脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

高台の庭と柿。

2010年10月27日 | Weblog
今日も先輩達と植木の手入れですが、やはり道路から高いところにあります。

12尺の脚立をたてやっと届く高さだ、先輩と二人で外側から刈り込むことに。

他の先輩2名は内側の植木の刈り込みです、我らより年配なので足元がしっかりとした場所で。



この辺の家にはカイヅカイブキが目隠しで植えられています、こちらのお宅も同様に家の前

にぐるりと。

全ての家が高台なのでどの家も植木の手入れが大変、みんな苦労しています。

カイヅカイブキの中に古い葉が落ち、枝と枝の間に積もっている。

原種のスギの葉が手に刺さり痛いので棒でつつく、ほこりが凄いし古い葉が襟に入る。

襟元に手ぬぐいを巻きスギの葉がはいらないように完全防備だ。

時間をかけてやっと作業終了よくできました。




昼休みには近くを散策だ。



毎年良くなる百目柿です、枯露柿にするそうですよ。

この柿の木のなかに受粉ようの柿が植えられていて、なんとこの柿が甘くて旨い。

2.3もらって食べてみましたが、柿の品種は分かりません。

近所の空き家にあった柿は富有(フユ)柿だが、まだ美味しくなかったです。

今日の寒さでこれからが柿は美味しくなりますよきっと。

明日もまたシルバーの仲間と仕事です、またまた頑張らないと。