「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「今年初の大安吉日」

2024年01月06日 | 季節の移ろい・出来事

                    
                       頂き物の美味しいワイン、一本はすでに空っぽ!

今年に入って初めての大安吉日。だからというわけでもないが、今宵は晩酌にほんの少しワインを頂いた。美味かったね~~。
晩酌と言える夕食前の自宅での飲酒は滅多にやらない。第一その習慣がないのが我が家の生活習慣の一つでもある。ではなぜ今宵に限って。

実はこのワイン、親しい友からクリスマスプレゼントに頂いた美味しいワインである。正月の客衆に出したところ、美味しい、ウマイといってあっという間に一本を開けられた。ヘタをすると二本目もコロッと開けられそうな雰囲気に、こりゃいけん、日本酒に切り替えようと苦心して残したワイン。このワインはもう誰にもやらんわいん。お後がよろしいようで。そんないわくつきのワインを今宵晩酌として飲んでみたという次第。

もう一つ、何かにつけてカレンダーに書かれている、大安 友引 仏滅 などの文字が気に掛かるときがある。これは、先勝 先負 赤口の合計6つを合わせて六曜と呼んで、現代でも日にちの吉凶を占う指標として利用されている。その最たるものが結婚式を挙げるのは大安吉日と相場は決まっている。
それ以外にもこだわる人はいろんなことにこだわる。例えば、新しく買った靴を下ろすとき、そうそう、やっとこさ購入したクルマを納車するのは絶対といっていいほど大安と決めていた。

大した意味があるのかないのか分からないまま、それでもどうかすると大安を選んできたと思う。一日か二日で大安が来るのなら、別に仏滅にスタートさせることないじゃないかってね。そんな勝手で安っぽい信心気取りで今までも来たし、これからもそのまんまで行くんでしょうね~。

コメント
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