脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

庭木の実。

2010年10月13日 | Weblog

今日はシルバーの先輩4名とで植木の手入れを。

カイヅカイブキの刈り込みや、黒松の剪定を先輩方が担当、私は12尺の脚立を使う。

高木の手入れを命じられたのでね、それはクロガネモチとハナミズキの整枝を。

そのほかは紅梅とモッコクの手入れです。

紅梅は徒長芯が多く剪定が大変、硬い上に太いので剪定ばさみでは感嘆には切れないので。

力を入れて握るので握力がなくなるし手が痛い。

ユズリハの剪定時に見つけた可愛らしい実。



鳥が来てみんな持っていってしまうらしい、私も初めて見まし白っぽい実は。

こちらの庭にはクロガネモチの赤い実や、ハナミズキの赤い実がキラキラと光っている。








クロガネモチの実を鳥が食べ、あちこちにフンをするので実生の木が数本見られました。

お隣の奥様もモチの木が生えてきましたと教えてくれました、庭の隅に一本それほど大きくはないが。

今日も一日楽しく仕事を終えることができました、明日もまたシルバーの仕事です。