アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

方言

2009年08月11日 20時45分42秒 | Weblog
この前、フッと気がついた






「東北弁」というのは「口を開かないで喋るのに便利」








「京都の言葉」というのは「田舎から来た女が、なまりがバレないため」








「薩摩弁」というのは「スパイが紛れ込んだ時に解る様に」










今まで、色んな本で読んだり、テレビで見たりした事を集めてみた






こうやって考えてみると、言葉というのは面白い










特に薩摩というのは、「関ヶ原の合戦」で負けてから


「自分たちの言葉」を作った、とか











京都の舞妓さんというのは、言葉だけじゃなくて



顔を真っ白に塗る





これも「日に焼けてるとか、肌が荒れてる」のをごまかすためかな?










ただ「東北弁」というのは、自然に生まれた言葉なんだよな









東京の従姉妹が言うには




「箸」と「橋」の発音は一緒、とか



「雲と蜘蛛」や「皮と川」も同じだと言ってた





関西では、ちゃんと違うのになぁ





そういえば、東京(江戸)というのも


関ヶ原の合戦に勝ってから「首都」になったんだよな



(正確には、もっと後なんだけどね)










面白いもんだ




1600年から「言葉の歴史」が始まったのかも