東野圭吾さんの作品であることもすごいですが、
BCもガッツリ滑っている正統派スキーヤー河野 克幸さん、金澤 朋未さん、河野健児さんの滑りが見れるみたいで、
どのデモビデオより、勉強になる滑りがみれるかと、、、もう今から興奮
そんな楽しみにしていた自分も、実はこの作品 映画と思っていたら、今日何気にテレビで見たら、あすドラマでやることを知るなんていう失態。
そうなんです。基本 テキトウ なんです。
野沢温泉のあの有名な河野3兄弟でも、私の中で特別に大好きな健児さんの滑り
MCV、ICON、スキージャーナルで何回か見たけど素敵な滑り
そんな健児さんは渡辺 謙さんの滑りの吹き替えとして滑りますので、是非ご覧ください。
ちなみにその青いウェアは、マンモスさんですよ!!
健児さんのスキー動画はこちらで見れます。
phenix web magazine -episode 01 kenji kono-
私はあの健児さんの滑り方が目標です。
この時のサロモンのスカイブルーのS labモデルほしかったな。(虫の絵がなんとも素敵で、、)
ちなみに健児さんは今はフォルクルのライダーということも、、うれしい限り。あ、、、脱線してしまった(汗
楽しみでたまらんです。
我が家の息子たちが楽しそうに見ていたので、子供たちをひきつけるのは、さすがすごいなと感心されらました。
一方私個人では「んん!」を何度も、何度も感じました。
やっぱりスキー好きの人には、かなり感じましたね「んん!」
スキーブーム再来といっても依然と比べる、まだまだスキー客の少ないスキー場
このようなメディアからでもなんでもいいので、もっと、もっと活性化してくれるとうれしいですね。
確かにマテリアルも、違和感無く見れましたね。
好きな人たちがちゃんと作ってる感じはありましたよね!
多少の「んん!」は、ハリウッド映画だってありますからね・・・
見ましたか!そして本でも読まれていたなんて!すごいです。
私も実名のスキー場でのロケはすごいと思いました。
尾日向 梨沙さん(ブルーガイドスキーの現編集長)曰く
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原作の東野圭吾さんが無類のスノーボード好きで、
こんなに面白い遊びなのに、スキー場は経営に苦労している、なんとかしたい という思いで、それこそ映画を作るイメージで書いたのが、2010年に弊社発行の『白銀ジャック』です。
いくら私がスキー雑誌を作って、スキーのおもしろさを伝えようとしても次元が違いすぎます。
だからこそ、こうしてスキーをしない人にも届く作品が世に出てくることは本当に有り難いことです。
そして今回、安比の撮影現場に訪れ、短い時間でしたが
役者や吹き替えメンバー、撮影スタッフと話をして、皆さんの本作に対する情熱を感じました。
コアな滑走者からみたら「んん?」という場面もあるかもしれませんが、それも含め、多くの人に見てもらいたいなーと思ってます。
反響があればあるほど、次作に繋がるかも? よろしくお願いします!
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とのこと、この文面をテレビに見る前に知っていたので
そんなことを考えながら見ていたら、いろいろ感じることがありました。
なによりボードだけではなく、スキーも映像にあるのがうれしかったです。
板はサロモン一色でしたが、ウェアーはマムート、パタ、ピーク、ゴールドウィン等いろいろなものがあったのもビックリ、
どんなスポンサーを付けたのかも、気になったり、、、(笑)
本も読んでましたのでストーリーも解っているだけに
実名スキー場でのロケは凄いな~と思う反面・・・
この時期に、この映像でワクワクするのは、僕ら位でしょうが・・・よく出来ていた・・・のではないでしょうか?
ただスキーの見せ場が・・・・
何ともコメントしにくいですね。