たくさんのコメントをいただき、本当に感謝しております。
ただ、どこの誰かがわかってしまうコメントもありまして、
大変申し訳ございませんが、アップしませんでした。
・・・って、わたしがどこの誰かはもうすでにわかる方にはわかってると思いますが・・・(^_^;)
それで、一部を抜粋し、この場を借りて御礼申し上げます。
flyingtenorさん:
「地味だけれど,こんな風に「闘って」いる人もいる。いい加減な情報を鵜呑みにしたり,
さらにはそれを流したりしないようにしたいと思った。
~福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種 http://t.co/UeqKE1x(07月05日) Twitterから 」
ありがとうございます。
Unknownさん:
「引き続き福島の子供達をよろしくお願いいたします。」
はい。がんばります。(ウチは夫婦仲はいいですよ・・(^_^)b )
自主避難しているお母さま:
「結局は自分たちの「残る」という選択を正当化したいがため、尊いものと説きたいがために、
逃げる者の足を踏んづけているのです。
じゃあ、あなたは、こどもがもし病気になったとして、因果関係を国が認めてくれると本当に思えますか?
水俣、原爆症、B型肝炎、薬害エイズ…
これらの悲劇の歴史をみて、誰がそんなことを信じられますか?
わたしは今回の国の対応を見て、自分の身は自分で守らなければならないんだと痛感しました。
こどもにもそれを伝えていくつもりです。
あなたの発言で、「地元の小児科の『先生』が避難させるのはおかしいと言ってる。おおげさだ。ヒステリーだ。」
と自主避難者を非難する声が高まっています。
避難するのに家族を説得するのにとても大変な思いをした人もいます。
夫や両親に「帰ってこい」と言われ続けて、それでも帰らない決意をした母子もいます。
どうか、避難するものの邪魔をしないでください。
わたしは避難しない(できない、ではなく)人の選択を尊重します。
どうぞこれからもお達者で。」
わたしの真意が伝わらないことは残念ですが、
”逃げる者の足を踏んづけている”つもりでも、”邪魔をする”つもりでもありません。
避難するにせよ、ここで生活するにせよ、そのことで家族や友人関係に軋轢を生じている、
その原因のひとつは、放射線への正しい理解がないこと、なのだと思うのです。
さらに、この原因を作っているのが、かめ吉さんがコメントなさっている状況だと思います。
わたしはそのことをとても残念に思うのです。
「反原発」の活動と「福島の子どもを放射線から守る」こととは、区別すべきだと思っています。
もちろん、自主避難なさったお母さま方が、理解がない、という意味ではありません。
何を、どう怖がるかは、個人個人で受け止め方が違います。
自主避難という方法を決断した、その時の親としての思い、そのことには自信を持っていいと思います。
ただ、これから先、わたしのブログが、
自主避難をなさった方々にも、今後の福島県を考える上での参考のひとつになれば、と思っています。
その意味で、ロッカーさんのコメントは、とても詳しく丁寧に解説されていると思いますので、
これも参考のひとつになさっていただけますか。
自主避難なさったお母さまとお子さまが心穏やかに暮らせますよう、心から祈っております。
ただ、どこの誰かがわかってしまうコメントもありまして、
大変申し訳ございませんが、アップしませんでした。
・・・って、わたしがどこの誰かはもうすでにわかる方にはわかってると思いますが・・・(^_^;)
それで、一部を抜粋し、この場を借りて御礼申し上げます。
flyingtenorさん:
「地味だけれど,こんな風に「闘って」いる人もいる。いい加減な情報を鵜呑みにしたり,
さらにはそれを流したりしないようにしたいと思った。
~福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種 http://t.co/UeqKE1x(07月05日) Twitterから 」
ありがとうございます。
Unknownさん:
「引き続き福島の子供達をよろしくお願いいたします。」
はい。がんばります。(ウチは夫婦仲はいいですよ・・(^_^)b )
自主避難しているお母さま:
「結局は自分たちの「残る」という選択を正当化したいがため、尊いものと説きたいがために、
逃げる者の足を踏んづけているのです。
じゃあ、あなたは、こどもがもし病気になったとして、因果関係を国が認めてくれると本当に思えますか?
水俣、原爆症、B型肝炎、薬害エイズ…
これらの悲劇の歴史をみて、誰がそんなことを信じられますか?
わたしは今回の国の対応を見て、自分の身は自分で守らなければならないんだと痛感しました。
こどもにもそれを伝えていくつもりです。
あなたの発言で、「地元の小児科の『先生』が避難させるのはおかしいと言ってる。おおげさだ。ヒステリーだ。」
と自主避難者を非難する声が高まっています。
避難するのに家族を説得するのにとても大変な思いをした人もいます。
夫や両親に「帰ってこい」と言われ続けて、それでも帰らない決意をした母子もいます。
どうか、避難するものの邪魔をしないでください。
わたしは避難しない(できない、ではなく)人の選択を尊重します。
どうぞこれからもお達者で。」
わたしの真意が伝わらないことは残念ですが、
”逃げる者の足を踏んづけている”つもりでも、”邪魔をする”つもりでもありません。
避難するにせよ、ここで生活するにせよ、そのことで家族や友人関係に軋轢を生じている、
その原因のひとつは、放射線への正しい理解がないこと、なのだと思うのです。
さらに、この原因を作っているのが、かめ吉さんがコメントなさっている状況だと思います。
わたしはそのことをとても残念に思うのです。
「反原発」の活動と「福島の子どもを放射線から守る」こととは、区別すべきだと思っています。
もちろん、自主避難なさったお母さま方が、理解がない、という意味ではありません。
何を、どう怖がるかは、個人個人で受け止め方が違います。
自主避難という方法を決断した、その時の親としての思い、そのことには自信を持っていいと思います。
ただ、これから先、わたしのブログが、
自主避難をなさった方々にも、今後の福島県を考える上での参考のひとつになれば、と思っています。
その意味で、ロッカーさんのコメントは、とても詳しく丁寧に解説されていると思いますので、
これも参考のひとつになさっていただけますか。
自主避難なさったお母さまとお子さまが心穏やかに暮らせますよう、心から祈っております。