通の携帯電話に比べると液晶画面が大きいので、ゲームや写真の撮影などもラクラクでしょうね。モバイルという言葉はこの商品のためにあるのだと感じました。これからの携帯の進化はこの商品を目指して進んでいくように思います。

詳しい情報や購入はこちらの「ウィルコムストア」のページからどうぞ。



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「新しいパソコンに買い換えたい」「パソコンを始めたい」と思っていても、新しいOS「Windows Vista」が登場するので、それまで待っていようと思っている方は多いはずです。マイクロソフトは現OSの「Windows XP」のメインサポートを2年後に打ち切ると言っているので、余計に今パソコンは買いにくい状況になっています。でも逆に考えれば、そういう時こそ買い時かもしれません。

富士通パソコンの直販サイト「WEB MART」のクリスマス特別企画にはお得がいっぱいです。ウェブ限定のパソコンやアウトレット品は超お買い得ですし、最新のFMVカスタムメイドモデルでも、割引クーポンを使えば、なんと16%オフで、9大特典が受けられます。。さらにウェブでのパソコン購入者の先着500名様には周辺機器をプレゼントという嬉しい特典も受けられます。

そして一番嬉しいのは購入後にVistaにアップグレードしたい方は、FMV対象機種なら優待価格でアップグレードできるということです。これならば今すぐパソコンが欲しい方でも安心して最新パソコンを購入できますね。

詳しくは下のバナーを今すぐクリック。



やっぱり僕が魅力に感じたのは「カスタムメイドモデル」ですね。先ほどの16%オフの他に、メモリのアップグレード半額やオプション品も同時購入で半額です。しかも全9色のオリジナルカラーへのアップグレードが無料とこれは嬉しいです。他の人が持っていないオリジナルパソコンを手にするチャンスです。他にも特典がいっぱいなので、詳しくは下のバナーを今すぐクリック。



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以前あまりなじみのないガソリンスタンドでガソリンを入れたときにお金を払おうとしたらお金が財布に入っていないことがありました。普段から財布には多めにお金を入れるようにしているのですっかり油断していました。財布の中身を確認せずに給油してしまったのです。

すっかりあせってしまい、どうしようかと思っていたら、道路を挟んで反対側にセブンイレブンが見えました。それまでコンビニでお金を下ろしたことはなかったのですが、行ってみると持っている銀行のカードを使うことができたのでお金を下ろすことができ、ガソリン代も支払うことができて助かりました。

この度、おしゃれなカードと機能的なサービスで人気の「ソニー銀行」が12月20日からセブンイレブンでも利用できるようになります。つまりセブン銀行のATMが使えるようになるのです。セブン銀行のATMは日本全国に現在11854台設置されているので、とても便利になります。これまでにも三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、郵便局などのATMでも利用できたので、これらをあわせると提携ATMは533000台になり、非常に便利になります。詳しくはこちらをご覧ください。

でも「提携ATMは便利だけど手数料が高くて使えない」という声が多いのも事実です。自分のお金を引き出すのに高いお金がかかるのは困り物でした。ところがソニー銀行のATMの利用手数料は何度使っても無料なのです。これは嬉しいサービスです。銀行を選択するのに手数料が無料というのは非常に魅力的ですね。

現在、ソニー銀行では「お得なキャンペーン」をいろいろ実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。



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インターネットの通販サイトも沢山あって買えないものはないというくらい何でも買える時代になりました。そんな中で登場したトヨタグループの総合商社・豊田通商株式会社が運営する通販サイト「エリシナ」はここでしか買えない逸品をそろえたとても魅力的な通販サイトです。まずはこちらを見てください。

食べ物を中心に見てみましたが確かに逸品ばかりです。ちょうど下関に行ったばかりだったので下関の老舗旅館「みもすそ川別館」が提供する食材に心惹かれました。下関といえばトラフグ、それから料亭仕込みの辛子明太子と好きなものばかりでしたが、最も心惹かれたのは何と「たまごかけご飯」でした。でもそこは高級旅館が提供するものですから一味違います。



何が違うのかというと卵があの幻の卵といわれる「烏骨鶏(うこっけい)の卵」なのです。僕は親戚が烏骨鶏を飼っているので何度か食べたことがありますが、普通の鶏の卵よりも小ぶりですが、味がとても濃く、栄養価も高いのです。これぞ究極のたまごかけご飯ではないでしょうか。

ただ、卵だけではたまごかけご飯にはなりません。お醤油が必要です。そしてこのお醤油がすごいのです。みもすそ川別館オリジナルのお醤油「伝承・たまごにかけるお醤油」は「天然醸造のお醤油」にダシとして「焼津の鰹節」と「日高の昆布」を加えています。これだけでもすごいのに隠し味に「広島の牡蠣の煮汁」を加えているというまさにこちらも究極のお醤油です。この「牡蠣の煮汁」に惹かれてしまいました。

通販サイトは沢山あってもこれだけの「たまごかけご飯」が買えるのは、おそらくこの「エリシナ」だけではないでしょうか。トヨタグループの総合商社・豊田通商株式会社が運営する通販サイト「エリシナ」はこちらからどうぞ。



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だんだんと寒くなって来ましたね。日本の冬の特徴として「乾燥」があります。この乾燥がインフルエンザウイルスやカゼウイルスの活動を活発にします。ですから我が家では子供部屋と寝室、仕事場にも加湿器を設置しています。風邪やインフルエンザの予防には部屋の中の加湿は欠かせないと思っています。また部屋が乾燥すると静電気が発生しやすくなるので、これを抑えるためにも加湿器は必需品となっています。

また妻と次男はアレルギー体質のため、ハウスダストやダニ対策として空気清浄機も設置しています。冬場はどうしても部屋の密閉性が高くなりますし、ファンヒーターやエアコンの風によりハウスダストが舞い上がりやすくなるからです。

ところが加湿器と空気清浄機の2台を置くスペースの確保はなかなか大変です。また電気代も気になります。そう思っていたらシャープから「加湿空気清浄機」という優れものが登場しました。



これ一台で「空気清浄機能」と「加湿機能」を備えているだけでスゴイのに、さらに「除菌イオン」を発生させることにより、ペットなどの匂いを分解するのです。さらに詳しい機能の説明はこちらをご覧ください。

今ならシャープのオフィシャルショッピングサイト「いい暮らしストア」では、この加湿空気清浄機のモニター販売キャンペーンを実施しています。商品購入後に簡単なアンケートに答えることを条件に、モニター特別価格でこの商品を購入することができるのです。キャンペーン期間は「12月1日~12月27日」ですのでお申し込みはお早めに。キャンペーンの詳細はこちらからどうぞ。

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僕が住んでいる山口県は日本の中でも比較的地震が少ない地方だと言われてきました。実際、関東に住んでいるときよりも地震に遭遇する回数は少ないように思います。ところが最近の地震の傾向は地震が少ないといわれているところでも一発の大きな地震で壊滅的な被害を受けてます。最近では福岡県の玄海島に壊滅的な被害をもたらした地震などが良い例だと思います。そんなわけで我が家でも地震保険に加入しました。ただ現在の地震保険は火災保険の特約という形なのですね。しかもとてもわかりにくい仕組みになっています。そこで登場したのがこの「リスタ(Resta)」という新しい地震保険です。



大きな特徴は「罹災後の生活保障」に主眼を置いた保険だということです。「リスタート」という意味が込められて「リスタ(Resta)」と名付けられたのですね。
それから火災保険の加入の有無を問わず単独で加入できるというのも大きな魅力のひとつです。特約の多い現在の火災保険の仕組みはわかりにくくて煩雑です。また保険金の支払いも政府の定める被害認定によるのでわかりやすくて明確です。詳しくはホームページをご覧になってください。こちらからどうぞ。

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六門  


首都圏に住むのがイヤで地方に引っ越したのですが、食事に出かけるときにはやっぱり東京は良かったと思います。地方には美味しいところは限られていて、選択肢が多くないので、いつも同じところに行くことになります。

そんな東京の六本木にまた新たなダイニングビルが本日(11月30日)、誕生したそうです。そのビルの名前は「六門(ろくもん)」、”六本木の新しい食の入口”という意味が込められているそうです。



地上7階、地下1階のビルの中に和・洋・中の9つの飲食店があり、僕なんかが行ったとしたら、何を食べるかで1時間位悩みそうです。どんなお店が入っているのか、こちらですぐにチェックしてみてください。

でも一番惹かれたのは2階にある「アウトバックステーキハウス」。ボリュームたっぷりのお肉をがっつりといきたいですね。

僕の住む田舎にもこんな素敵なビルを作っていただきたいものです。



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家は一生のうちで最も大きな買い物といえます。ですから納得いくまで考え、吟味して、作りたいものです。しかし、素人が考えたり、悩んだりしても、そこにはやはり限界があります。そこで様々な情報収集のお手伝いをしてくれるサイトが「家づくりネット」。まさに住宅情報のポータルサイトといえます。しかも運営はあの伊藤忠商事なので大安心です。詳しくはこちらをご覧ください。



まずは自分のライフスタイルから洋風の家にしたいのか、和風の家にしたいのか、悩みますよね。フローリングがおしゃれだけど、畳の部屋も欲しいしと、悩み始めたらキリがありませんね。「家づくりネット」ではいろんな住宅メーカーに一括してカタログ請求ができるのでとても便利です。まずはいろんなスタイルを見てみることから始めましょう。カタログ請求もこちらからできます。

スタイルが決まっても、システムキッチンはどうするのか、トイレはどういうタイプがいいのかなど、悩み始めたらやっぱりキリがありません。「家づくりネット」では設備メーカーにも一括でカタログ請求ができます。やっぱりこちらからどうぞ。

家を建てたい方、悩んでいても仕方がないので一度「家づくりネット」を見てみてはいかがですか。こちらからどうぞ。



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「イナバウアーフレーム」っていう眼鏡フレームが出たっていうんで、どんなものかと思ったら、「ぎゅっと反らせても、元に戻るフレーム」のことらしい。いわゆる形状記憶合金を使ったフレームなんですね。これ自体はさほど新しいことではありません。

ところがこのフレームと高級レンズと組み合わせて20000円(税込21000円)で売っているというから驚きです。今時、ちょっといい眼鏡を作ろうと思ったらすぐに50000円は飛んで行きますから、こんな嬉しい話はありません。

どこで買えるかというと「弐萬圓堂」というメガネセンターで買えるそうです。弐萬圓堂さんはハイ・イメージ、ハイ・クオリティ、ロープライスがモットーの眼鏡屋さんで、現在、続々と全国展開を進行なさっているそうです。

さらに弐萬圓堂さんではイナバウアーの荒川静香さんを新キャラクターに迎え、「2006 WINTER FAIR/荒川静香コレクション」というのを展開中です。だからといって価格が高くなっているわけではなく、価格は20000円(税込21000円)のままだそうです。詳しくはこちらをご覧になってください。



残念ながら山口県にはまだお店がないのですが、広島県まで進出して来ているので、もうちょっと眼鏡を買い替えるのを待ってみようかと思っています。



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我が家では人が集まったり、特別なお祝い事のときに子供たちに「何が食べたい」と聞くと、「ピザ!」という返事が返ってきます。

そんなピザの中で特別なものと言えば「宅配のピザ」、一年に何回かだけ食べることが出来るピザで、子供たちも大喜びです。

今回はすごい宅配ピザを見つけてしまいました。その名は宅配ピザのドミノ・ピザの「クワトロ・クロワッサン」。まさに宅配ピザの王様です。ずわいがに、生ハム、スモークサーモン、エビがトッピングされた超豪華な、まさにプレミアムなピザです。

★クワトロ・クロワッサン


詳しくは「ドミノ・ピザ」のホームページをご覧になってください。こちらからどうぞ。

さらにドミノ・ピザではパーティーにぴったりのサイドメニュー、期間限定の「ウィンター・パック」も用意されています。

★ウィンター・パック


ドミノ・ピザではネットでの注文も可能です。会員登録すれば5%OFFのクーポン券も使えてたいへんお得です。ネット注文の詳細はこちらからどうぞ。

この冬は仲間同士で、家族で、会社で、学校で、いろんなシチュエーションで、ドミノ・ピザで盛り上がってはいかがでしょうか。詳しくはドミノ・ピザのホームページをご覧ください。こちらからどうぞ。



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今、gooブログ内でも賛否両論別れているスポンサー誘導枠ですが、一応自分の立場を明確にしておこうと思い記事にしました。

まず賛否に関してですが、gooもボランティアでブログを運営しているわけではなく、運営には経費がかかり、企業ですから収益を上げなくてはいけません。その企業としての判断で「スポンサー誘導枠」を設けますというのですから、反対する理由はありません。

ここの「スポンサー誘導枠」は、ブロガーの判断で「表示・非表示」が選択できるようになっていますから、僕は良心的だと思っています。

僕は今のところ表示しています。これはどういう広告が表示されるのかという興味と、こういうアフィリエイトプログラムにも興味があるからです。ホームページも持っていますから本格的にアフィリエイトをやろうと思えばできなくは無いのですが、時間がないのでやっていません。その点、このプログラムは時間をかけずにアフィリエイトプログラムを体験できるのでありがたいと思っています。ですから僕はマイクロアドに登録して、それで広告料がもらえるのならばいただきます。僕に儲けさせてやろうという奇特な方は遠慮なくクリックしてください(笑)。

それにしても、どういうわけか毎日のように「日本最大級のED情報サイト!」というのが配信されます。ブログの内容にマッチした広告が配信されるそうなのですが変ですねぇ。他のブログを見ても配信されていないのですがどうしてでしょう。あっ、ちなみに自分の名誉のために言っておきますが、「僕はEDではありませんからね(今のところね!)」

でもそのサイトにアクセスしてみたら結構面白かったのです。仕事柄興味があるのですが、男性ならば決して他人事ではないので見ていて損はないと思いました。「より良いパートナーシップを考える・2人の時間(Coming soon)」という記事もあったりして、早く完成しないかなと気になっています。

最近の健康関係の広告の傾向を見てみると「アンチエイジング」というのがキーワードのひとつになっているように思います。先ほどの「ED」もそうですし、「尿もれ」だの「爪水虫」だの、これまで見たことなかったような内容の広告が出始めています。今はやり(?)の「メタボリック症候群」なんてのも含まれますね。そしてターゲットはズバリ「団塊の世代」ですね。こういう視点で広告を見ていくと面白いです。ですから「スポンサー誘導枠」も自分の興味・好奇心のために継続して表示いたします。

それから、そのスポンサー誘導枠をクリックしたら、「プレスブログ」というサイトが出てきました。内容は「プレスブログ」というサイトに登録すると、ある特定の商品に関する記事をブログに書くように依頼されます。そして記事を書いて報告すると原稿料がもらえるという仕組みです。当然、その商品に対して否定的な記事は書けませんから、ある程度「ちょうちん持ち」というか「太鼓持ち」というか、その商品を持ち上げた記事を書かなくてはいけません。雑誌の編集者のようなものです。よく見てみると記事を書いたからといって絶対に報酬がもらえるわけではなく、原稿料がもらえるのは先着○○名+抽選○○名となっていました。しかもその商品に対して何人の人が記事を書いたのかはわからないので、ひょっとしたらインチキかもしれません。

でも、これもやってみようかと思っています。文章を書くことはキライではありませんし、これもやはり興味と好奇心です。今のところ、記事を書いてみたいと思うような商品は配信されていませんが、いずれ記事を書くと思います。ただそのときには新たに「プレスブログ」というカテゴリーを作り、「この記事はちょうちん持ちの記事ですよ」ということがわかるようにしたいと思っています。

こういう姿勢に対しても賛否両論はあると思います。ただ僕はブログを続けていく上で大事なことは「自分が飽きないこと」だと思っています。そして次に大事なのが、「見てくださる方を飽きさせない」だと思っています。自分が「つまらない」と思い始めたら継続していくことは困難になると思いますので、可能な範囲で新しいことを取り入れることは必要なことだと思っています。そういうことですので今後ともよろしくお願いいたします。

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妻がレンタルビデオ店で織田裕二主演の「県庁の星」という邦画のDVDを借りてきました。妻は途中で眠いと言って寝てしまいましたが、僕はとうとう最後まで見てしまいました。

織田裕二演ずる一流大学卒のエリート県庁マンは順風満帆、出世街道を歩んでいました。公共事業で癒着している建設会社の社長令嬢との結婚も決まっていました。ある日、200億円の巨大プロジェクトの一環でスーパーに出向することとなり、そこでベテランパート職員役の柴崎コウと出会うところからドラマは始まります。

エリート県庁職員と一般市民との意識や金銭感覚などのズレ、何でもマニュアルどおりにしか動けない公務員の姿などが映し出されます。

そのうち巨大プロジェクトから外され、挫折を味わったエリート県庁職員は「サービスとはサービスする側が押し付けるものではなく、サービスを受ける側の要求に応じて提供していくものだ」ということに気付きます。それはスーパーであろうと県庁であろうと同じであると。そのことをエリート県庁マンはパートの女性から学ぶのです。「県庁職員は自分たちの利益や名誉を追求するのではなく、県民にとってより良いものを探して提供するものなんだ」という、とても当たり前のことが、まるで新しい発見のように描き出されます。

「前向きに検討しますってことは、何もしませんって事だからいいの」という公務員の事なかれ主義がストーリーの中の随所に出てきて皮肉られている様子は、痛快ではありますが、当たらずとも遠からじの現実を思うと恐ろしくなりました。先の福島県知事の不祥事など、まるでこの映画が暗示していたような出来事です。

この国は「ひとつの県でやっていた悪事は、すべての県でやっている」という不思議な法則を持っている国ですし、行政の仕組みは全く融通の利かない「縦割り行政」のくせに、「悪事だけはきちんととても強固な横のつながりが出来ている」というまことに面白い国ですから、福島県のようなことや映画のような出来事は、そのうち他の県でも表向きになることでしょう。こんな国で子供が良くなっていくわけがありません。だって「正直者はバカをみる」と教えなくてはいけないのですから。

現実には織田裕二のような職員は「出る杭」しかも「飛び出ている杭」ですから、思い切り頭を叩かれて、県庁内では生きていけないでしょう。北朝鮮が内部から変わっていくことが望ましくても難しいように、日本の官庁も内側から変革していくことは無理だと思います。居心地の良い「ぬるま湯」からは誰も出たくないのです。でも正しいことをしようとした人がつまはじきに合うという構図は子供たちのいじめの構図と同じですよね。大人がこんな風で、子供だけに「いじめは止めましょう」と言ったところで、なくなる訳がありませんよね。



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「冬が来る前に」

作詞 後藤悦治郎/作曲 浦野直/歌 紙ふうせん

坂の細い道を 夏の雨に打たれ
言葉探し続けて 別れた2人
小麦色に焼けた 肌は色も褪せて
黄昏わたしひとり 海を見るの
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい

秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り 風に聞くの
落葉つもる道は 夏の思い出道
今日もわたしひとり バスを待つの
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい
冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい




もうひとつコスモスつながりで記事にしてみました。
「秋の風が吹いて 街はコスモス色」、そうですね、同じピンクでも
コスモスのピンクは秋の装いを感じさせてくれます。
ただコスモスの咲く頃というのはこちらでは10月の上旬です。
僕のもつこの歌のイメージは大学祭が終わった頃のイメージです。
ですから11月中旬の頃のイメージがあるのです。
それはその次のフレーズの「落葉つもる道は 夏の思い出道」
原因があるのだと思いました。
寒さが身に沁み始める頃のイメージがあったのです。



「紙ふうせん」も夫婦デュオです。もともとは「赤い鳥」という
女性2人、男性3人のグループだったのが、
「紙ふうせん」と「ハイ・ファイ・セット」に分かれたのです。
そしてこの曲は「紙ふうせん」の代表曲になりました。

3日間掲載した曲はどれも1970~80年の曲です。
この頃からすでにコスモスはまるで俳句の季語のように
秋を表現するアイテムとして登場していますね。
ナンバンギセルのように帰化植物かと思ったら、
万葉の昔から歌に歌われている花があったり、
このコスモスのような国民的アイドルのような花が
実は帰化植物だったりと、わからないものです。



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「結婚するって本当ですか」
作詞 久保田広子/作曲 榊原政敏/歌 ダ・カーポ

雨あがりの朝 とどいた短い手紙
ポストのそばには 赤いコスモスゆれていた

結婚するって本当ですか 机の写真は笑ってるだけ
ほんの小さな出来事で 別れて半年たったけれど
やさしい便りを待っていた 待っていた

雨あがりの街 青い風が過ぎる
花屋の店先の赤い電話に立ちどまる

結婚するって本当ですか あなたによりそう そのひとは
白いエプロン似合うでしょうか もうすぐあなたは遠い人
出来たらあなたの胸の中 戻りたい

ルルル・・・ ルルル・・・
結婚するって本当ですか
今でもあなたが好きだから 心をこめて祈ります 幸せを
ルルル・・・ ルルル・・・

結婚するって本当ですか
ルルル・・・・・・・・・・




昨日の「秋桜」からのコスモスつながりです。
昨日は薄紅のコスモスでしたが、今日のは赤いコスモスです。



「ダ・カーポ」というデュオはこの歌の当時は結婚しておらず、
この歌のヒットから6年後くらいに夫婦になったそうです。
週刊誌にはお約束のように、「結婚するって本当ですか」と
騒がれたそうです。



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