浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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仙台出張

2007-04-23 20:42:23 | 出来事
仙台出張、今回は日帰りである。朝普段どおりに家を出て「はやて」に乗る。9時半には仙台に到着してしまうとは、なんとも早い早い。

「大宮」の次は「仙台」だって。
途中で車窓から位置を特定しようと目をこらして白河と白石を見間違いすっかり混乱。いやいや、ちょっと焦りました。車中で資料の作成を終わらせるつもりが、もう着いちゃうのかと。

いくら早いって云ったってな。寝ぼけてましたね。

気を落ち着けて資料の作成を続行。予定通り車中で一仕事完了。そして、これだけ早いと余裕で午前中の会議に参加できるもんね。

そして、昼間はちょっと時間を貰って会社を抜け出し、おやじの顔を見に行ってきました。

これも「はやて」のお陰と云うことができるのかも。お土産にコーヒーと週刊誌を買って行きました。

ここんとこ、忙しくてなかなか帰省できず、さびしい思いをさせてしまっていたので、どうしても寄りたかったのだが、もしかしたら時間が取れないかもしれなかったので、おやじには黙っていたのだ。

施設のスタッフの方々は僕の普段着のだらだらしたかっこしか知らないので、背広を着て髪もとかしていたので最初は誰だかわからなかったみたいだ。

馬子にも衣装ということですかね。

小一時間だったけど、とっても喜んでくれたし、僕も少しほっとしました。

仙台は曇天で何かまるで冬の空のようで、とっても肌寒い日でした。

仕事を片付けて仙台駅にダッシュ〓してはやてに飛び乗る。ホームに走り込んだのと、はやての到着はほぼ同じの文字通り滑り込みセーフでした。

ビールうまし。