自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

マイペース

2021-04-11 14:52:25 | 山岳スキー 20-21

この景色はやっぱりいつ見ても素敵です。

メンバー:BUNさん、山猿
スキー :KORE君180cm


明るくなってから登ろうということで、私たちが最終グループだった。
さあここから遠い道のり
出発時に山スキーの大先輩などにお逢いできて、今日もいいことありそう

ただ最近更年期なのか、季節の変わり目なのか、体調がよくなく、自転車区間半分でどっと疲れが出た。
この時はもう今日は登れないかなと思ったけど、BUNさんのまずは自転車区間だけでも登ってから、どうするか考えようとの
アドバイスを受けて、だましだまし、でどうにか到着


今年も雪崩たのか、倒木が多く、修復に時間かかりそうな感じでした。

シールで登るとどうにか体調復活、次はBUNさんが体調不良に、どうも久しぶりの自転車で調子狂ったとのこと。



無理せず、まったり行けるところまでということで、お互いの体と相談しながら行動


エントリーは斜度もあり、斜面変化もあるバーンなので、ズラシ多用のライド
こんなのも好きです。



この広くなった箇所が最高でした。凸凹も少なく、思わず雄叫びでました。

いつも違うラインを優先していて行けなかったラインだけに満足度満点でした。

この広さは結構続いて新鮮。最近は斜度緩いオープンが好きです。


今日はあまりガツガツ行かない、まったりした山でした。こんな遊びもいい
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