アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

宴会

2018年08月22日 20時55分26秒 | Weblog
うちで法事の宴会をした後で、なかなか家に帰らない人(T男さん・60歳)が居た


(12時から始まって、夜の7時になっても帰らない)



ひたすらウダウダ言ってる


家の人が迎えに来ても帰らない


仕方ないから、うちで晩飯を食べ出したらやっと帰った


4回くらい同じ事を繰り返した



(何故あんな事をするんだろう?)と不思議だったけど


この前、フッと思い当たる言葉があった



「マウンティング」だったんだな


「自分はお前より偉いんだ」というのを、見せつけたかったんだろう



T男さんは、自分で作った会社の社長をしてた


(ナメられない様に)と思ってたのかもしれないけど


あれじゃかえって「バカにされるだけ」だと思うけどなぁ・・・



店によっては


「お客さんが帰るまで、何時間でも我慢する」


という所もあるだろうけど


俺は、「ストレスを貯めない事」が一番だと思う




この前読んだ本に「図太く生きる」と書いてあった


あれは、なかなか「深い言葉」だと思う

2018年08月21日 19時50分31秒 | Weblog
この前、車で走ってたら警察に止められた


で、道路の端に止めて(5分くらい)待ってたんだけど、なかなか来ない



よく見たら、後ろの車を取り調べしてる


(おかしいな?)と思って声をかけた



俺「何か調べるんですか?」



警官「いや、もう大丈夫です」







早く言えっ!




もちろん、声に出して言ってないけどね





それはそうと



「男子バスケットの選手が、買春で出場停止に」


というニュースをやってた


値段は「9千円」




やs・・・いやいや・・・





これからは「選手村から出さない」という事になるんだろうなぁ


(選手村では、酒を飲んではいけない)


バカな事をするヤツが居ると、真面目な人間が損をする

配達

2018年08月20日 20時48分25秒 | Weblog
前にテレビでやってた



「配達をする会社」の社長が



「早く届く代わりに、値段が高い」というサービスを始めた


ほとんど需要が無かった



その代わり「遅くなるけど、値段が安い」が大評判になった


何事も、やってみないと分からないもんだ



俺がやってる「食べ物商売」は


「常に新しい料理」が求められる


何回も試作品を作って(これがいい)と思う物だけ出してた




たまに、急に言われて即席で作った物もあった


それが意外とウケた


いまにして思えば「ぶっつけ本番」でよかったかも・・・


ただ、1人や2人ならいいけど


40~50人分を失敗したら、シャレにならない




それはそうと



この前、テレビで討論会をやってた


議題は


「バーベキューに、焼き野菜は必要か?」


ある人が言うには


「人参は必要ない、いつも焦がして捨ててしまう」


俺が思うに


「玉ねぎ・ピーマン」はあった方がいい


でも「サツマイモ・カボチャ・キャベツ」は微妙



他には「焼きそばにキャベツは必要か?」というのがあったけど


それは絶対に必要だろ


ちなみに「焼肉の後の焼きそば」は要らない

看護婦さん

2018年08月19日 20時00分14秒 | Weblog
「美輪明宏」の本に書いてあった



昔の看護婦は、患者に無茶を言われても、明るく接する


でも、時々は縛り上げたり、殴ったりしてた」



(今だと、問題になるだろうなぁ)



でも本当は、今こそそれが必要なのでは?と思う



何にでも文句を言う(モンスター)患者が居るから



「看護婦は、絶対に怒らない(怒れない)」と分かっててやってる




最近は、何でも文句を言い過ぎる、と思う


「自分の権利を主張する」というと、聞こえはいいけど


「自分は、お前より偉いんだ」と思いたいだけ




テレビを観てたら


「2歳の子供が迷子になって、あるお爺さんが助けた」


というニュースを見た人が


「2歳の子供に、飴を与えるのは間違ってる」


と文句を言ってた、とか




前に「マツコ」の番組で


「新入社員を怒るとパワハラになるから、もし仕事を間違っても怒らない」


でも、新入社員が


「間違った時に、ちゃんと叱ってくれないのはパワハラだ」


と言った、とか



「文句の言い合い」や「足の引っ張り合い」は疲れるだけ、と思うけどなぁ

さんま

2018年08月18日 21時57分41秒 | Weblog
今年は、サンマが高いらしい



安い頃は、(市場で)1匹30円で売ってた時もあったのに・・・



その頃に作った物
















そう「サンマのから揚げ」



塩コショーしてあるから、そのままでもいいけど



ウスターソースをかけても美味い




「曽野綾子」の本に書いてあった



「世界中で、料理と名のつく物は、すべて油を加えて火を通した物


しかし日本料理の中には{全く油なし}というものがかなりある」



言われてみればそうだよな


「煮物・焼き魚・酢の物・茶碗蒸し」



世界中で肥満が問題になってるから


もっと和食が広がるかもしれない

釣り

2018年08月17日 21時11分51秒 | Weblog
この前、D男(9歳)が来た時に釣りをした


ソーセージをエサにしたら、2匹釣れた


いつもは、虫くらいしか食べてないんだろうなぁ


それで思い出した



「釣り堀の魚」は2種類あって


「毎日エサを与えてる魚」と「エサを全然やらない魚」



毎日エサをやってる魚は、すぐに釣れる


エサをやってない魚は、全然食いつかない



「曽野綾子」の本に書いてあったのは



アフリカでは、難民が大勢居る


お腹をすかせた子供に、ビスケットを1枚ずつ配った


(すぐに喜んで食べるだろう)と思ったら、全然食べない


どうも、何も食べない日が続くと「空腹感がなくなる」らしい


考えてみれば、食べる物が無い生活で


毎日苦しい思いをするのは辛い


「神様のお心だ」と書いてあったけど


そういう考え方もあるんだなぁ




それはそうと


図書館で「曽野綾子」の本を選んでたら


10冊の内、3冊が「総集編」だった


「〇〇の本から抜粋」と書いてあったけど


どうせなら、ちゃんと全部読まないと本当の意味が分からない、と思う

キートン

2018年08月16日 20時46分30秒 | Weblog
「バスターキートン」をご存知だろうか?



「チャップリン」「ハロルド・ロイド」と「キートン」は


(映画の)三大喜劇王と呼ばれてた


なかなか「キートンの映画」を観る事ができなかったけど


最近は、貸しビデオやDVDで観られる様になった



前にやってた「知ってるつもり」では


「キートンは、子供の頃から舞台に出てたけど


{笑わない子供}として売り出した


父親が{普通の生活でも笑ってはいけない}と教えた


それで、大人になっても「笑えない人」になってしまった、と言ってた




でも、前に(映画解説者の)淀川長治さんが


キートンの奥さんに話を聞いたら


「主人は子供が好きでした


近所の子供が{遊ぼう}と呼びに来ると、食事の途中でも出て行った


そして、ニコニコ笑いながら遊んでた」


と言ってた、とか


まぁどっちでもいいけどね



最近は、昔の映画をPCで観る事ができる様になった


これがどれだけスゴイ事なのか、若い人には分からないだろうなぁ・・・

校閲ガール

2018年08月15日 19時48分36秒 | Weblog
ドラマの再放送で「校閲ガール」を観た


原作に比べたら、平凡な話になってた




なんせ原作では



主人公の女の部屋に、急に彼氏が来る事になった


そしたら生理が来た


(困った、どうしよう?パンツに手を突っ込まれたら、血だらけになってしまう)




という物凄くインパクトのあるシーンがあったけど


まさかテレビで、放送できないだろうし


主演は「石原さとみ」だったから、なおさら無理だな



原作は「色んな人の視線」で書かれてた


お勧めです(これは前に書いたかな?)




それはそうと



お盆だから、13日に墓参りに行った


午前中だったけど、ひたすら暑かった




今日は、久しぶりに買い物に町へ行った


昼飯は、どっかで食べるつもりだったけど


どの店も並んでるから止めた


まだまだ人が多い



今日(15日)は、仏様を送る


俺の田舎では、「お供え物」を燃やす


昔は川に流してたんだけど、下流の人がイヤがるから止めになった


団子や花くらいならいいけど、サツマイモやカボチャも燃やさないといけない


去年は当番で、苦労した

家族

2018年08月14日 20時56分41秒 | Weblog
「瀬戸内寂聴とさだまさしの対談集」(その後とその前)に書いてあった




「戦後にアメリカが、何故こんなに小さい日本が戦争に強かったのか


研究したら、家族制度が原因だった


だから、まず家族制度をつぶせ、という命令が出た


それで、核家族の方向にもっていった」



それが本当なら、恐い話だ



こんな話もあった



「終戦の時は、中国の北京に居た


中国人のお手伝いさんが、中国とアメリカの国旗を出してきてパレードに行った


中国はしょっちゅう戦争に負けてるから、あらゆる国旗を持ってる」





「中国人は、10の仮面を持ってて


相手によって、顔を変える


日本人は一つだけ


だから外交で負ける」



最近の中国は「武力で好き勝手にやってる」様に見えるけど


今まで苦労してたんだなぁ



それはそうと


「阿波踊り」の「総踊り」を止めて、お客さんをバラけさせて


入場料をたくさんとるつもりが、かえって人数が減った


というニュースがあったけど


今までと同じでは、赤字になるんだから


色々新しい事をやってみるのはいい事だ


何回も失敗を重ねればいい、と思う



でも、一度失敗すると「鬼のクビを取った様に騒ぐヤツ」が多いんだよなぁ

イヤ

2018年08月13日 21時43分36秒 | Weblog
俺は、働いてる店がイヤになったら、すぐに(辞めよう)と思う


ただ「この仕事が出来る様になってから」とか


「辞める前に、近所の店に行ってからにしよう」とか考える


すると、間違っても


「仕事がキツイから自殺したい」と思わない


できれば「俺が辞めたら、店が困る」状態になってから辞める


まぁ「雇ってた人」がどう思っててもいいんだけどね



「曽野綾子」の本に、こんな言葉があった



「世間からどう思われてもいい


人間は、確実に他人を正しく評価などできないのだから」


そりゃそうだ



こんな言葉もあった


「重い物を持ち上げるのが大変だから、フォークリフトが発明された


長い距離も重い物を持って歩くのが大変だから、トラックが発明された


重量挙げやマラソンは、決して体にいい事ではない」


そう言われたら、そんな気になってきた



それはそうと


甲子園野球を見てて思った


「チェンジアップ」というのは


決まるとカッコいいけど


バッターに打たれると、ただの「遅い球」なんだな



マンガの「ダイヤのエース」を読んで(スゴイな)と思ってたんだけど・・・