Ｚ団の心配事

　来年２月１０日のＺＡＲＤのフィルムコンサート公式参拝へ向けて着着と準備活動にいそしんでいるところです。何をしているのかというと客席で歌を唱和できるように練習をしているのです。
　ずいぶん覚えましたがまだ修行が足りません。例えば“Don't you see!”のときに右手を上げる動作などというものもあり、これは現場を踏んでいないとなかなか出来ることではありません。前回の５月のときは脇の方で大人しく鑑賞していたために、これらのノリに完全に後れていて初心者の悲哀を味わったのでした。今回はやってやるぜ、と密かに期しているのです。

　これについてちょっと心配ごとがあるのです。ひとつはもしノッテいるときに急にウルウルしてしまったらどうしようということです。５月のときにわたしの隣に座っていた女性がずっと泣いていました。黒ずくめの服装で、一人で来られていたようです。端の席でハンカチを握って終始ウルウルしておられました。あの女性のような状態にならないという保証はありません。なってしまったらそのときはそのときさ、という気もしますが、動揺は隠せないでしょうね～。。。基本的には５月の構成と同じでしょうから、たぶん大丈夫だと思うのですが、この間の各種研究と修練の結果、理解度が深まっている分心配なのです。

　もうひとつ、基本的な心配事は「抽選」です。先行予約分は数に限りがあるようで、定員をオーバーした際は実は抽選で決まるのです。わたしはくじ運が悪いことにかけては世界でも屈指の能力がありますので、抽選になってしまった場合は非常に悲観的にならざるを得ないのです。せっかく先行予約に申し込めても落選してしまったら元も子もないではありませんか。どうか抽選だけは避けていただきたいと天の神様に祈りたい気持ちです。
　もっとも、そうなったら一般の発売で入手できますし、当日券で入るという手もあることを５月に自分で経験していますから、手段はないわけではありません。しかし、できたらＷＥＺＡＲＤらしく先行予約で入場したいものです。

　ということで、心配は心配なのですが、とにかく「その時」にむけて歌の練習に励むことにいたしましょう。

　さて、鉄の話も若干…。本日スプレー糊が到着しました。「それがどうした」といわれそうですが、大いに関係があるのです。詳しくはまた後日ご報告いたします。では再見！

　←さて、こんどはどの曲目にしようかな。