映画

３５年くらい前に観た「冒険者たち」という映画があった




（主演はアラン・ドロン）




二人の男が、一人の女を好きになる、という話だった





その女は「デザイナー」で




自分の作った作品を、大々的に宣伝する場面がある




パーティみたいな感じで、色んな人を大勢呼んだ






そこで着てた服は



「金属の板を、糸でつないだだけ」



見えそうで見えない



たぶん俺だけじゃなく、あの映画を観た男の全員が



（何とか見えないもんか）と、必死になっただろうけど




考えてみたら、もし見えてたらカットされてるよな




かなり後になって気が付いた








あの映画では、アラン・ドロンがフラれて、不細工な男が選ばれた



（ざまぁみろ）と思った男は、俺だけじゃないはず

介護

これもネタ帳に書いてあった






介護をされたくなかったら、粗食をやめろ



老化とは、体の栄養がなくなっていく事



魚と肉は、同じくらい食べろ






減塩はやめろ


減塩すると、体から栄養が抜けていくから




５０歳を過ぎると、コレステロールが抜けていく



すると、体の骨や肉が溶けていく



「美味しい」と思う味を食べ続ける事が大事





これが「ピンピンコロリ」（生きてる間は元気で、死ぬ時はコロッと死ねる）のコツ






どうも色んな人の話を聞くと



最近のお年寄りは、ドンドン焼肉を食べてる



でも、検査では何ともない



体のためにはいいんだろう



まぁ「肉を食べて美味い」というのは、健康なんだろうけどね

生徒

前に「ほんまでっかTV」でやってた






先生から「あの子はいい子だ」と言われる生徒は



しばらくすると、学校を辞めてしまう事が多い






「先生から見ていい子」や「母親から見ていい子」というのは



周りを見て（こうした方がいい）と、選んで行動してる






「親や、先生の言う事を聞かない子」というのは



「自分を持ってる子」だ






解る様な気がするけど




最近でも「先生の言う事をきかない生徒」というのは居るんだろうか？



何か、全員がおとなしくなってる気がする







かと思えば、この前のニュースで



「高校生が、他人をナイフで刺した



動機は｛人を刺してみたかった｝と言ってる」




こういう話って、「妙な怖さ」を感じる

おれたちの旅

ユーチュブを見てたら「おれたちの旅」の映像があった



（まさに、俺の世代の｛ど真ん中のドラマ｝だった）




久しぶりに観た




オメダが、就職したけど仕事が大変で困ってる



それを聞いたコースケが言う




「イヤな仕事なんて辞めた方がいい」



それを聞いたグズロクが言う



「世の中は、そんな甘いもんじゃない、お前はバカだから解らないんだ」




するとコースケが言った



「解らないよ、人生は短いんだ



それなのにイヤイヤ仕事をするなんて、俺よりバカだ」





ホリエモンも同じ事を書いてた





実は、俺も若い頃から



「人間は、やりたい事をやった人も、やらなかった人も、最後は死ぬ


どうせなら、やりたい事をやらないと損だ」



という言葉を信じてやってきた






実際問題として、今はどうなんだろう？



それを人に勧めるられるかな？



若い頃だったら


「そうだ、コースケの言う通りだ」



と言っただろうけど・・・・・

布団

一昨日の晩は寒かった




久しぶりに「スキーで滑ってる夢」を見た




途中で目が覚めて




（これは寒いという事だな）




と思って、夏布団を２枚にして寝た




でも、また寒くて目が覚めた




今度は、ベストを着て寝た







一か月前から、夜は暑い





だから、タオルケットだけの事も多かったのに・・・・・




まだまだ油断できないなぁ・・・・







夕べも寒かったから「羽布団」をかけて寝た




寒かった様な、暑かった様な・・・・・

ステーキ

久しぶりに「ステーキ屋」に行った




店に入ると、女の人（客）が一人で待ってたから




俺は、その後ろに並んだ




店の人が来て




「お二人様ですね？」



と聞くんだけど



女の人は何も言わないから




仕方なく、俺が


「いや、一人づつです」と言った






そしたら、女が言った



「後からもう一人来るから、二人分で」



それを早く言えよ




何か、スゴク恥ずかしかったやないか


















ステーキは美味かった

鉄板

高校を卒業して、調理師学校に行きながら



「炉端焼きの店」で、住み込みのアルバイトをしてた




その店では、ガスで魚を焼いてて



隣に「分厚い鉄板」を乗せてた



（エノキや玉ねぎを、鉄板で焼いてた）




あの頃は、お客さんがドンドン来てたからいいけど



お客さんが少なかったら、ガス代がもったいないなぁ、と気が付いた







俺の他にも、調理師学校に行きながらバイトしてるのは９人居た



当然バイト代は安い



今にして思えば、安いバイトと薄利多売でやってたんだろうなぁ






この前読んだ本の中に「殺し屋の副業」というのがあった



儲けた金で、大学の近くの店を買って、カレー屋をやる



味は普通でいい



その代わり、量を多くすれば学生が喜んで来る





・・・・・なるほどなぁ、と感心した

恋愛と結婚

ガラにもない事を書くけど




これもネタ帳に書いてあった






「恋愛はK－１で、結婚はプロレスだ」





恋愛というのは「真剣勝負」で



結婚というのは「同じ相手と戦う」





（上手い事言うなぁ）と思って、書いたんだろうなぁ




だからどうした？と聞かれると困るんだが・・・









こんな事も書いてあった




「福井県に来る様になったら、終わりが近い」




例えば、「モーニング娘。」とかね



（AKB４８は来ない）





マクドナルドも、色んな場所にあったけど


どんどん撤退してる


（これは福井だけじゃない、らしいけどね）




他には「餃子の王将」や「ミスタードーナツ」や「すき家」も来た



・・・・・はたして大丈夫なんだろうか？

セミ

ネタ帳を読み返してたら、こんな事が書いてあった






新聞を読んでたら、作家の「平岩弓枝」が





「セミが｛みぃんみぃん｝と鳴いてうるさい」




と書いてた




普通なら「ミーンミーン」と書くけど



さすが作家は違う



鳴き声の「ねばっこい感じ」がよく出てる






読み返してみたら（エラそうな事を書いたなぁ）と思うけど



気持ちは解る




今日は、朝起きた時は大雨だったから



（今日は一日中雨だろうな）



と思ってたら、雨はあがってセミが鳴きだした





そうそう、セミと言えば


（前に書いたかもしれないけど）




セミは、「地上に出てからは、一週間しか生きられない」



というけど



「その前は、地下で５年間も生きてるから



昆虫としては長生きだ」




というのを聞いて感動したね

金

今日は、買い物に行ってきた




一度レジでお金を払って、車に荷物を乗せて、ワゴンを返しに行ったら




細いサツマイモが「６本２９８円」で売ってた



俺を「焼き芋」にすると美味い



で、またレジに持って行って金を払った




車に乗ってから、フッと思った




（あのサツマイモを、そのまま盗んでもバレなかったかな？）




でも、たかが３００円くらいで、捕まって泥棒になるのはバカバカしい






何故こんな事を考えたのか、というと



ある人と「前の都知事」の話になって



「少なくても、ドラえもんの金は出してほしかった」



という話から





いくらなら「使い込み」をするか？と言う話になって





１００万くらいではイヤだ



１千万でもどうか、と思う



まぁ一億なら「一か八か」でやってもいいかな？







まぁそんな場面になる事は、一生無いだろうし



一億円ちょろまかしたら、絶対にバレるだろう





前に読んだ本の中に書いてあった



「従業員が盗もうとしても、｛絶対に開ける事ができない金庫｝が必要だ


すると従業員は、泥棒にならずにすむし


経営者は、金を盗られる心配をしなくてすむ」



というのは、永遠の真実かも