自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ARC'TERYXが来たー

2012-05-08 21:26:34 | かまけし
出張続きで、なかなか山に行けず、ストレスが溜まりまくっていました。

でも


とうとう高嶺の花 アークのスキーパンツが家にやってきて一気にテンション

私の場合スキーパンツは消耗度合いがひどく(ただ単に使い方が悪いだけでもあるのですが)、摩擦で3~4年でゴアのメンブランがやられてだめになる。
ということで いつも費用対効果のいいモンベルのそれも型落ちセール品を探して購入していました。

でも購入するのはいつも、グレーか黒。
この色自体嫌いじゃないのですが、なんかもっと色があるズボンを履きたいと思ったのが、購入のそもそものきっかけ

そこでおフランスのサイトでアークのスキーパンツがモンベルのパンツぐらいの価格で購入できることを発見。
早速購入したく、しかしアークは購入したことすらないので、東京出張の際、アークのパンツの適正サイズを確認しにいくと
自分が購入するつもりのないビブタイプのオレンジを偶然発見、そして履いてみるとサイズ、動きやすさ、色のきれいさで全て◎

特に自分が着ないオレンジというのをあえてチャレンジしたくなってしかたがなくなってしまった。

でもその店での販売価格はモンベルパンツ3本分の価格。←絶対買えない。

大好きなおフランスのサイトにはこのビブタイプはない。

一方アメリカでは在庫もあり、通常価格がそもそも安く、そしてさらにそのモデルは今期が最終モデルらしく、アメリカの通販では3割引
このダブルパンチでモンベルパンツと同価格になっていることを発見もう買うしかない

しかーし自分が購入する時には、自分のサイズのに在庫はなくなっていた


在庫がないことが分かっていても、ほしくて、ほしくて、そのサイトを毎日見ていたら、、、、、

なんだかたまに在庫が入ってくることが分かる

私のほしいスボンのサイズが在庫に上がることを毎日チェックし続けること数週間後に奇跡的に在庫ありの表示を発見








































ぽち






やっちゃいました。ということでモンベル価格でアークをゲット
もちろんアークは海外から直で購入できないので、アメリカの知り合いにお願いをして、その人の所にまずは送付
そして知人がアメリカから日本に帰って来る時に持ってきてもらったので、
送料+通関手数料=0円

そんなこんなで、貧乏サラリーマンでも、どうにかしてアークを手に入れることができました。


もう今シーズンは使うことはないから、来シーズンに投入するつもりだけど
今から楽しみ。




おフランスなやつ

2012-02-09 22:42:41 | かまけし
もうネタばれですが、しらじらしく行きますよ。

フランスからきました。


ずーとほしかった物です。

でも、気づいている人がいるかも、なんでTLTの下に黒い板らしきものあるの、、、、

いきさつとしては、EHPの板が重く(2.3kg/本)この板の重さをどうしても軽くするためにTLT radical speed
の購入を考えていました。

日本での定価は約5万円 ←この価格では購入無理
早期予約等で20%OFFになるのはわかっていたけど、それでも4万円 ←まだ無理

前回の記事にもかいたけど大好きなBackcountry.comで購入なら、3万プラス送料でいける。←でも高い

そこで金草クラブの人からおしえてもらったフランスのサイト:telemark-pyreneesを見てきた。
価格は299.00€ (inc VAT) ←Backcountry.comと一緒なら、、、

で、ここでちょと購入断念してました。

しかーーーーーし、ひょんなことから、日本で購入する場合VAT(付加価値税←日本でいうところの消費税みたいなもの)
を払わなくてもいいことを知る。

といううことは、TLT radical speed@telemark-pyreneesで250.00€(今なら約100円/€)で購入可能なことが分かる。
送料込みでも3万円ぐらい ← もうGO!!でしょ。

しかーーし もっとすごいことを山ヤのゲンゴロウさんのHPで知ることに、、、、、

どうもtelemark-pyreneesは板とセットにすると異常に安くなるらしい。

試しにGOTAMA+TLT radical speedの価格をみると551.00€+送料約70€の6.2万円ぐらい、、、

なに!!!セットだとGOTAMAが3.2万円で買える???日本だとGOTAMA君は定価9万円ぐらいなのに、、、

頭ばーーーん
































ポチ






って感じで行ってしまった。

ということで、ゲンさんと一緒の写真ぽいのを付けました。
(ちなみにゲンさんは私が山スキー始めた時に一緒に行ってくれた、大先輩)

安いからポチっとしたけど、
6万なんて価格自体は全然安くもなく、、、そんなお金もないので、嫁にお金借りました。
もちろん嫁には「はっっっ!!また買うの!!ばかじゃない」って至極当然のお言葉をもらいました。

私 家族があるので、まだこれでも我慢できていると思うと、嫁に感謝です。

GOTAMA君を買うまでのいきさつはまた書きたいと思うけど
GOTAMA君はよくある複合ロッカー(青色)でなくフルロッカー(赤)

一度試乗したことがあり、そのときにパウダー以外の不整地でもすごく調子がいいので、ポチっとしたけど、
フルロッカーと言えば、ポンツーン君、アルマダのARGだけど、両者ともパウダーではサイコーだけど
パウダー以外では、使いにくいとの評判もあり、GOTAMA君もそうなのかと、滑るまですごく心配だった。
(調子わるければ、オークションでドナドナしようかとも思ってもいた)

しかしこの土日で、GOTAMA君がサイコーのパートナーとしていけることが分かり大満足
いい買い物した。あとは借りた金返そう!!

(あまりこんな記事書くと、日本の代理店の圧力?でtelemark-pyreneesでもあるメーカーが購入できなくなるかな)

ポジティブドライバー ワンツースリー

2011-10-20 01:17:32 | かまけし
上海アゲインです。


以前ねじについて説明しましたが、実はメインのねじは3型ということで、3型のポジティブドライバーを購入しました。

(青色のドライバーです)

しかし、G3 ONXYのブレーキを脱着する部分のねじが、どうも3型より小さいことが発覚。

1つのビンディングを数本の板で使用する予定であり、そのためにはこのブレーキ部分は脱着が必須。
ということは、年に数回ねじの脱着が必要、

ねじが小さい→よりポジティブドライバーを使用しないと、ねじがなめやすい。


ということでサイズの違うポジティブドライバーを調べたところ実はIKEAの家具もポジティブ型のねじを使用しているとのこと
どうも欧州はポジティブのねじをよく使うみたい(欧州の車のねじもポジティブらしいです)

そこでIKEAのブログからかなりいいものを発見


IKEAはもちろん福井にはなく、近場は大阪。そこで上海出張が決まり、上海のホテル付近にIKEAがあるのを覚えていたので
仕事終わりにIKEAに寄り、購入

これは1,2,3型の全てのポジティブドライバーがありとっても便利
(後でわかったが、自分はブレーキ部分のねじは2型と思っていかったたけど、実は1型であることが発覚、
 2型のドライバー買わなくてよかった)

金額は約642円(49RMB×13.1円/RMB)

日本での価格は799円だから157円しか変わらない。
IKEAの日本での価格の出し方結構低く設定しているんだということが、こんなところでわかった。
(IKEAの安さはは、輸送量を安くするため、海辺に店を出店したりしているのも納得)

ちなみにスキーにお金をかけるため、中国で安い服を購入しようとH&Mも行ってみたが、いいのがなく服の購入はなし


そして日本でかえってネットサーフィンをしていたらDAKINE Torque Driverなるものを発見

価格も800円以下だし($9.95)、、、

こっちにすればよかったとすこし後悔

かまけし light is right 第三弾

2011-05-22 17:12:48 | かまけし
light is rightの最終章です。

板 ブーツといえば最後はビンディングということで


ONYXです。


the lightestといえばTLT speedですが、いろいろ悩んだあげくここはあえてG3 ONYXにした。
その理由は

1 ONYX解放方法がTLTに比べてよりアルペンビンのような機構をしている。
2 ステップイン方式で、ストック一突きでフリー、ロックができる。
3 クライミングサポートもディアミールのように簡単にできる
4 なにより安い

です。(相談に乗ってくれたまっちゃん、しゅう爺さんには感謝感謝です)
TLTは約500gに対してONYXはブレーキ込みで783.5g
これ実はマーカーのツアーと同じ重さと同じ

でもこれでもいいんです。というのもこの283gの差を板とブーツでカバーする作戦なので
なにより今回購入の価格が格安なので買わずにはいられなかった。

今回の購入先はUSのbackcountry.com
チェックしたときは今期モデルが170個も在庫があり絶対ディスカウントすると思ったら案の定45%OFF!!
思わずポチっとしてしまった。送料+日本の消費税+地方税などを払っても3万円を切る価格!!
定価より2万円以上安く購入できた。

しかしアメリカサイトで購入すれば22600円ぐらいで購入できる。
(約4千円以上で送料タダなのも魅力)

USに住んでいれば間違いなくbackcountryヘビーユーザーになるね

そしてもちろん今回はビンディングのみの購入なので

取り付けは自分でしてみます。
ちなみにbackcountry.comはそもそもビン取り付けサービスなんてないとのこと
ある情報によるとUSでは3人に1人が取り付けているとの情報だけどbackcountry.comがこんな販売形式をしているんだから
その情報もうなずける

っていうことでがんばってみよう取り付け


DIY ビンディングを自分で取り付けてみる第一弾

2011-04-22 23:34:45 | かまけし
ビンディングを取り付けるために必要な道具かっちゃいました。



ドリルドライバー:CCD-1020 (リョービ製)
ポジドライバー:4600 PZ3×150(VESSEL製)


まずはドリルドライバーについて

ウィーンウィーンできるドライバーは男ならほしくなる一品
しかしいろんなタイプのドライバーがあることがわかる

ドリルドライバー、インパクトドライバー、振動ドライバー、、、、、

なんだか分からなくなってきたぞ????

いろいろ調べてドリルドライバーが汎用的でいろいろ使えそうとのこと
またバッテリタイプは大工さんなど移動する人には便利だけど、すぐ電池が使えなくなるのでDIYならコードタイプの方がいいとのことを本職の大工さんに聞き、まずはコード式のドリルドライバーに

そして次にどれにするかだけど、以前リョービに関わる仕事をしていたので、電動ドリルを買うならリョービと決めていた。なのでリョービの中で高トルクバージョンということでこれになった。少々お高いが、トルク不足でまたもう一台買うよりいいかなと

次はポジドライバー

これは山道具道楽さんのブログをみてポジドライバーなんて物を知った。

実はそんなことも知らなかった数年前ビンディングのネジ用に大きめのドライバーを購入していた。しかしかなり強く負荷をかけないとネジが回せなかった。その原因が今やっとわかった。



通常のネジはPH型らしいが、スキー用のネジはPZ型らしい、
(詳しくは山道具道楽さんのブログをご覧ください)

ということでせっかくビンディングを自分でつけるならと思い奮発して買ってしまいました。
ドライバーごときで千数百円もしました。

ちなみにこのポジ(POZI)ドライブ規格のビス方式はヨーロッパ系のビンディングと車関係に多いらしいけど、意外に知られていないみたい。なのでポジドライバーのうんちくについて検索すると、ヨーロッパ車を取り扱っている人のブログの方がよく引っかかる

そんなにしらないのなら別に知らずにつけてもOKなのかな~と思っちゃいましたが
買っちゃいました。だってこういう道具あるとかっこいいでしょ
男ならSnap-onみたいな道具あこがれるでしょ
(いろいろ調べていくとSWISS TOOLSのPB品がすごくいいことがわかり購入しようとしたが2千円オーバーでさすがに購入はやめた)


この写真に乗せた通常のPH型(フィリップス)のドライバーも偶然にもおなじVESSEL社製であり
ポジドライブは英国EIS社の特許であり登録商標らしく、日本ではVESSEL社が正規実施権者みたい。

だからポジドライバー(PZ型)は普及せず、知名度があがらなかったのかな??

なにはともあれ、道具はそろってきたぞ

インサートビス化

2011-04-08 21:05:50 | かまけし
お金の無いけど、いっぱい板がほしい山スキー屋には最高な方法なんじゃないかと


アルペンのビンディングであれば結構型落ちがありお安く購入できるんだけど
山用のビンは割引が低く、とくにTLTのビンは価格自体高い。
時にはビンはブーツより、板より高いときも

しかしプラスチック等の素材を使っており、ウォークモードなど使用することを考えると5~6年しかもたないと考えるべきなのでは、、、

そんなビンディングを全ての板につけるのはもったいない。
そもそも板をいっぱい持っていても滑るのは自分一人なので
取り替える苦労さえ我慢すれば、ビン一個で板につけかえればいい

ということで前回TLT、マーカーの両方を付け替えれる部品を記事にしたのだか、、、
そもそも自分でインサートビス、すなわち雌ネジをいれておけばいいわけで、、、

そんな部品が海外で販売していました




ここは以前DynaDuke Swap Platesを紹介したBinding FreedomQuiver Killer Binding Insertsのビスです


これさえあれば、一個のビンディングでさまざまな板につけかえれるのでは??

またこのシステムを使えば、一個の板でTLTとマーカーバロンなども付け替えれるようにもなる

そうすると山ではTLTだけど、ゲレンデではバロンなんて使い方も
超魅力的

でも実はこの手の工作したことない、というかそもそも普通のビンディングすらつけたことない。
でもどうにかなるのでは、、、というこで今年のオフシーズンに自分でインサート化してみようと思う。
まずはドリルドライバーもしくはインパクトドライバー買わないと


かまけし light is right 第二弾

2011-04-03 14:55:55 | かまけし
買っちゃいました。クアドラント




今まで使用していたサロモンのブーツが7年目を迎え、そろそろ新しいブーツと思い購入しました。

候補にあがったのは
 ATOMIC FR 130 CARBON
 BD   FACTOR
 BD   QUADRANT

アトミックのブーツはアルペンだけど、かなり粘りがあり良さそう。お金があればもう一つほしいと思えるブーツ。しかしこの頃メインは山であり、TLTが使用できるブーツがほしいと思い、、、しかし実はフォークモード付きのブーツ購入は極力購入を控えていました。理由は、一度履いてしまうともううぁークモード付きのブーツしか履けなくなるので、、、
 滑降は間違いなくアルペンの方がいいし、、、

ファクターはすこし前まで大本命だけど、いろいろ(ritさん)のHP記事に(http://ritz.way-nifty.com/iroiro/)ビブラブソールがすぐに減ることを知り、また変えれるソールが7千円ぐらいということで、、、貧乏の私はあえなく断念


いろいろな人の話を聞くとQUADRANTは滑走性いいみたい。まるでアルペンのような感じだと、そして知り合いの人も履いていて問題なしとのこと。なによりそのブーツの軽さ

現行サロモン 2.2kg(実測)
QUADRANT 1.6kg(実測)

軽すぎる!!USでは足の甲が高くてBDのブーツは評価低いらしく、USのサイトで25%OFF。送料込みでも5万を切る購入額で日本だったら30%OFF以上の価格だったため購入してしまった。しかしノーマルのインナーではきつくて履けない(泣)かなり甲高なのでしかたないけど、現状ではサロモンのインナーを使用しないと履けない。今週会社でサーモインナーを形成してどうにか履けるようにしておかないと。

かまけし light is right 第一弾

2011-03-25 16:47:50 | かまけし


買っちゃいました。K2 Wayback 174cm Skis 2011
正しくは、現在海外から発送中です。

ことの成り行きは所有しているトラブルメーカ175のエッジが曲がり、修理不可能ということ。スキー保険に入っているので全損扱いでお金が入ったので、、です。

そこで物欲全開になり、自分がほしい板を緊急に考えてみる(買わず貯金なんて考えはなく)

飛び用板 → ほしいけど、飛び板なら壊れたトラブルでも使えるのでボツ(また壊れる可能性あるし)
ファット → EHPで当分遊びたい
ツアー板 → ない。歳もとり、体力不足を板の軽さでカバーしたい。

ということでWayback 正に最初の写真のような用途で買いました。
カタログ上の重量は1475gとかなり軽量。つけるビンのONYXをつけても2.3kg EHP板だけの重さと同じ!!

waybackはMt baker super lightの後継機種で super lightと板の名前に書いてあるぐらいで、センター88でのこの重量はすごいの一言

滑走性については一言で言うとスニーカーのような気楽な板がほしかったからというのもwaybackを選んだ理由の一つ。

春用にはコルドヴァがあるが、コルドヴァは車でいうとF1みたいな感じ。曖昧な操作はなく、オン オフがはっきりしている。綺麗なオープンバーンではすごくきもちいいけど、かなり気合いを入れて滑らなければならないし、こまごました所はターンしてもおもしろくない。以前佐々木大輔氏がヴェクターの板はあまり遊びがないので、ちょっと自分向きではないと言っていたのがすごく分かる。

一方操waybackは作性にすぐれたCoombackの細板バージョンのようなプロファイル
そして私が大好きなセンター88(私の感覚では88が、春のザラメ、アイスの山の状況が一番良好と思っている)


信頼性の高いワンゲルのコメントを見ると
-ワンゲルスポーツのコメント-
スキートップが柔らかいのでターンの導入が非常にしやすく、スキーセンターはしっかりしていてグリップ力もあります。テール部分も意外としっかりしているので、いわゆる“抜け”が良く、この手のスキーにありがちな高速域での不安定要素がほとんど感じられません。スウィングウエイトがとても軽く、女性でも難なく扱うことができるイージーさもありますので、様々なレベルの方に安心してオススメできるオールシチュエーションモデルです。

そして山スキーのプロ 小路口のコメントも
-スタッフ個人の感想・・・・小路口 稔_ 
個人的ですがウェイバックは扱いやすくサイドカーブもあり、そして軽量なのでとても良いと思います。

よさそうじゃないですか??そして大好きな緑色


この板一本でほとんどOKと思える板の性能であってほしいな~と切に願い待っています。
(究極はB4とコルドヴァが要らないと思える板であってほしいな)

吉とでるか凶とでるか!?とっても楽しみ

コルドヴァが家にやってきた

2008-11-24 22:03:22 | かまけし
春先から注文していた板が家にやっとやってきた。

購入したのは逆ベントの板をではなくコルドヴァ、春山用のバンテッドXXが8シーズンとなり、代替品購入が理由。しかしいざ購入になるといろいろ悩んだ。スキー評価の記載されているの本も何回も見たが、見れば見るほど本当の所は自分で履いてみないとわからないという結論になり試乗会に行くことにした。目的の試乗会ではフィシャーでほぼ決定していたのだが、偶然にも?ベクターのアルペンビン使用の試乗会が同じ会場にあることを当日知り、その板を履いてしまってからは、恋いに落ちたようにもう一度滑りたい気持ちが強くなり、気がついたら春に注文。
でも本当はVGの玄人っぽいブランドを一度身につけたかったというところが本当の気持ちのような気がする。
購入した板は10万オーバーであり普通のサラリーマンにはかなりきつく、スキー貯金もスッカラカンに。すこしでも安く済まそうと出張を利用して、板を福井まで電車で持って帰った。多分コルドヴァ購入した人でこんなせこいことした人はまずいないと思う。
 今回はICI神保町本店から同じ系列のBC MAPに受け取りを変更したのだが、BC MAPは原宿駅のすぐそばで今回とても運ぶのが楽だった。ついでにH&Mでも安い服をお買い物。少しでも板でなくなったお金をうまく捻出するために、、、
今年の冬はとても楽しみ。