アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

2014年05月10日 23時06分29秒 | Weblog
この前「ほんまでっかTV]で




「字の汚い人は、頭のいい人が多い




何故かというと、頭の回転が速くて、字を書くのが追いつかないから」




と言ってた








自慢じゃないが、俺も字が汚い







特に「ネタ帳」なんかは



思いついたら、そのままガーと書くから、ムチャクチャになる




(ゆっくり書くと、思い付いた話を忘れてしまう)







考えてみれば、書いた後に「書き直し」をすればいいんだけど




つい(邪魔くさい)と思ってしまう






だから、後で読むと



(この字は、何と読むんだろう?)



という事が多い










なんせ、漢字はパッと浮かばないから、カタカナで書く






後で読み返すと、それが「漢字・カタカナ・ひらがな」に区別するのが難しい









高校時代に、友達に




「これ、何と書いてあるか解るか?」



と聞いてみた事があった





「自分で書いて解らない字が、他人に読めるわけがないやろ」



と言われた





いや、「逆に他人なら解るかも」と思ったんだけどなぁ・・・・

ブリ

2014年05月09日 22時47分05秒 | Weblog
市場に行ったら、「5~6キロのブリ」を1500円で売ってた





買って、卸してみたら身がコリコリだった





煮つけと焼き魚にしよう、と思ってたけど




刺身でも食べてみた





確かに新しいんだけど、「魚の味」が薄かった



(解ってもらえるかな?)






前にテレビで


「マグロは、4日目が一番美味い」



マグロは大きいから、「熟成するのに時間がかかる」らしい



たぶんブリもそうなんだろうなぁ






マンガの「魚河岸三代目」でも、ブリの話があった




「新鮮で身の固いブリには、{九州の甘い醤油}が合う」と






前に、甘い醤油で刺身を食べたら、あまり美味いと思わなかったけど



「食べる魚」が違ってたのかもね






ちなみに、ブリの頭と中骨は、竹の子と一緒に炊いた


けっこう美味かった



マンガの中では


「新しい内臓は、焚いても美味い」と描いてあったけど



勇気が無くてやめた

マッチ

2014年05月08日 22時24分39秒 | Weblog
「マッチ一本~火事のもと~」






最近の子は、マッチを知らないらしい








言われてみれば、今はほとんど「スイッチをひねるだけ」で火がつく










俺が子供の頃には、「台所のガス火をつける時」には全部マッチだった





まずマッチをつけて、それからガスのスイッチをひねった







でも、調理場では、今でもそんな感じか




マッチの代わりに「100円ライター」を使ってるけどね










それはそうと、「ケンミンショー」でやってた




「オーロラ印の味付けタラ」というのは




全国で売ってる、と思ってた








子供の頃、「ご飯のおかず」で食べてた



少し塩辛かったけど、味は美味かった







今にして思えば、母親の「手抜き」だったんだな

連休

2014年05月07日 23時18分56秒 | Weblog
連休はヒマだったから「あひるの空」(1~38巻)を読み返した





いや~面白かった~









「この人は、ここで出てきたのか」とか





「この男は、何故バスケットを辞めたのか」とか






後半を知ってると、前半の「布石」がよく解る







本を読み返す事は少ないけど




マンガは、読み返した時の方が面白い、と思う









それはそうと、このマンガを読むと「高校時代」を思い出す






あんなに一生懸命に部活をやったり、勉強をしたりしてなかったけどね





何となく



(こういう時間は、アッという間に終わるんだろうなぁ)と思ってた

確率

2014年05月06日 22時06分19秒 | Weblog
これも、ある本に書いてあった






「俺やあんたが、一週間以内に交通事故にあうかどうか、は解らない





でも、東京で一週間でどれくらい交通事故で死ぬか、というのは





驚くほど正確に当てられる





それが確率だ」







考えてみると、恐い話だなぁ







これが一年間だと、もっと確実になるし




1月~12月まで「いつが一番事故が多いか」というのも解る









・・・・・・でも、これだけ解ってるのに、どうにかならないのか?






「必ず事故が起きる」という事だからなぁ







まぁ本気で事故をなくそう、と考えるなら



車のスピードを出ない様にして



さらに、車の「前・後・横」に「スポンジみたいな物」をつければいい、と思うけどなぁ





・・・・・誰も買わないだろうなぁ・・・・

2014年05月05日 22時38分21秒 | Weblog
これも本(桜ほうさら)の中に書いてあった





「しょうことなしの米の飯」








「しょう」というのは「背負う」という意味で






「江戸に住んでる人は、毎日仕事をしてお金を稼ぐ




逆にいえば、米を作る土地が無い




そして、山や海で食べ物をとる事もできない」








江戸時代からそうだったのかな?












それから、こんな漢字もあった




「珍文漢文」





なるほど



「ちんぷんかんぷん」というのは、こういう意味だったのか

2014年05月04日 21時53分13秒 | Weblog
「今野敏」の本の中に書いてあった





A「日本には{虎の穴に入らなければ、虎の子供は手に入らない}ということわざがあるんだ」






B「それは中国の話だろう?」






A「どうしてそう思うんだ?」






B「日本に虎は居ない」







・・・・・・考えた事もなかった









今日のテレビでも



「こいのぼりというのは、中国の{黄河の滝を、鯉が登って龍になる}(登竜門)



という話から来てる」



と「林先生」が言ってた





面白いなぁ

3歳

2014年05月03日 21時36分36秒 | Weblog
従姉妹の子供が、三歳になって




よく喋る様になったらしい






この前、お母さんに聞いたのは







「ねぇ、{おもてなし}って何?」






(う~ん、どう答えたらいいんだろうなぁ?)と悩んだ、と言ってた









若い頃は解らなかったんだけど





「解りやすく言う」と「別の事になってしまう」場合がある







そういえば、「宮部みゆき」の「桜ほうさら」という半の中に






「解らない事に直面した時には、あせってはいけない



解らない事を、強いて解ろうとして、いきなり魚をさばく様な事をすると



解らなかった本体が、どこかにいってしまう



魚をいけすで飼う様に泳がせて


よくよく見つめる事が、正しい理解への道筋だ」






これはよく解る



「解らない事は、解らないまま放っておく」



というのが俺の主義、というか



放っておくしかないもんなぁ・・・・







最初に「子連れ狼」を読んだのは、高校生の頃で



「おっぱいが張る」というのが解らなかったけど



かなり後になってから解った

2014年05月02日 22時59分45秒 | Weblog
大阪の姉から電話があった






姉「保険にハンコが必要だから、またそっちにいく」








俺「じゃ来週にするか?」








姉「来週はC子が帰るから、その次にする」











(帰るって何だ?)と思ったんだけど





後になって解った









C子が、G男を産んだのが今年の1月だったから






去年の12月から、4月までずっと「姉の家」に居たらしい










「孫は来てよし、帰ってよし」というけど





「ずっと居る」というのは・・・いかがなものか・・・・・

メーデー

2014年05月01日 21時53分56秒 | Weblog
「メーデー」と聞くと思い出す







高校の頃、ある生徒が先生に言った







「先生、今日はメーデーやで、学校も休みにしようや」






オモロイ奴だったなぁ











俺が働いてた店では、メーデーで休んだ事はなかった




(サラリーマンはいいなぁ)と思ってた






ただ、「サラリーマン相手の店」だったから




メーデーの日は、毎年ヒマだった







そういえば、前は「市場の横の公園」で集会をやってたなぁ



まだやってるのかな?








・・・・・ここまで書いて思い出した




この話、前に書いた様な気がする・・・・・