アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

爆ぜるゲームメーカー

2016年07月04日 10時04分40秒 | Weblog
「品川庄司」の品川が「木下半太」の原作で映画を作った




というのをきいて、原作を読んでみた




面白かったから、他の本も読んだ



何と言ったらいいか・・・独特の「毒」があって



それがクセになる




しばらくして、新刊を読んでみたら



毒が消えてる



(あ~この人も、売れるために普通のを書く事にしたのか)



と思ってたんだけど




「爆ぜるゲームメーカー」という本を読んだら



絶対に、この本は前に読んだ事がある



でも、次に何が起こるのか覚えてない



それがムチャクチャ面白い




どうやら、最初は「毒」に当てられて、本当の面白さが解ってなかったんだな






今は「毒」というより「ニンニクと唐辛子の効いたキムチ」という感じかも


クセになるんだよなぁ