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クリスティー・カー サイン GOLF

アメリカ女子プロゴルファー、クリスティー・カーのサイン。若手ながらすでにアメリカ女子ツアー11勝のスター選手である。2002年に初優勝した後、コンスタントに毎年2勝程度しし打つ付けて続けており、2007年には全米女子OPENを制して初のメジャータイトルを獲得した。2008年もここまで1勝し、賞金ランキングのTOP10をキープしている。彼女は。デビュー当時はかなり太っていたようだが、ダイエットで30kg程度の減量に成功、その道のカリスマ的存在なのだそうである。
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ティム・ハドソン ユニフォーム MLB

大リーグのアトランタ・ブレーブスの主軸投手、ティム・ハドソンのユニフォームをあしらったコレクティブルである。1999年に大リーグに昇格し、翌2000年には20勝でア・リーグの最多勝投手となっている。当時のチームはオークランド・アスレチックスでは、同僚にマーク・マルダー、バリー・ジトー(両選手とも紹介済み)という時代を代表する投手がいて「ビッグ3」と呼ばれていた。この3人の組み合わせは結構すごい。現在36歳で、昨年までで137勝をあげているので、このまま行けば200勝は間違いなく、ひょっとすると300勝にも手が届く可能性もある。期待される選手だ。
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ジェーン・マンスフィールド 衣装 アメリカンパイ⑩

1950年代後半から60年代前半にかけてハリウッドの人気女優として活躍したジェーン・マンスフィールドのコレクティブル。私は、この女優の名前をこれを手に入れるまで聞いたことがなかった。日本ではあまり知られていないように思う。但し、今まで紹介してきたこの「アメリカン・パイ」シリーズは、プレスリー、マリリン・モンロー、JFケネディ等、アメリカで圧倒的な人気の人物のみのラインアップであることを考えると、このマンスフィールドという女優もアメリカでは伝説的な女優なのではないかと推察する。彼女のプロフィールを見ると、55年に映画デビューし約10間に映画出演30本、舞台出演5本の他、アルバムを2枚リリースしたが、66年に交通事故で死亡とある。若くしてなくなったことがその人物を伝説化したという事例かもしれない。なお、WEBで彼女の死亡した交通事故に関する文章を読むと「decapitate」という表現が見られるが、これは一種の都市伝説(urban legend)のようである。
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フランク・シナトラ 衣装 マイウェイ アメリカンパイ⑨

フランク・シナトラの衣装をあしらったコレクティブル。昨年末に何枚か紹介した「ピース・オブ・アメリカン・パイ」と呼ばれる有名人コレクティブルのシリーズの中の1枚である(2007年12月6日、7日、8日、9日、10日に紹介)。毛皮のような感じでふわりとした材質のため、衣装がそれを見せる部分から随分はみ出してしまっている。シナトラといえば「マイウェイ」などのヒット曲を持つ、我々よりももう少し年配の人の時代の人気歌手ということになるが、映画「地上より永久に」でアカデミー助演男優賞を受賞したり、映画監督をしたりと結構多才だ。またシナトラといえば、何といっても「マフィアとの関係」「ケデディ大統領暗殺への関与」などのゴシップで有名だが、そうした「いわく」が多ければ多いほど、こうしたコレクティブルは持っていて面白みが増す。
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金田正一 奪三振記録

これは、大リーグの奪三振王ノーラン・ライアンの世界記録を称える木製のプレートが埋め込まれたカードなのだが、そのプレートの中に日本の奪三振王・金田正一の名前があり、少し面白いので、コレクティブルでもサインでもないが紹介しておく。右側の木製のプレート部分を読むと、まずノーラン・ライアンの奪三振世界記録5714個が紹介されている。そして、「世界第2位の奪三振記録の保持者は誰か?」とあり、その後に「日本の金田正一選手の4490個である」と書かれている。アメリカでは、あまり日本の記録と大リーグ記録を同列で比較はしないように思われる。例えば、本塁打の世界記録をもつ王選手に対する尊敬の念は、アメリカでも非常に強いらしいが、そうは言っても、王選手の記録とボンズ選手の記録を比較するような話はあまり聞いたことがない。衣笠選手の連続出場記録にいたっては、ほとんど認識すらされていないだろう。これまでにアメリカのコレクティブルを数多くみてきたが、このプレートのように日米の記録を同列に扱ったものは少ない。つい最近のイチローの日米通算3000本安打はアメリカでもそこそこ取り上げられたようで、こうした日本のプロ野球の記録に対する意識の変化はやはりイチローの存在が大きいのだろう。
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風の盆恋歌 高橋治

名古屋に転勤してきて北陸に有名な「風の盆」というお祭りがあることを知った。本書は、どちらかというとそのお祭りのことが知りたくて読んでみたという感じである。結論からいうと「百聞は一見にしかず」の通り、本書を読んでもあまり良く判らなかった。何がどうなっているのか、このお祭りに惹かれる人が多いのは何故か、といった当初の疑問はそのまま残った。舞台を抜きにしてみると、正直言ってこうした古いタイプの作り話にはほとんど感動しなくなってしまったし、「風の盆」への作者の思い入れの深さも、探偵が意味もなく観光名所を巡るご当地ミステリーのようで、何だかしらじらしさを感じた。こちらの動機が不純だったからかもしれな。(「風の盆恋歌」高橋治、新潮文庫)
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マーク・マルダー ユニフォーム MLB

大リーグの左腕投手マーク・マルダーのユニフォームをあしらったコレクティブルである。2000年にオークランド・アスレチックスで大リーグデビューし、翌年に21勝を記録、一躍注目を浴びた選手である。その後、セントルイス・カーディナルスへ移籍。5年連続で15勝以上をあげ、大リーグきっての左腕投手という成績を収めるが、2006年に故障、2007年には1勝もあげられずに終わった。是非とも、故障を乗り越えて、復活を果たして欲しい選手の1人である。
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